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偏光方式とアクティブシャッターの違いについて

日本の3Dテレビはアクティブシャッター方式が多くて、LGのテレビは偏光方式みたいなんですがその違いがよくわかりません。 いったいどう違うんでしょうか?

みんなの回答

回答No.4

アクティブシャッター方式は左目用の映像と右目用の映像を交互に高速で切り替えて表示し、その映像に合わせてメガネが左右の映像を遮ることで視差を生じさせています。こちらは解像度がそのまま維持されますが、左右交互に映像を映すことになるので暗くなりやすいです。またチラつきやすく疲れやすい欠点があります。それに比べて偏光方式は左右の映像を同時に映しますので解像度が半分に落ちます。しかしチラつきは抑えられます。メガネはフィルターのみなので開閉がなくまた目への負担も少ないです。さらに軽くて充電も必要ありません。メガネ自体の価格もかなり安価で購入できます。youtubeで良い動画があったのでアクティブシャッター方式と偏光方式の違いについて参考にしてください。http://www.youtube.com/watch?v=R10o9unvN5o&feature=related

vsvs100
質問者

お礼

youtubeで詳しくわかりました。偏光方式のほうがよさそうですね。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

立体感はアクティブシャッター方式の方が 優れています。

vsvs100
質問者

お礼

回答ありがとうございます。立体感はアクティブシャッター方式の方が優れてるんですね。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17775)
回答No.2

アクティブシャッターは表示される映像が右・左と交互に入れ替わります。 そのまま両目で見ては激しく左右にブレて点滅するので右目用の映像なら右目だけが見えるようにし 左用の映像なら左目だけが見えるようにする事で立体的に見えるようにしています。 そのため、3Dグラスにはシャッターを動かす電源や映像と同期する仕組みが必要になります。 偏光方式は右目と左目の映像を同時に表示します。 そのままでは2重にブレていますがこれを3Dグラスで右目には右目用の向きに出た光(映像)しか入らないようにし 左目には左目用の向きに出た光(映像)しか入らないようにしています。 液晶パネルは正面から見れば真っ平らなように見えて実は右目用と左目用に角度の違う向きで出ているような状態です。 そのため3Dグラスは正しい光のみを受け入れるように出来ていればよいのでそのための偏光フィルターであればよいだけです。 シャッター動作や映像との同期が不必要なので電源などを必要としません。 また、以下の特徴もあります。 アクティブシャッターは画面のちらつきが出る代わりにパネルの解像度をフルに使えます。 偏光方式はパネルの解像度を右目用と左目用に半分ずつ分けるので画面のちらつきは無いもののパネルの解像度が半分になります。 また、LGの3D方式であるCINEMA 3DはLG独自の技術によるものでPC用のモニターとしてはTVよりも先に出ていました。

vsvs100
質問者

お礼

LGの技術はすごいんですね。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.1

 アクティブシャッターは左右の目の映像を交互に映し出しています。映像と同期させることで見られます。また角度による見られないなども少なかったかな?大阪花博で富士通のドーム作品がシャッター方式をつかったものでした。 ただ専用のめがねが必要ですし、めがねも電池を使用したりします。  変更方式は同時に左右の映像を出しています。それぞれ偏向させることで右目と左目に映像を入れる形です。良くある3Dはこの方式が多いが、一定の角度の範囲に収まる必要性があるのかな。最近のは分かりませんが。これだとめがねは専用ですが、電池など特別な装置も不要なんです。だから軽い。アクティブは重い。  後はきれいに3Dで見られるかとかも有るのでしょうね。  テレビに限らず3D映画の劇場にも色々とタイプが有るようですよ。参考になると思います。

vsvs100
質問者

お礼

皆さんの回答を読んでそれぞれメリット、デメリットがあるみたいですが個人的に偏光方式がいいかなと思いました。回答ありがとうございました。