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友人に貸したお金で相談です
- 友人から住宅ローンの支払いがきついという相談があり、合計50万以上を貸しているが返済されない。彼の住宅の所有権を主張できるかを検討する。
- 友人との借用関係には書面上の証拠はないが、友人の口座への振り込み控えや借用メールが残っている。返済要求だけでは効果が薄いため、法的手段を検討したい。
- 友人にとっても裁判になるほどの金額ではないため、所有権主張が効果的な手段と思われる。法的に可能かを確認し、相談に応じてくれる方の意見を求める。
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質問者が選んだベストアンサー
> 住宅ローンの支払いがきつい という理由からして、返済が行われるのは、この住宅ローンが完済してからでしょうね。 後何年返済期間が残っているのかわかりませんが。 > 彼の住宅の何十、何百分の一かでも所有権を主張することは可能でしょうか? 個人的に主張するのは自由です。 ただ、法的・社会的に認められるものではないですが。 方法論としては、彼に抵当権の書類を書いてもらい、法務局で登記すれば、法的にも社会的にも認知されます。 > 裁判にまで持っていくような額でもないと思います。 十分に持っていく額と思います。 > ただ、返してくれというだけでは効果がありません 「小額訴訟「や「支払い督促」等の手段が適切な金額と思います。
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- ohkinu1972
- ベストアンサー率44% (458/1028)
人にお金を貸したからと言って、 貸した人のものが勝手に自分のものになったりはしません。 あまり多額でない場合は法的手段はあまり有効ではありません。 回収したいのであれば、足しげく通って、顔を見せることが有効かと思います。
- banbanzai
- ベストアンサー率25% (7/28)
残念ながら諦める率が高いですね。 ローン返済など固定的な出費が賄えない状態ですと、 返済まで回せる資金は無いと考えるしかありません。 不動産に抵当権を設定することも可能ですが、その費用も必要ですし、 金融機関がしっかりと担保を押さえていますから無駄手間になると思います。 気休めに借用書を書いてもらうくらいでしょうね。 本気で回収するつもりなら、法的な処置から徹底した取立まで、 自己破産されるまえに早く行動する。 私なら、友人に金を貸すときはあげるつもりですが…。
- suzuki0013
- ベストアンサー率33% (120/357)
>>彼の住宅の何十、何百分の一かでも所有権を主張することは可能でしょうか 不可能です。 理由は、法的な根拠が全くないから。 お金を返してもらえないので『友人の資産を差し押さえた』場合、その結果として、友人の住宅(不動産)を手に入れるケースはあります。 しかし、本件では住宅が借金のカタになっていないことと、金額が少なすぎるので住宅を手に入れるほどの債権者にはなれないことと、住宅ローンがついているので住宅は債権者である金融機関が優先されることで、所有権を主張できる可能性は100%ないといってまず間違いありません。 借金を取り返す『法的な方法』については、弁護士や司法書士に相談すると良いでしょう。 各自治体で無料法律相談を実施しているので、そこで弁護士に相談してみては。 友人の立場としては、住宅ローンの返済に困っている友人がいれば、上手な返済方法を一緒に検討してあげるのも良いのでは。 友人の返済が楽になれば、結果的に、借金も返ってくる可能性が高くなるのではないでしょうか。 友情も壊れないし。 御参考までに。