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犬の白内障
13歳のミニチュアシュナウザーです。 2~3日前から 歩いてるとあちらこちらにぶつかるようになり 獣医さんに今日 行って来ました。 白内障と診断され 神経からきてるので治らないとのこと。 昼も夜も光も感じてない 真っ暗状態なのでしょうか? 留守するとき エサや水のあるところもわからない状態なのでしょうか? 神経から来てるとのことでしたが 何もしてあげることは出来ないのでしょうか? 宜しくお願いします。
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- sinzitu
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私はトイプードル(4歳)を飼っています。6/1に白内障の手術を受けました ペットの眼科専門医の先生を紹介してもらい手術を受けました。 今はまだ、通院してますが、きれいな目になっています。 眼科専門の病院に相談してみてはどうですか
No.2さんもおっしゃるように、犬がいろんな判断をするのは、鼻や耳が中心です。 目は、もともと補助的な場合が多いようです。 うちの犬は、緑内障で完全失明しましたが、生活に支障があるようには、あまり思えませんでした。 何かにぶつかりそうなところでは、ぶつかっても痛くない程度に、動きも多少慎重になりました。 でも、行き慣れているところでは、安心して走りました。 急な坂も減っちゃらで、段差や溝なども、すでにほとんど覚えていました。 川土手を歩く時は、足を落としそうなところでも、4本足なら危険はないと知りました。 河川敷でリードをはずすと、見えなくなってからのほうが、遠くへ行くようになりました。 以前は、いつも見える範囲内にいましたが、耳や鼻だけに頼るようになったからでしょう。 ボールの空中キャッチは、さすがに出来なくなりました。 でも、転がしたボールは、真っ直ぐ追いかけてキャッチ。 ひと声で迷わず戻って来て、こちらの目の前でボールを落としました。 犬自身は、最初は多少困難もあったでしょう。 でも、体の変化へ対応していく上手さは、本当に感心します。 餌や水を探すのも困らないようで、見つけ辛くなったのは、鼻があまり聞かなくなってからです。 声をかけると、必ず目もこちら向けるので、一緒に暮らす私達も、見えないことを忘れるようになりました。 見えなくなっても、あまり心配はいりません。 留守番も大丈夫ですよ。 今まで通り、わんちゃんに接してあげてください。
- sakunojoe
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白内障は水晶体が白濁して視界が悪化します。人間の白内障と同じです。人の白内障の手術は盛んにおこなわれていますが、犬の手術をしてくれるところは、確か東京にあるとか聞いたことはありますが、バカ高い手術料金だそうです。犬のばあいはそこまでやっても、人間ほどの効果はないと思います。 というのは、犬の視力はもともと0.2以下くらいしかなくて、人間のド近眼レベルです。そして、犬の嗅覚は人間の数万倍とか一億倍とかありまして、臭いで景色を見ているといわれています。散歩に連れて行っても、臭いばかり嗅ぎまわっています。つまりは臭いの散歩を楽しんでいるのですね。ですから、目がほとんど見えなくても、臭いの世界、臭いの景色というのを楽しんでいるのですから、心配はご無用です。 健康な犬でも、ド近眼ですから、静止している物体はあまり見えていません。ただし動態視力はあって、動くものには素早く反応しますが、はっきり見えているのではなく、何か怪しいやつ目、という反応です。お宅のワンチャンは、この動体視力の素早い反応ができないかもしれませんが、普通の飼い犬にとってはあまり問題にならないと思います。 留守番させても臭いで、エサや水は充分判りますから安心してお出かけください。余り心配しないで、おおらかにワンチャンと接してください。
白内障は眼の中にあるレンズが曇っておこるもので神経から来るものではありません。人では白濁したレンズを、プラスチックのレンズに置き変えると、手術前よりよく見えるようになります。私は詳しくありませんが、犬でもレンズ交換手術をしてくれるところがあると思います。人用のレンズが使えるかどうかわかりませんが、犬用のものもあるのではないでしょうか。少なくとも真の白内障は原理的には治療可能です。