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犬の白内障手術について知りたい
- マルチーズの白内障手術についてお悩みの飼い主さんからの質問です。
- 白内障の進行を抑えるためには点眼が必要ですが、完治はしないため手術を考えています。
- 手術についての意見が分かれており、眼科を専門としている獣医の受診を勧める声もあります。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 うちの犬の場合は、体力的な面や気になる面を事前に充分診ていただいての結果、思い切って手術を選びました。レンズは入れませんでしたが、充分に見えてるようです。こんなに動きが違うもんだったけか?と思うほど活動的に動いてます。最近では忘れてましたが、車での外出時、以前そうだったようにずっと窓に張り付いて外を眺めていて、お気に入りの場所にさしかかったら降ろせ降ろせと騒いだりします。家の中でもいろんなものをひっぱりだし、運びまくっています。犬自身から手術をしてくれといわれたわけではないし、飼い主のエゴともとれる決断だったのかもしれません。何といっても犬自身には、痛い、辛い経験をさせてしまいました。投薬や点眼はまだ続けていますが、今、生き生きとしていたずらを楽しんでる姿を見て、犬も良かったと思ってくれてるのではないかと考えるようにしました。病院の先生方に感謝です。それから犬自身の頑張りぶりにも感謝して、今後も大事にしていこうと思ってます。
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- somekiti
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こんにちは。 ずいぶん、悩んでいらっしゃっるようで・・・大丈夫ですか?診察の詳しい内容は、それぞれのワンちゃんの状態によって違ってくると思いますので、あまり事前に頭に情報入れすぎない方がいいかもしれませんね。 ちょっと私も調べすぎて、診察に行くまで不安が必要以上に膨らんで恐かったし、どきどきでした。でも、行ってみて余分な心配がはぶかれて、治療方向も絞られるので、「なんと!」という部分もありますが「なあーんだ・・」という部分もありましたよ。 たぶん、mi-tanさんの気持の中にも、ちょっと前の 私のように形のはっきりしない不安がむくむく居座ってるのではないでしょうか? 前の犬の時は、まず16歳くらいという年齢。それから、白内障が気になってきた時点で、眼だけではなく既に他にも老化が現れていたので。ということでしょうか。 心臓の肥大と、歯も何本か抜けていたし、一日中寝て寝て過ごして、走り回ることもあまりなかったです。 それでも、柔らかい鶏肉やフードを食べ、好きな場所で好きな時に好きなだけぐーぐー寝て、好きな時に散歩に行き、気ままに過ごされて2年程お達者でした。家の中や勝手知ったる散歩コースなんかは感覚でわかるんでしょうね、迷うことなく台所までお水を飲みに行ってたし。。 彼はそれで幸せでいてくれたんじゃないかなあ、と勝手に思っています。 今回の犬は、その時とは年齢も順番も性格も違うので、今の犬との接し方を考えて手術まで考えているわけです。まあ、それも結局飼い主サイドで決めるのですから、犬にとっては迷惑な話かもしれませんが。。 家の中で、椅子やソファに飛び移ろうとしては、転げ落ち、走ってはガラスやドアに当たる犬を見てると、「手術をしたことで、天命がまっとうできないかも」というより、「あの時点で手術をしたから、元気なままここまでこれたね」と先々言える場合もあるのではないか?と思うのです。当然先のことは、わかりませんから眼を治しても、他の故障が2、3年後にでてくることだってありますよね。例えば、同じように元気だけど大人しい動きの犬だった場合、こんなに悩んだかどうか・・・。 そんなこんなも含めて考えつつ、うちの今回の犬の場合は手術を前向きに捕らえてみるつもりなんです。 なので、mi-tanさんもあんまりしょんぼりしすぎないで頑張って下さいね。
お礼
ご回答有難う御座います。 私もsomekitiさんがおっしゃるように、 頭の中では、同じような感じです。 先のことは、ホントにわかりませんし、 おそらく人間と違って、あと何年かしか命はないでしょう・・・ そのときに、飼い方に後悔せずに、見送ってあげたいです。 また報告待ってます。 とりあえず、より多くの情報を得たいので、 この質問はまだまだ締め切りません。
- somekiti
- ベストアンサー率69% (9/13)
