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テスターの使い方がよく分かりません

パソコンのACアダプターが断線していないか調べるために デジタルのテスターを購入したのですが使い方がいまいちわかりません、 電池のプラスとマイナスにあてたのですが、いまいち反応が分かりませんでした。 もしご存知でしたら、簡単な使い方の事例と分かりやすいWEBサイトなどありましたら 教えてくださいよろしくお願いいたします。

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  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.2

こんにちは。 小学四年生からテスター(回路計)を使い始めて50年以上の者ですが、テスター初心者はアナログテスターでテスターの基本を覚えてからのほうがデジタルマルチメーター(デジタルテスター)を理解しやすいと思います。 そもそも、購入したテスターにも簡単な取説が添付されてたと思いますが、その取説すら理解出来ないとなると、簡単な使い方事例でも理解するのは難しいかも知れませんね? なお、如何なるテスターも「測定レンジ切り換え」があります。 デジタルテスターなら、抵抗(Ω)レンジと直流電圧(DC・V)レンジ及び交流電圧(AC・V)レンジがあるはずです。 ですから、電池の電圧を測る場合は直流電圧測定レンジに切り換えて、電池のプラス側に赤のテスト棒、マイナス側に黒のテスト棒を当てると電池の直流電圧がデジタル表示されますが、オートレンジ機能のないデジタルテスターでは直流電圧レンジ切り換えも必要になります。 ちなみに、ACアダプターの断線を判断するにはアダプター出力に直流電圧が来てるかを確認する方法とACアダプターをコンセントに差し込まない状態でテスターの抵抗レンジまたは導通レンジでACアダプター・ケーブル線の電気抵抗を確認するか導通の有無を確認する方法がありますが、実際に正常なACアダプターで行ってみないと理解出来ないと思います。 http://as76.net/asn/tester.php 【テスターの基本的な使い方】 ↑これが参考になるか分かりませんけど電池のプラスとマイナスにリード棒を当てても反応がいまいち分からないようでは、これすら難しいかも知れないですね? 従って、身近にテスターを使える人がいたら実践を交えて直接教えてもらったほうが「百聞は一見に如かず」で理解出来るはずです。

momotaro33
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 死んだ祖父が海軍兵学校を出た無線技師だったので 機械いじりがとても好きだったので祖父が生きていればさぞよろこんだのですが、 都立技術専門校(職業訓練校)に電気工事士2種試験の実技講習の対策があるので、 もしかするとその中にテスターをつかった簡単なテストなどあるかもしれないので 検討しているところです。 祖父以外だとあまり電気が得意な人間が、周りにいないので。 自分で思考錯誤しながら勉強してみたいと思います。 もしくは、工業高校か電気系の大学などの講習会のような習い事をインターネットか 大学、もしくは高校に問い合わせて見たいと思います。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#161097
noname#161097
回答No.4

デジタルテスターを使うと、電源の極性を気にしなくていすみます。 2.980円ほどで売っています。 パソコンにつなぐプラグにデジタルテスターをつけて、プラグの小さいので、下手をすると電気が流れてしまいまいので、 真ん中に入れるテスター棒はビニールテープで感電しないようにします。 もう一つのテスター棒は外側に接続、 そして、電源を入れると電圧がでれば動いています。 テスターにマークがついていますので、DCと書いているところにスイッチを合わせてください。

momotaro33
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 電気工事士の2種の問題集と電検3級のテキストがあるので、 電機について勉強したいと思います。 昔、少し勉強したのですが、モチベーションがあがらず、 挫折した経緯があり DCとかACなどの記号も忘れてしまったのでこの機会にしっかり勉強してみたいと思います。 回答ありがとうございました。

  • sailor
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回答No.3

テスターといっても幾つか種類があり、使い方を間違うとテスターを壊す場合もあります。 このような質問をされる場合、少なくてもテスターの型番ぐらいは書いておかないと操作方法の解説などできませんよ。 テスターの前面にたぶん切り替えようのダイアルがあるかと思いますが、電圧を測る、導通を検査する。抵抗値を測る、電流を測るなど、何を測るかによって切り替える必要がありますし、この切り替えが間違った状態で計測すると、テスターを壊してしまうこともあります。 またACアダプターの断線を検査したいとの事ですが、この場合テスターの切り替えは導通検査・または抵抗測定レンジに切り替えて計測しますが、テスターの機種やアダプターの機種によっては正しく測定できない場合もあります。断線の検査を正しく行うには、対象物を分解して、配線の両端での検査が必要ですが、そのようなスキルがあるとは思えませんので、プラグの部分で抵抗レンジを使用して計測するしかないでしょう。このときテスターの表示が無限大(何も接続していない時と同じ表示)であれば断線であると考える程度の検査(確実とはいえない)しかできないでしょう。この検査のときはテスターのリードを入れ替えて(極性を入れ替える)2回計測を行いどちらかでも無限大以外の表示が出ればコードの断線はないと考えます。 電池の電圧を測るときはテスターのレンジを直流電圧(DCV)レンジにして計測します。これ以外のレンジ電池のような直流電圧を測定しても正しい値にはなりませんし、場合によってテスターを壊します。また、DCVレンジに測定電圧の切り替えがある場合は、予想される電圧より高い電圧で、予想される電圧に一番近いと思われるレンジを使用します。どの程度の電圧がかかっているか不明の場合は、最も高いレンジを選び測地結果に基づいて適正なレンジに切り替えて再度測定します。 それから、マニュアルは読みましたか?電圧・電流・抵抗などの正しい意味は知っていますか?どんな道具でもそうですが、それを扱うための基本的な知識を持たずに使うことは、はっきり言って怪我の元です。 少なくてもマニュアルを読んで、大部分を理解できるというのでなければ、あなたにはその道具を持つだけのスキルがありません。ACアダプターの検査ぐらいとか、電池で動く装置なら大丈夫とかという考えは危険ですよ。場合によっては計測方法の誤りから感電や、回路の焼損にいたることも十分にあります。

momotaro33
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自分の周りに詳しい方がいないので、 学校かサークルというか講習会のようなものをさがして実技で習いたいと思います。 回答いただいた内容も精査して 後ほど詳しく読んでみたいと思います。 回答ありがとうございました。

回答No.1

テスターのレンジの切り替えを間違ったり、ショート(短絡)させたりする誤った使い方をすると機器やテスターを壊します。 ACアダプターの断線を調べるなら、ACアダプターを電源コンセントに挿し、ACアダプターの出力端子の電圧を測ります。 今のACアダプターは接着されていてネジが無く、ACコードが直結されたものはACコードの断線を見つけ難いです。余りお勧め出来ない方法ですが、電源から抜いたACキャップとACコードに細い縫い針を刺して断線箇所を抵抗の測定レンジで導通を調べることで見つけます。 電圧は出ていても、ACアダプターでパソコンが動作しないなら電流も測ります、電流は負荷と電源にに直列にテスターを入れなければなりません。 オームの法則を理解されていないなら、オームの法則を理解することが先決です。

momotaro33
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 オームの法則ですね。 オームの法則と聞いて、即座に即答できないということは、 電気の知識としては、私はとても残念な状態なのかもしれないので、 まず、自宅にある、電気工事士2種と電検3級のテキストを勉強して 確か、職業訓練校で電気工事士2種の実技試験対策で実地を習えるはずなので 申し込みを検討してみたいと思います。 回答ありがとうございました。

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