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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:数学の問題です。)
数学の問題!胴元との賭けでお客の勝率を求める方法とは?
このQ&Aのポイント
- 錆びついた頭を磨こうと思い取りかかった離散数学の問題の解き方がわからず、四苦八苦しています。お力をお貸しください。
- お客と胴元が行う賭けについて、最終的にお客が勝つ確率を求めるための漸化式を作り、具体的な計算方法を解説します。
- お客の所持金がm円、胴元の所持金がn円で、賭けを所持金がなくなるまで続ける場合、お客の勝つ確率はどのように計算されるかについて詳しく説明します。
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質問者が選んだベストアンサー
全然分かりませんか? >k円持っていて最終的に勝つのは、次の勝負に 勝って所持金が〇〇円になり最終的に勝つか、または次の勝負に負けて所持金が〇〇 円になり最終的に勝つかである。 ここは分かるでしょう? 勝てば所持金はk+1になりますし、負ければk-1ですね。 >1回の勝負でお客の勝つ確率は△△ 、負ける確率△△は であるから、次の漸化式を得る。 1回の勝負で勝つ確率、負ける確率は問題で設定されています。1/3と2/3 よって 漸化式:P(k)=1/3・P(k+1)+2/3・P(k-1) 整理して、 P(k+1)-3P(k)+2P(k-1)=0 を得る。特性方程式は t^2-3t+2=0 解t=1,2 P(k)=C・1^k + D・2^k と表せる。 P(0)=0(もう負けている状態)、P(m+n)=1(もう勝っている状態) 上記に代入して P(0)=C+D=0、P(n+m)=C+D2^(m+n)=1 より C=-1/(2^(m+n)-1)、D=1/(2^(m+n)-1) P(k)=(2^k -1)/(2^(m+n) -1) k=m: P(m)=(2^m -1)/(2^(m+n) -1)
お礼
MagicianKuma様 ありがとうございました。 漸化式や特性方程式までは、なんとかわかったのですが、そのあとが進まなくて困っていました。 とても助かりました。 本当にありがとうございました。