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レコードのLP,EPとか7inchとか
アナログ盤というのはレコードのことですよね。 アルバムをLP、シングルをEPと明記されていたり12インチ7インチとも明記されてたりします。 ふつうはどちらを言い使うものなんでしょうか? またCDでも、シングルに○○○-EPとタイトルに付け加えられてたりするのですが○○○-LPというのは観たことがないですがなぜでしょうか。
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>ふつうはどちらを言い使うものなんでしょうか? 多いのは、「LP」、「EP」です。 文字数が少ないので、中古レコードの目録など小スペースに記入する場合好都合です。 「LP」と同義語 「Long Play」(略して「LP」) 「12“」(12インチ盤) 「30cm盤」 「33回転盤」 「マイクログルーブ」 「EP」と同義語 「Extended Play」(略して「EP」) 「7“」(7インチ盤) 「17cm盤」 「45回転盤」 「ドーナツ盤」 >またCDでも、シングルに○○○-EPとタイトルに付け加えられてたりするのですが○○○-LPというのは観たことがないですがなぜでしょうか。 「EP」というのは、「シングル」という意味で、主に「RCAビクター」系のレコード会社が出しているシングルCDに付けられている。 「シングル」よりも「EP」のほうが文字数が少なくて好都合だから、しかし、「コロンビア」系レコード会社では使わない。(ただし、中古では、取扱店によって、「シングル」という意味で使う場合があります。「CD/EP」など) 大昔のSP(Standrd Play)=78回転 30cm盤 収録時間5分間 「LP」は、コロンビア社が1949年に発売シタレコードで、サイズはSPレコードと同じなのに収録時間が30分だった。 「EP」は、1949年に、RCAビクター社が発売したレコードで、収録時間は5分間であるがサイズがぐんとコンパクトになった。 両者は次世代のレコード規格として競い合ったが、「LP」は、家庭用で、「EP」はディスコなどに設置されている業務用オートチェンジャー機器やジュークボックスで、1曲ごとの演奏に使用され、用途による住み分けがなされ、その後、家庭用プレイヤーでも、回転速度が1分間に33回転と45回転の兼用機が現れ、両者は相互乗り入れするようになった。 しかし、当初のいきさつから、シングル盤に対しても、コロンビア社は、ライバル会社の記号「EP」を使うことが出来ないまま、CD全盛の現在に至っている。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89
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- biginjapan
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7 inch 10 inch 12 inch ※これらはレコードの直径サイズを表しています Single 片面に1曲(また、両面で2曲)収録されているもの Extended play(EP) シングルより長くアルバムより短い収録のもの Long playing(LP) アルバム(通常フル・サイズ)のことを指します ※これらはレコードの記録時間を表しています レコードは基本的に このふたつの組み合わせで表されます 12 inch single 1~2曲収録のもの 12 inch EP 2曲以上収録されているもの ...となります また、例外もあるので 全てではありませんが 一般的には... シングルやEPは 12 inch 7 inch アルバムは 10 inch LP ...と表記されることが多いです