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ニュートラルコントロールについて
最近のクルマにはニュートラルコントロールという Dレンジでブレーキを踏んで停車中の時に 自動的にニュートラルにすることで振動の低減や 燃費の向上をねらった装置があるそうです。 一般にAT車は頻繁にNレンジにすることは ATに負担をかけるのでDレンジに入れっぱなしで ブレーキを踏んでいればよいといった話を聞きます。 ニュートラルコントロール機能のあるクルマは 普通のATのNレンジとは違ったものなのでしょうか? それともNレンジに入れることについては、 そんなに神経質になることはないということなのでしょうか?
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noname#127649
回答No.1
私の車にもニュートラルコントロール機能がついていますが、ディーラーのメカニックに尋ねたところ、厳密に言うと所謂チェンジレバーでNにシフトした状態とは違うとのことです。確かに、自分でNレンジにシフトした場合に比べれば、若干振動が大きいようです。燃費低減の効果については、はっきり言って実感できません。むしろ走行パターンで燃費が数%くらいは平気で違ってくるのでしょうから、そちらの方に気を使うべきなのでしょうね。ついでに言えば、信号待ち等でNレンジ(たまにご丁寧にPに入れる方も見かけますが)に入れることについては、発進時のシフトミス等を考えると、危険の方が大きいのではないでしょうか。最近はATも良くなっていますから、Dレンジに入れっぱなしで不快に思うことは殆どないですね。
お礼
なるほど、そうなんですか。 うちのクルマにはニュートラルコントロールはないのですが、 Dレンジに入れているとかなり振動がきます。 やっぱり気持ち的には停車中はNレンジに入れたんです。 とりあえず参考になりました。 ありがとうございます。