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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:白内障の犬を飼われていらっしゃる方)

【白内障の犬】初めての経験からの光と闇!一緒に過ごす覚悟と注意点

このQ&Aのポイント
  • 4歳の純血ヨーキーを譲り受け、7ヶ月が過ぎた。初めて連れてきた時から、夜の目の色に違和感がありました。光が当たった目の色を見て、白内障を疑いました。幸い家の中は慣れてきたが、家具の配置や散歩の際の注意点が必要。布団の上で寝るなど自己安全確保の行動も見られます。
  • 質問する目的は、白内障の犬を飼っている方の経験談を聞きたいためです。症状の進行や困ったこと、大変だったこと、寄り添ってきた方法、注意点などを教えてください。
  • サプリメントや手術については、信頼できる獣医師と相談し、対策を考えています。交通面や暗い場所での行動にも工夫が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

 保健所送りを危機一髪で逃れて我が家へやってきたM・シュナウザー。青い目をした4ヶ月のオスでした。3歳頃に白内障を発症しました。 >白内障は僕の専門分野ではないので紹介状を書きます。  聞けば、眼科専門の獣医師は各県に2名程度とのこと。 >これは、正に典型的な白内障だね。 >目薬、サプリメントでも進行を遅らせるのは無理。 >それに、手術も難しいタイプ。 Q、症状が進むにつれ、困ったこと、大変だったこと。 A、犬の日常に目立った変化はありませんでしたよ。 ・玄関を入ろうとジャンプして目測を誤って鴨居に胸からドスン。 ・散歩道で50cm手前で左折して田んぼにドボン。  こんな失敗はありましたが、いたって本人は意気軒昂。一歩室内に入れば、シベリアン・ハスキー犬やゴールデン・レトリーバーに遊んで遊んで攻撃。白内障を患った彼は、見事に病と共存共栄して楽しい日々を生きましたよ。  なお、白内障は、シー・ズーでもシベリアン・ハスキー犬でも経験しています。我が家の犬達の半数以上が発症しています。みんな、それなりに不自由なことがあったかも知れません。でも、そういう素振りを私に感じさせたことは一度もありません。  手術ができるといいですね。お大事に。

utyatopi
質問者

お礼

早くに回答いただきありがとうございました。 >見事に病と共存共栄して楽しい日々を生きましたよ。 >そういう素振りを私に感じさせたことは一度もありません。 嬉しい回答をいただきました(´∀`) >散歩道で50cm手前で左折して田んぼにドボン 実は6月下旬の散歩終わりの6時ころ、農道交差の50cm手前を何の迷いもなく右折して側溝溜まりにドボン。 運悪くお田植の後でもあり、水量は最高! 裏の田んぼ道でもあり、付き歩いてくれていたのでノーリードでした。 そこは1メート四方のコンクリートに囲まれた場所でたくさんの水が流れ込み、すぐ地下(道路の下)に3本の水路が伸びる水の分岐点でもありました。 運動音痴の私でも間髪入れず体が反応し、飛び込んでいました。 激しい水流の中を手探りで探し、揉まれて体が反転している子の足を掴み、絶対に離すもんか!!と、引き上げました。 サンダルは流れ、着ていたノースリーブのマキシワンピのせいで全身はもうビッチョ。 震える子をしっかりと胸に抱き、文字通り足跡を残しながら、100メートル先の我が家まで帰りました。 幸い擦り傷ですみましたが、預った命に対し絶対に油断はすまい!!と、改めて心に刻んだ出来事でした。 >眼科専門の獣医師は各県に2名程度とのこと >手術ができるといいですね。 ありがとうございます。 初めの受診で歯石取りもお願いしたとき、小型犬は全身麻酔に大きなリスクがあるから、まだしないほうがいいと言われました。 とても信頼がおける先生ですので、今後のことも相談しながら進めていきたいと思っています。 力をいただける回答をありがとうございました。