ワンちゃんの具合はいかがですか? 先日、かかりつけの獣医さんに再度白内障の治療の相談に行ったところ、手術を含めて考えているならば・・・と眼科専門の獣医さんを紹介していただきました。 大阪で・眼科専門で・かなりの医療技術で・といえば、以前にお調べになられていた箕面市の奥本動物病院と私が今回紹介を受けた八尾市のおり動物病院の2軒では?という感じのようです。さっそくおりさんに診察に行ってきました。眼はもちろん、健康面、体力面いろいろ検査をしていただいたうえで、白内障の治療方法や手術を受ける場合のこと、明るい面やそればかりではなく伴わなければならないリスク面においても非常に詳しく解かりやすく説明していただきました。改めて、たいへんデリケートな手術であること、いかに犬にとって大変なことであるかを再度というより、はじめて痛感致しました。それがわかっただけでも診察を受けてみて良かったです。ウチはこれで良かったから、これがいいですよということは無いと思います。年齢や環境や個々の犬の状況によっても違ってきますし。。実際、以前飼っていた犬も白内障で2年間は見えなくなってましたが、その時は症状が出たのも16歳ごろからというのもあり、老いを自然なものとして受け入れてました。病院にもかからなかったし、それでホントによかったと思ってます。今回の犬の場合は、今年12歳、まだまだ体力があり走りまわったり跳んだりするのが好きなので、見えなくなって動きが制限されることから、体力や、気力が奪われることにならないか?とか素人ながら考えたりするわけです。犬に何がしてやれるのか、どうしてやるのがいいことなのか、ここからまたじっくり考えます。犬がものにぶつかり出したのがここ2、3週間くらいでしたから、今回診察を受けたのは自分ではわりと早めな対応と思ってました。でも結果、眼の中に白内障の進行による炎症があったりして、早くはなかったわけです。 年齢、体力など別にして進行状況によっては手術ができないこともご存知のようですし、診察したから即手術ということではありませんから、もし手術をお考えなのでしたら、一度どちらかの獣医さんで診察を受けてみてお話を聞かれてみてはいかがですか? もし行かれる場合は、電話で事前に予約をとられたほうがいいようです。 (それから漢方は、やはり点眼と同様直接的な治療には結びつかない補助的な感じですね。)
お礼
ご報告有難う御座います 今は少し弱気になっています。 まだ診察は受けてませんが、体力面と年齢を考えると 皆さんがおっしゃるような、デメリットで頭が一杯です。 犬は人間ほど視力に頼らないと、良く聞きます。 そう考えると、手術を受けさせるのは、飼い主のエゴや優越感なのかな? と否定的になってしまいます。 今は、犬の視力が低下していく現実から、逃れようとしている自分がいます。 以前に飼っていたワンコの時は、受診をせず、老齢のせいだと 自然に受け入れられたのですよね? なぜ、そう受け入れられたのか、受診せずに良かったと思えたのか、 もしよろしければ、その理由を教えてください。 悲観的な考えで、犬のことを哀れんでいる状態を 少しでも打破し、気持ちの転換を図らなければならないかと 思っています。
- somekiti
- ベストアンサー率69% (9/13)
非常に興味深く、読ませていただきました。 家にも12歳になる雄のダックスフンドがいます。 左眼が、1年ほど前の上目蓋の出来物の切除後から、急に白くなり始め現在ではほとんど見えていないようです。 右眼の方の白内障もだんだん進行してきて、今では散歩のときもけつまづいたりしてこけつまろびつ・・・で何とかならないものかと、本当に「藁をも・・・」という想いです。獣医さんにも、人間の眼科医の方にもご好意で診ていただいていろいろ点眼薬も試してみてはいますが、やはり進行スピードは抑えられても・・・といった感じで。。 いろいろサイトを調べていて、こちらを知った次第です。私も同じく大阪在住なので、犬の眼科専門の良い病院があれば情報を本当に望んでいます。 手術も含めて考えてみてはいますが、やはり犬の体への負担と費用など・・・いろいろと心配です。 先日、もちろん人間用ですが、白内障に効くという漢方を購入してみることにしました。結果が出ましたら、またご報告させていただきます。どの方向がベストな道かは、皆さんそれぞれ違って当然だと思います。飼い主にとっても犬にとっても、できる範囲で、できるだけいい道が見つかってくれればと思います。
お礼
ご覧いただき、ありがとうございます。 うちのワンコは、最近では暗いところで物にぶつかったりしています。 進行しないうちに早く手術をしたいと思っています。 しかし、未だに優良病院を見つけられず、 かかりつけの獣医も何故か、手術には好意的ではありません。 箕面の動物病院(たしか、奥本病院)で、 白内障手術をやっているところがあると大阪府立大学で聞きました。 しかし、そこが白内障手術に関して、専門的なのかどうかわからず、 不安でいっぱいなので、まだ診察には行ってません。 考える間があるくらいなら、早く受診に行けばいいのですが、 なかなか勇気がもてません。 人間の白内障手術は、20分位で終わるそうです。 素人考えですが、人間もワンコも目自体の仕組みは違いないと思います。 そう考えると、技術的には難しいものではないのでしょうか? 人間と違う点は、全身麻酔をしなければならないこと。 somekitiさんのワンコも12歳と高齢なので、 麻酔に耐えれるかどうかってところでしょうね。 あと、末期になると手術はできません。 初期段階でも手術はできません。 手術費用は、片目で15万円前後だと聞きました。 費用の負担も心配ですが、死ぬ前に一目だけでも 鮮やかな視界を楽しませてあげたいと思います。 漢方薬で良い結果が出ればいいですね。 ぜひ、報告してください。
