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給排水設備工事の漏水責任
宜しくお願い致します。 建物の給排水設備工事について質問です。 工事中・完了後に建築現場監督に水圧試験の時に 立ち会いをお願いし、配管箇所で水漏れは ないことを確認してもらいました。 しかし工事引渡後に漏水が確認された場合、 その責任というのは施工業者の責任になるのでしょうか。 それとも責任を負わなくてもよいのでしょうか。 本当は責任を負わなくてもいい、とは 思わないのですが、度重なる建設業者の いじめがあり、ひ孫ほどの下請け業者として とても悔しい思いがあり、 質問致しました。 かなり漠然とした質問になり 申し訳ありません。 何卒宜しくお願い致します。
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「工事中・完了後に建築現場監督に水圧試験の時に立ち会いをお願いし、配管箇所で水漏れはないことを確認」してもらったが「工事引渡後に漏水が確認」されたのが事実なら、その顧客と契約を交わした元請業者が責任を負います。 元請業者は監督責任を免れないでしょうが、その元請業者は工事を実際に施工した請け負い業者の責任を問うでしょう。自分がやった請け負い工事については責任を免れません。そのことから口実をもうけて逃げると、以降の仕事はもらえないことになります。 > 度重なる建設業者のいじめがあり、ひ孫ほどの下請け業者としてとても悔しい思いがあり、 状況は察するに余りあります。請け負いは、請け「負け」とも言われますからねぇ。 結局、元請から嫌な圧力を受けないためには、「品質の作りこみ」つまり、途中途中の仕事をキッチリと行い、最後に検査などしなくても結果として良い品質で仕上げるという、仕事の仕方に改善していくしかありません。検査して問題なかったとしても、それは品質保証できたことにはなりません(それは品質保証に素人の発想です)。
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- Cupper-2
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ユーザーからは請負会社に責任を問います。 でもって請負会社は施工業者に対して…。 じゃないの? ユーザーから請負業者をすっとぱして施工業者へ責任を問うようなことはありません。 もしもそれがあったとしたら、酷いクレーマーですよ。
お礼
早速の御回答有難うございます。 まれにですが、そういうこともありました。 こちらは元請けから指示されたとおりに 施工したにもかかわらず、クレームをつけられ さらに支払もされませんでした。 下請けのメリットとは何だろう、 と思わずにいられません。
お礼
ご回答いただき有難うございます。 確かにそうですね、 「品質の作りこみ」 それしかないと思います。 なにか気持ちがスーっとした思いに なりました。 そこを目指していけば 道が開けるような気がします。 大げさな言い方をしたかもしれませんが、 何とかやっていけそうです。 本当にありがとうございました。