• ベストアンサー

アンプから1mの距離に適したケーブルの太さと端子

AVアンプから1mの距離なのですが、 3wayのトールボーイ(端子2系統のバイアンプ対応)と AVアンプをつなげようと思います。 どのくらいの太さ(AWG)が適切でしょうか? あと太いケーブルを端子に通してプラスチックのネジを締めていく場合、 あまりきちんと締めているか心配です。 このような場合は、Yラグにかしめてショートプレートと一緒に締め付ければいいでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

Amplifier から Speaker までの距離と Speaker Cable の必要 AWG (American Wire Gauge) 値とには相関関係などありません。 強いて言えば Cable の抵抗値と絶縁特性とが Cable の長さに影響を及ぼすものですが、太さは意味がありません。 細くても充分な低抵抗と高絶縁特性を持っていれば太くても高抵抗と低絶縁特性の Cable よりも遥かに優秀です。 Speaker を駆動する Power は AC 電源 1 本から得られる Power よりも遥かに低いものであり、十畳とか二十畳ぐらいの部屋ではせいぜい数 W、一瞬の Peak でも数十 W も出しませんので、Speaker Cable として販売されているものであればどんな Cable でも適切と言えます。 例えば私が愛用している NORDOST 社の FLATLINE GOLD という Cable を 1 本 1 本にバラした(笑) ものは、1 本で 12.5A の電流に耐えられるとされていますので最低 8Ω の Speaker Unit ならば 1 本で 1250W 以上の電力に耐えられることとなり、8 本ならば 10kW 以上の電力に耐えられる性能になっています。・・・私がこの Cable を愛用している理由は耐電力よりも Fluoride Shield による絶縁特性と 1 本 1 本にバラせば m 当たり単価が 1/8 の安価で応用範囲の広い高性能な単芯 Cable になるからというものなのですが(滝汗)・・・。 野外 PA (Public Address) といった何十m、時には百m を超える Cable で繋いだ Speaker に数百W の Power をブチ込むような状況下では Cable の電気特性が思わぬ障害を引き起こす場合がありますが、その原因の多くは電気抵抗値よりも絶縁状態に求められるものです。・・・絶縁不良の接続部で Noise を拾っているとか強力な電磁波に曝されているとか・・・。 >このような場合は、Yラグにかしめてショートプレートと一緒に締め付ければいいでしょうか? はい、安全性や利便性という点ではそれで全く問題ありません。 音質面でどうか? という点は使用する人の感性の問題ですので何とも言えない、或いはどうとでも言えるかと思いますよ(汗)。

その他の回答 (1)

  • poteti800
  • ベストアンサー率22% (105/464)
回答No.2

距離と太さのパラメーターなどありません。 あったとしてもホームオーディオには無縁の理論でしょう。 ただ一般的に(?) 太すぎると低音過多、高音が貧相になり 細すぎると高音が華やかになりますが低音の量感は不足します。 これは直流抵抗と静電容量に起因すると思われますが 「そんなモノ誤差範囲、気のせいだ」とおっしゃる方もみえますので確証はありません。 そのスピーカーとアンプ、 さらには質問者さんの求める音質嗜好によって太さは変わってきます。 個人的には14AWGは欲しいかな?

関連するQ&A