血管にうつ注射を点滴・静注、筋肉注射を筋注といいますが
> 血管にうつ注射は、体全身に薬液の効能を、聞かせる為です。
> 又筋肉注射は、ゆっくりと薬剤効果を、効かせる為なのです。
> 回答する前にもう少し勉強してくださいね。
間違いです。例えばアナフィラキシで苦しんでいるようないる人には、まず筋注をします。点滴・静注をする余裕がないからです。筋注をして点滴・静注する時間を稼ぎます。
逆に点滴・静注でもCTRXのように一回で24時間効くのもあります。医師は病態や状況を見極めて投与法を選択します。そこまで単純ではありません。
> 気泡が静脈の血管内に入り込まないようにするため
この目的では駆血帯は巻きません。なぜなら、永久に駆血帯を巻いておくことはできず、いつかははずす必要があるからです。この目的には点滴する前に、準備する段階で、空気がはいる可能性を全て排除するしかありません。
> ゴムバンドの装着とはずすタイミングの理由が書かれています。
これは採血の話であり、点滴・静注時は関係ありません。駆血帯をしたまま、点滴・静注をする事はできないからです。
> 筋肉に注射をする時は、ゴムバンドを、する時としない時が
> ありますよね
筋注ではゴムバンドはしません。駆血帯を巻くのはあくまで、回答1、2が正解です。
> 回答者側の感じ取りかたによって補いの意味で、補足入力機能
質問に対して正しい解なのに、質問者の勝手な推測から
> 回答する前にもう少し勉強してくださいね。
と回答者を揶揄するために補足入力機能があるのではないのは確かでしょう。
お礼
USB99医師さんへ 確かに大人げない文面にお嘆きしたとのお話ありがたく受け取ります。 少し言い訳ですが、最初に言葉貶しにも読み取れる内容に気持ち乱れた事必定です。 人と人の間で言い合いになるのは今の政治家にもいえることではないのでしょうか?? TV報道を見ていると政治家の言葉の応酬ですよね。 私ども医師でもありませんので、完全無欠な人間ではないのです。 最初からこのような文面を記載したことお許し下さい。 医師からの御回答ありがたく受け取らせていただきます。本当に有難う御座いました。 尚自分で調べた内容を一部ですが、下記に記しておきますので、どうぞ今後とも宜しく願います。 レルギー反応は特定のアレルゲンにより引き起こされるので、アレルゲンを特定することが、診断の主な目的になります。いつアレルギーが始まったか、どのくらいの頻度で起きるのか、たとえば、ある特定の季節に起きるのか、特別な食物を食べた後に起きるのかなどがわかれば、アレルゲンを推定できます。 アレルゲンを特定するには、皮膚テストが最も有効な方法です。まず皮膚を針で刺すプリックテストを行います。草木の花粉、カビの胞子、ほこり、動物のフケ、昆虫の毒液、食物、ある種の薬などの抽出物から希薄溶液をつくり、それぞれの液を皮膚の上に落とし、そこを針で刺します。これらの物質に対してアレルギーがあれば、膨疹がでて発赤反応が起きます。15~20分で、針を刺した場所は赤味を帯び、わずかに盛り上がってきます。これを膨疹といい、その周囲の明らかに赤くなっている部分をフレアと呼びます。この部分の大きさは直径1.3センチメートルくらいです。大半のアレルゲンはプリックテストで特定できます。これで特定できなかった場合は、それぞれの溶液を少量ずつ皮膚に【注射】します。こちらの皮膚テストの方が、プリックテストよりも、アレルゲンと反応の関連をよく検知できるようです。これらの皮膚テストの前には抗ヒスタミン薬は飲んではいけません。テストでの反応を抑えてしまう場合があるからです。 アナフィラキシー反応が生じたらただちに【エピネフリン】を注射します。過去にアナフィラキシー反応を起こしたことがある人は、いつでもすぐに処置できるように、常にエピネフリン自己注射用キットと抗ヒスタミン薬の錠剤を携行します。通常は、この処置で反応は治まります。それでも、重症のアレルギー反応だった場合には、病院の救急外来を受診して必要な精密検査と治療を受ける必要があります。