- ituko
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この前、アドバイスを送信したものです.私は何も獣医を否定しているわけではないです。私は看護こそ専門ではありませんが飼育士です。アドバイスが逆にあなたの気分を損ねてしまってすいませんでした.獣医のことですが兵庫県に名医がいます。その方は全般的に動物を知っている方なので眼科の先生ではありませんが、何かの役に立つかなと思ってメールさせていただきました。 エルザ動物病院です.大阪にお住まいと知っていながら兵庫県しかわからなくてすみません.私は京都に大阪のことは解りかねますが京都にもひさだ動物病院というところもいい病院です.ほんとに浅学非才ですみません.もし、まだ病院が見つかっていないのなら,清潔で診療室にグッズ販売をしていないところ,獣医が動物に話しかけるところ,説明がわかりやすいところを選ぶと良いですよ.電話でどういう手術をするのか聞いて(どんな器具を使ってどういう方法で等)もう一度サイトに送ってはいかがでしょうか,私も知り合いの獣医関係の方から伺いますので,またメール下さい.これでも動物関係で働いていますのでもし良ければいつでも相談に乗りますよ.デメリットの件が多いと強調されていましたが,誰でも正しい答えなどないのです.しかし、私は言い方は失礼ですがあなたよりはたくさんの動物を見、たくさんの動物関係の裏事情は知っています.だからこそ,動物病院は信用しすぎると怖いといいたかったのです.分かって下さい。進歩したのは日本では間だ一部しか存在しないのです.
お礼
お返事ありがとうございます。 私もこの間は、感情的な意見を述べたようです。 しかし、動物病院や先端技術を過信しているわけではありません。 今はおおげさな表現になりますが 「藁をも掴む思い」なんです。 些細な情報でも、何かの手がかりになればと 思っているのですが、なかなか回答がありません。 どんな手術でも、100%成功はありえないし、 100%の症状に対して効果的だとは思っていません。 だからこそ、未知の世界を知るために質問をしたわけです。 私の感じたことなのですが、 世間一般の方は なぜ、獣医は否定をしていないのに、 先端技術は否定されるのでしょうか? 「警戒」するならわかりますが、「否定」の意見が なぜ、ここまで世間に横行しているんでしょうか? 獣医学の進歩も、まだまだ課題が残っていて、 ごく一部でしかないことも、認識していますが、 不思議で仕方ないです。 動物病院の件ですが、ありがとうございます。 病院選びも、慎重に行います。 近場でよい病院が見つからなければ、 検討してみます。
- ituko
- ベストアンサー率0% (0/2)
はじめまして。私は動物の(もちろん犬も)飼育関係の仕事を未熟ですがしているものです。大事な家族であるわんちゃんの御病気に心が御痛みになっていること、お察し致します.過去の質問や答えを拝見していないので、私の個人的な考えになることを許してください.mi-tanさんが書いておられる中にあるように私も手術には反対です.わんちゃんも確かに自分の目の症状に大変つらい思いをしていると思います.ですが、悲しいことにそのことを治す為に病院へ行き、手術をするという精神的にかなりのダメージを受けることにワンちゃんは理解できません.そして、10歳という高齢(もちろんまだまだ長生きしてくれます!!)に体力もかなり失われることでしょう.たとえ目を治せたとしてもその分逆に寿命が縮んでしまう事にご家族の方は理解を得ているのでしょうか?手術というのは人間は理解しても犬には理解できない。本当にこれは大きな違いです. 白内障は犬に多い病気です。原因は何かお調べになりましたか?10歳なので老齢性の可能性がありますね。その他にも糖尿病性・外傷性・内分泌性・中毒性・遺伝性・薬物・放射線など様々です. 点眼だけではすごく不安を感じているようですが,白内障の進行を押さえること、これはすごくすごく重要なことです。それは、病気の進行が進めば緑内障を併発する恐れがあるからです.緑内障は激しい痛みを伴い更に視力低下、更には視力消失をする危険があります.その他様々な障害が出てきます. すいません、全然アドバイスになっていないですね.嫌な思いをさせてしまっていたら大変申し訳ないです.とにかく手術するかしないかは最終的にご家族の意見になりますが,手術するんだ!!と決めてしまわないで、ゆっくり考えてください.犬は目だけで生きていません。鼻があります.ひげがあります.声があります.毛だって立派に体を守ってくれるしたくさんたくさん素晴らしい機能を持っています.そして飼い主さん・犬との愛があります.老犬になると痴呆になるわんちゃんもいて,たくさんたくさんこれから一層の愛情と信頼が必要になります.えらそうに言ってすいません. 気を落とさずに頑張ってください.私も何百のたくさんの動物の飼育の中でいろんな事を見てきましたが愛情だけはなくさないつもりで頑張っていきます. 一緒に頑張りましょうね.長い話に付き合ってくれてありがとうございました.
