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スピーカーの強化方法

何時もお世話になっています。 私の持っているスピーカー(E-83A)なんですがどうも箱の強度が足りないようで箱鳴りがするので 補強してみたいのですがどのような方法がありますでしょうか? 私の案では底面に中からセメントを流し込んでみる・・・というのが浮かんだのですが どう変化すると思われますか? 以上取り留めの無い文になってしまいましたが詳しい方よろしくお願いします。

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  • nokata
  • ベストアンサー率27% (134/493)
回答No.4

kourai777 様 おじゃまします。 kourai777 様の案は」内容積が少なくなるのと セメントの水分が木質に吸い込まれ、かえって 強度が落ちてしまいます。 箱鳴りは板が振動して起こるので6面に補強を 施さないとうまくいきません。 9mm×50mm×自由長さの木片を作り内面に コーキング材で接着すればかなり箱鳴りは 収まります。 コーキング材は内面にくまなく塗ると 効果は上がります。 ついでに木炭も貼ると吸音材の品質アップ になります。 強度アップになったかどうかは、BOXをこぶしで たたくとわかります。 アップ前はボンボンとかコンコンとなっていたのが コツコツと響きが伝わりませんのでよくわかります。

kourai777
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます そうですよね、箱は木ですからまずいですよね・・・ コーキング剤という発想はありませんでした! 簡単ソウですので試してみたいと思います

その他の回答 (5)

  • poteti800
  • ベストアンサー率22% (105/464)
回答No.6

このスピーカーは70年代の代物でスピーカーの設計思想自体が現代とは違います。 箱を鳴らすことで音作りに役立てています。 つまり箱の強度はそこそこあるものの叩けばポンポン鳴るのが普通です。 バブル期に登場したSPに比べて箱の強度は雲泥の差があるのは当然でして 設計思想が違うので同列比較は無意味です。 箱の強度も含めて「そういうものだ」で納得するしかないでしょう。 しかも40年の際月が経過して箱の強度もあるかどうか分かりません。 また、搭載されているユニットも本来のコンディションではないでしょうし 内蔵ネットワーク回路も修繕されてなければ劣化しているかもしれません。 手を加える価値があるのか? 私は大いに疑問を持ちますし、そのままの状態で楽しむモノだと考えます。 いずれにしてもセメントを流し込むのはダメです。 どうしてもと言われるのであれば ホームセンターで売られている15□の角材を適当に切って 内部の稜線部分に貼り付けます。 これだけで強度は上がりますよ。 木工用ボンドが乾くまで最低2週間はユニットは外したままにして置いてください。 水分がユニットに悪影響を与えます。

kourai777
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 古いスピーカーは箱の強度も劣化してしまうのですか・・・ コンデンサなどの部品は交換しましたが箱の劣化は盲点でした。 最近は大きなホーン付きのスピーカーが安価で販売していないので交換するきにはなれないのが残念です。 皆さんの言うとおりセメントの投入はやめておこうと思います。

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.5

>底面に中からセメントを流し込んでみる これは、お勧め致しかねます。セメントは水反応で硬化しますので、発生する余剰の水がスピーカーキャビネットの合板に吸収され、カビの原因や合板の剥離を起こす可能性があります。スピーカーのボイスコイルギャップに錆が発生して厄介なノイズの原因にもなります。 私なら、キャビネットの6面を叩いて打音検査(これでおおよその箱鳴りがわかる)から始めますが、それなりに経験が必要なので、 とりあえず安価なコンクリートブロックを現状のスピーカーの上に重ねて試して見るのが良いでしょう。 スピーカーが傷つかないように、食卓のランチョンマットのような敷物を敷いておくのが手軽です。 コンクリートブロックは一般的な10cm幅のもので一個当りおよそ7~8Kgです。 目には見えませんが、それだけで豆腐を押さえつけたように側面にも圧力が加わります。(ブロックを乗せる前と乗せた後で、拳で叩いてみた音が変わっていれば圧力による変化があると言うことです) ただ、スピーカースタンドが四隅でスピーカーを支えている場合、スピーカーの底板は重量増加による圧力の影響をほとんど受けずに自由に振動できます。スピーカーの底も平らな台の上に乗せた方が良いかもしれません。 逆に、ブロック個数の増減と合わせて箱鳴りによる味付け調整に利用できます。 その前に、所属する自治体で不要になったコンクリートブロックはどう処分できるのか調べてみてください。 個数制限があったり、全く回収してくれない自治体もあります。 工事施工もしている販売店だと、事前に用途を話して交渉しておけば引き取ってくれる場合もあります。 コンクリートブロックで、希望する方向に音が変わるのであれば、趣味に合った同じ重量程度の鋳造彫刻とか自然石などに取り替えて、見た目も好みにアレンジされれば良いと思います。健康趣味なら石板と鉄アレイを乗っけても良いでしょう。 箱鳴りと思っていることが別の原因という事もあります。 コンクリートブロックを乗せて、箱鳴りが変わらないようであれば、キャビネットに手を加える価値はあまり無いでしょう。 スピーカーボックスの改造とかの方向に進まれず、室内に原因は無いか、ユニット自身にノイズが乗っていないか等、他の原因を探された方が良いかもしれません。

kourai777
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました ブロックを乗せるのは簡単そうでいいですね! 今度試してみたいと思います。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.3

昔レコード芸術誌などで良く出ていたあるオーディオ先駆者のこういう場合の対策は、質量増加ということでした。 具体的には、例えばコンクリートの溝蓋のようなものをボックスの後ろに材木とボルトで固定してしまう方法です。 ホームセンターでも千円以下で間に合うと思いますので、一度試されてはいかがでしょうか。

kourai777
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 コンクリート板を接着とは・・・恐れ入ります。 少しハードルが高そうですので少し考えて見ます・・・

  • adenak
  • ベストアンサー率34% (180/526)
回答No.2

側板同士の連結(角材などで連結)天板底板、バッフルと裏板の連結、また補強のリブ(角材を張り付ける)などでだいぶ強度は上がるはずです。箱の容積は若干減ります。 E-83AというとONKYOの昔の3ウェイしか思い出せませんがちがったらごめんなさい。

kourai777
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ふるーいスピーカーで間違いありません。ホーンにあこがれて購入したものです。 リブの追加でしたら簡単そうですね!試してみたいと思います。

回答No.1

私も昔オーディオに凝っていた時期がありました。 音にうるさい方だったのであの手この手を駆使ししてよくいじってました。 私のやり方としてはブロックを利用してました。 スピーカーに傷が入らないようブロックを生地で覆う。 上下と左右をブロックで圧縮する。 音自体は締まりがあってキレが良くなった記憶があります。 ホームセンターに安値で販売してますから試してみては?

kourai777
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。 今度ホームセンターの商品を物色してみます。

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