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大学受験生の勉強時間について
高3です。 受験生で、「毎日10時間以上勉強してる」という人がいますが、授業もあるので計算したら物理的に6、7時間が限界だと思います。もちろん日曜日はできます。 毎日10時間以上とは、一体どうやって時間を確保しているのでしょうか。夏休み中などの話なのでしょうか。 できるならもちろん10時間以上やりたいので教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
他の方がおっしゃっているように時間じゃないですよ。 普通の人が3周して覚えるところをあなたが2周で覚えられたら時間として2/3の時間で覚えられます。 現役合格なら、いかに効率よく、頻出のものを覚えられるかだと思いますよ。 あと、受験までまだ時間があるので極端に睡眠は減らさないでくださいね。寝ないと覚えませんよ。 体調に気をつけて頑張ってください。
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- knock123
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大きな声では言えませんが。 授業中に内職してました。 授業レベルが低すぎて、授業をほとんど無視してても、 定期考査では主要教科は、ほぼ100点だったからです。 高校が、大学の付属校かつ半数以上が内部進学 あまり受験に重きを置いていなかったため、付属大学よりもレベルの高い大学の 受験を目指していた自分には授業が簡単すぎました。 逆に授業に手ごたえを感じているのなら、授業時間も立派な勉強時間だと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 100点ってすごいです
- tai-yu
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>受験生で、「毎日10時間以上勉強してる」という人がいますが、授業もあるので計算したら物理的に6、7時間が限界だと思います 物理的には出来ますよ? 学校が15時に終わるとして、仮に16時から勉強すれば10時間後は26時。風呂、夕食で1時間使っても27時、つまり夜中の3時には終わります。翌朝学校でしょうから、6時に起きても3時間睡眠時間がありますから、物理的には可能です。 出来ないとすれば、それは質問者さんの通学距離とか、休憩時間とか睡眠時間を足していった場合です。だから「物理的に無理」ではなく、質問者さんの場合「現実的ではない勉強時間」です。 >できるならもちろん10時間以上やりたいので教えてください 質問者さんが無理と言っているのに、できるわけがない。 出来ないなら、質問者さんが出来る方法でがんばるしかない。 勉強時間も大事だけど質も大事です。勉強時間がその人より少ないなら、質をあげる方法を考えましょう。 ちなみに私は「勉強時間ばかり気にするのは愚かだ」という意見には賛成できません。誰しも質が大事ということは分かっています。だけれども、質を上げる確かな方法というものが存在しないのだから、必然的に質を上げる努力をしつつ、勉強時間も出来るだけ確保するのが大切です。 進学校へ行っている人間はそんなに勉強しないとか言うのは真実ではありません。そんなに勉強しなくても点数がとれているから勉強しないだけです。自分で点数が取れていないと思っている人間は当然勉強時間が増えます。 頭のいい人間は勉強しないというのは結果論です。勉強せずに結果を残したから言われるだけであって、勉強せずに頭のよかった人でも受験に失敗したら、その人は頭のいい人間とは呼ばれないでしょうから、結果がついてきた人だけに後から言われる言葉です。これからのことを考えている人間にはあてはまりません。 要はご自分で後悔がしないようにがんばるしか無い訳です。がんばってくださいね。
お礼
回答ありがとうございました
- snaporaz
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ここでよくある「何時間やれば」という質問は、「学校の授業」をどう考えているのか、疑問です。「知識の定着」に授業を使わない理由はないでしょう。 教科書通りに言えば、授業の前に予習して、後に復習する。高三に入って授業が演習形式になってきても、同じです。であれば、授業で集中して自分のものにできれば、予習か復習、あるいはその両方をカットできるわけです。それは立派な勉強。授業は休憩時間ではないし、学校に居るのは余暇の時間ではありません。その数時間を逃さずにいれば、自宅学習と合わせて10時間は充分に確保できるでしょう。 授業で完全に定着は無理にしても、それをあらためて塾や参考書などでインプットする二度手間三度手間を省略できるはずです。学校の授業がそのレベルに達していなければお気の毒としかいいようがないけれど、その高校を選んだ自己責任というのもあるわけです。その場合は割り切ってせっせと内職すればよろしい。 頭を働かせてさえいれば、すべて勉強です。日ごろからシームレスに、頭を休ませない工夫をすればいいのです。「勉強を何時間」などという発想自体が、勉強を「自宅の机での座学に押し込めている」ということです。