お礼
アドバイスありがとうございます。 みなさんがおしゃっる意見と同じようですね? では、なぜ、動物病院があり、近年獣医学が進歩し、 人間用製薬メーカーもペット用製薬に励んでるんでしょうか? たとえば、人間では助かる病気なのに、 動物には十分な医療を受けさせずに、 「動物には(手術など)理解ができないから」 なんて安易に放置するのはどうかと思います。 人間ほど、視覚には頼らなくても 生きていけるとは、思います。 人間でさえも全盲で生きているのですから・・・ しかし、人間と違い、補助器具などにより、 アシストされているわけでもないし、 社会的に保護されるわけでもありません。 どうしても、散歩に行かなくてはならないし、 特にウチの犬はとても小さく、高さが15cmくらいしかありません。 人間にとっては視界に入りにくく、 自転車に轢かれることがあったり、 蹴飛ばされることもあります。 私も周りに注意しながら歩いているのですが、 背後から勢いよく走ってくる人間に対しては、 防げないことも多々あります。 犬自身も人間をよけながら歩かないといけないのに 見えなくなったら、本当にケガだらけになってしまいます。 それと、犬は心臓が悪く、残りの人生、 心臓だけでなく、それ以上、体の一部分でも 不自由をさせたくないのです。 たとえば、人間が、残りの人生 嗅覚がなくなったら、どうしますが? 生きていくには、生きていけるでしょう。 目や耳があるから十分ですか? 私はそうは思いません。 生きているから良いのではなく、 いかに不自由なく生きさせたいのです。 犬にとっての楽しみは ご飯と散歩 だと思います。 ご飯も、見えなければ、食べにくいです。 人間だけが、ご飯の彩りを楽しむものですか? 散歩に行って、往来する車や人や草木を 眺めながら歩く。 人間だけが景色を楽しむものですか? 病気の原因は、老齢性のものです。 この1年間、点眼を続けていますから 白内障に対しては、専門家のように詳しくないですが 一般者が知っているレベルのことは わかっているつもりです。 いきなり、手術を決めたわけではありません。 初めて、白内障と診断されてから、 ずっと、「いつかは手術を考えなければ・・・」 と思っていました。 今は、「この病気がどんな病気で・・・」 なんて、初期段階の意見がほしいではありません。 否定的な意見をほしいのではありません。 実際行われている手術をどんなものか知りたいのです。 ここで、考え方を求めているのではありません。 愛情は確かに大事です。それこそ、当たり前すぎる意見です。 でも、愛情を注ぐだけでは、生きてはいけないのです。 こんなに否定的な意見が多い世の中では 獣医学が進歩しないと思います。 進歩しても、飼い主が発展に、ついていかなければ 多くの命が無駄になると思います。 私の愛犬が助からなくても、 手術やその他の医療に対しては、否定的な意見を 持ちたくないです。 せっかくアドバイスいただいたのに、否定的な意見ですみません。 何がなんだか、わからない文脈ですが、 助けてやりたい気持ちでいっぱいです。
お礼
お返事が大変遅くなりました。 手術の結果が良くて、何よりです。 本当に良かったです。 私は、半ば手術のことを諦めていましたが、 少し希望が持てました。 参考までに差し支えが無ければ、 どちらの病院で、どのような手術を行われたか 教えてください。