- ベストアンサー
中学時代のいじめが私に与えた影響と、今の考え方について
- 中学時代に受けた陰湿ないじめが私の性格に大きな影響を与えました。当時は自分も負けずに戦っていたけれど、相手の卑怯な手には勝てずに消極的な性格へと変わってしまいました。今でもそのトラウマを抱えていて、闘争心や勝負に挑戦することに不安を感じています。
- 最近、この思考に疑問を持つようになりました。中学時代のいじめが原因であることに気付きましたが、それは卑怯な手段で闘争心や勝負心を持つことが悪いわけではないということです。他人を負かすために卑怯な手段を使ってはいけないという大人の価値観に縛られていたのです。だから、過去を忘れて純粋に自分の努力で人よりも上に立ちたいと思うことが良いと考えるようになりました。
- 長い間変な呪縛にとらわれていた私ですが、自分の結論に自信を持っています。他者の意見を聞きたいと思い、この質問をしました。私の結論は正しいでしょうか?皆さんの意見をお待ちしています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
質問者様が男性なのか女性なのかが書かれていないので分かりませんが、いずれにしましても質問者様の思考は、中学時代のイジメが起因しているものであり、それがトラウマとなって残ってしまっているからでしょう。 イジメに遭った人の多くは、自分に自信が持てなく、過剰に気を遣ったり顔色を伺ったりします。また、考え方も非常に極端なものです。実際に質問者様も少し前までは、「別にいいや、勝たなくても」と最初から敗北宣言していると思えば、最近になってからは、「ただ純粋に人よりも上に立ちたいと思って努力したらいい」と、真逆の勝ちたいという考えになっています。 人の上に立ちたいのであれば、純粋に頑張っただけでは立てない場合も多々あります。それこそ、人を蹴落としてでもという人や、手段を選ばないという人も多くいることでしょう。これらは、質問者様の勝つか負けるかという極端な思考がなす業としか言いようがありません。 本来は中学時代のイジメは中学時代の出来事であって、今とは関係のないことだと自分で決着が付ければ良いのです。陰湿なイジメを自分一人の力では回避することなど不可能だったと決着させることです。何故なら、過去のイジメという出来事と現在の選択とを結び付けてしまうからです。まずは、ここからスタートするということ。 次に、出来れば腹を割って話せる親しい友人か、恋人がいらっしゃれば恋人などに中学時代に受けたイジメのことを話してみてください。このことを心の中に閉まっているからトラウマとなって残っているのであって、誰かに話すことによって、そのトラウマが川の水が流れるが如くに流れていくということです。 質問者様ご自身も仰っているように、何事も自分ひとりで完結してしまうのは、トラウマを心の中に閉まっているからです。自信がないがために、結論を急いでしまうのでしょう。 ですから、何とか過去の出来事を決着させて、勇気を出して誰かに話してみるということをしてみてください。 従いまして、質問者様の結論はそれからということにすべきでしょう。必ず今とは違った結論にたどり着けると思いますから。必ず克服できる日が来ます。
その他の回答 (1)
- bommaguma
- ベストアンサー率0% (0/6)
うーん、努力して→(成功して)→人の上に立つならいいんじゃない? 他はいいんじゃないかなあと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 質問の仕方が悪かったようなので、もう一度修正を加えて質問をし直したいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 >本来は中学時代のイジメは中学時代の出来事であって、今とは関係のないことだと自分で決着が付ければ良いのです。陰湿なイジメを自分一人の力では回避することなど不可能だったと決着させることです。何故なら、過去のイジメという出来事と現在の選択とを結び付けてしまうからです。まずは、ここからスタートするということ。 これはものすごく為になるアドバイスです。 ただ、私の質問の仕方が悪い部分があったのでもう一度修正を加えて質問をし直します。