お礼
回答ありがとうございました
- riteway
- ベストアンサー率17% (24/134)
無事合格という目的ではなく「時間」のみにこだわるのは、目的と手段を間違える 愚か者によくある傾向です。受験勉強もマラソンと同じで、スタートからゴールに 至るまで、どう走ればいいかというだけです。常に現状把握しながらと言うのが重要です。 勉強時間を半分にしてアルバイトでもした方がいいですよ。 モチベーションも集中力も絶対保ちませんから。 ちなみに、公立大へ進学した俺の場合ですと、休日に5時間以上は無理でした。 手がしんどいですし。
お礼
回答ありがとうございました
- ruck
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高校の授業も立派な勉強だと思いますが、それ以外にですか? 今年一番下の子が大学生になりました。 うちは1度聞いてすぐ理解できるタイプではないし、 特別頭がいいわけでもなかったので、志望校に向けとにかく必死に勉強したようです。 片道1時間弱の電車通学でしたが、駅まで送る車の中でも、電車の中でも カリスマ講師の講座のCDなどを入れたiPodや単語帳を使ってました。 学校から塾の自習室に直行し、毎日11時過ぎまで塾にいました。 早ければ5時、遅くても6時頃には塾に着くので、授業と自習で約5、6時間。 時にはお風呂の中や、食事中もiPodを聞いたり、参考書などを広げていました。 お友達や下級生の親御さんからも、いつ見ても勉強してると言われたので、 多分やっていたんでしょう。 朝も早起きして学校に行くまでやってましたよ。 休み時間や隙間の時間も寸暇を惜しんでコツコツやれば可能かもしれませんね。 うちはほとんど熱も出したことのなく、体力もありましたが個人差があります。 あなたも無理せず受験頑張って下さい。
お礼
回答ありがとうございました。 頑張ります。
- horikirikko
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>毎日10時間以上とは、一体どうやって時間を確保しているのでしょうか。夏休み中などの話なのでしょうか。 夏休み中、もしくは日曜日の話。 時間だけのことを言う人は、有名進学高校ではない人たちがよく口にする言葉です。 一般的に有名進学高校の受験生は、10時間も勉強する人など少ないほうです。 10時間も集中力が続くわけないのです。 彼らは、高校生までに積み上げてきた知識量や思考力、理解力の速さや分析力や論述力とかが 普通の高校生とは違うからです。 それは勉強してきたのではなく、彼らが好奇心や趣味から得てきたものが多い、 普段の生活から積み上げてきたものです。 だから灘や筑駒の子達は「がり勉」ばかりだ、と口にする人は、そういった学校の実態を 知らない人たちが言う事なのです。 ただ高校までに、そういった積み重ねをしてこなかった受験生は、やはり時間で 勝負をしなければならないということです(単なる時間の積み重ねです)。 いや、時間(勉強量)で追いつくしかないからです。 でもダラダラと時間だけで勝負しても、中身が身に付かない人が多いのも確か (そういう人は単に形式だけこだわっているだけなのです。 =机の前に座って勉強の形だけをとっているということです) ここの質問板でも、やたらと勉強時間だけを気にする人が多い。 そういう人たちは、もし結果が悪かったら、自分は○○時間勉強しなかったから、 を原因にあげるのだけど、本当はそれが失敗の理由ではないのですけどね。 10時間以上勉強できる人(人数的には少ない割合であろう人ですが)というのは、 第一志望合格という目標に向かって、全力を注いでいる人たちです。 その気概と絶対に合格するんだという強い意志力があるからこそ、 志望校にも合格できる確率が高いということを表わしているのです。 それが「1日10時間以上勉強しなさい」という言葉の本質なのです。 あとは自分の勉強計画のなかで、どれだけの内容をこなしていけるかが勝負です。 いままで積み重ねてきたものが違う以上、勉強時間も人それぞれです。 そのへんのところを、くれぐれも勘違いされないように。 あまりにも勘違いしている質問者が多いので一言です。
お礼
よくわかりました。 回答ありがとうございました。
お礼
なるほど。 回答ありがとうございました。