utyatopi
質問者

補足

この欄をお借りいたします。 皆様にはご心配いただきまして、ありがとうございました。 今朝も明るい茶の間から廊下を歩き出してすぐ・・・左側の柱の角にぶつかりました。 毎日通り慣れている廊下なのに・・・です。 治らなくても、早くから目薬を使って進行を少しでも遅らせたい! 今日から診療を開始した病院に飛んで行き、大きなスタンドで覗きながらしっかり診てもらいました。 白内障じゃないよ・・・Σ(゜д゜lll) えっ???(;゜Д゜)! しょっちゅうドアや柱にぶつかったりしているんですけれどぉ・・・。 薄暗くなるとあっちの方を向いて<抱いて>をしてくるんですけれどぉ。 夏の6時ころ、農道交差の50cm手前を右折して側溝溜まりにドボンしたんですけれどぉ。 心配なら目薬あるけど、この子には必要ないから出さないよ。 夜は瞳孔の関係でそう見えたんじゃないかなぁ。 綺麗だよ。 (・□・;) なんか・・・安心というのとは違った複雑な感じ・・・。 きっと視力そのものが良くはないんだろうなぁ。 でも、どんなことが待っていようとも、今までと変わりなく過ごしていけるのだと皆さんの回答に力をいただけました。 この結果に安心することなく、この子の様子を細かく見ていきながら生活を楽しんでいきたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

来年から動物看護師として 働く者です。 前の方の言うとおり、 わんちゃんには目に変わる 鼻と耳がありますので そんなに心配するほどでは ありません。 そして、治療ですが 動物の場合は点眼薬で白内障の 進行を遅延するようなものになると 思います。 手術に関しては もちろんする事はできますが 全身麻酔によるリスクや 体のストレスの事を考えて 白内障の場合、手術をしてくださいと いう飼い主さんは ほぼ、いません。 まあこれは、飼い主さんの考え方ですので 手術をするのであれば きちんと獣医さんとお話 していただければと思います。 現在、実習先の病院に 来院される白内障の子達も 普段の生活にはほとんど支障は ないようです。 ただ、完全に失明してしまうと いきなり触られることで 体がびくっとして びっくりしてしまったりするので 触る前には名前を呼んだり さわるよーと言ってあげたり するようにしています。 あと、最後に白内障は老齢によって 起こるものが多いですから ヨーキーさんはまだ4歳で若いので もし本当に白内障なので あれば遺伝的な要因が関係して いるかもしれません。 となると白内障以外にも何かしら 体に問題が起こりうる可能性が あると思いますので 質問者さんにはこれからも、気をつけて 観察してあげていただければと思います。

utyatopi
質問者

お礼

やさしいお気持ちの回答をありがとうございます。 実習先でのお話もとても心強いです。 普段の散歩から声掛けは心がけています。 <良い子ねぇ><おりこうねぇ><大好きだよ>1回の散歩に何百回言っているかしら(´∀`) うさぎやインコ、ハリネズミ他のケージを掃除している背中にも構ってぇとガジガジしてきます。 初めは楽しむことを知らない、自分の感情を押さえ込んでいた子でしたので、素直に感情を出せる今の様子を見れることに嬉しくてたまりません。 初めて鳴き声を聞いたのは、私が緊急で救急車に乗った時でした。 痛みに七転八倒する中、救急隊員さん3人に噛み付かんばかりの吠え声に<あっ、鳴けるんだ・・・>と、妙にホッとした覚えがあります。 それからは断尾されている短い尻尾を盛んに振ったり、走らなかった子がおかしな斜め走りながらも散歩を楽しむようになったり、美味しそうな匂いには要求吠えをしたり、ハサミを出すと机の奥に逃げ込むなど、感情を素直に出してくれるようになりました。 30分階下に行き戻ると、すごくさみしかったんだから!と15分くらいしゃくり上げて泣くので、なだめすかして落ち着かせてから、やっとジャンプを8回ほどして嬉しさを伝えてきます。 一緒でないと必要な倍以上の時間がかかるため、今ではどこへ行くにも・・・ひっつき虫となっています。 >遺伝的な要因が関係して 私もまっ先に疑いました。 そこでかかる可能性がある病気を調べたり、小型犬に多い病気の知識を探しながら、気をつけて様子も見ています。 その中で軽い膝蓋骨脱臼も疑われたため、散歩コースを土や芝生の公園に変えました。 今のところ斜めった走りはしているものの、足をかばう様子は一切見られていませんので、土や芝生の上を歩いたり、走ったりさせて筋肉の発達を促しています。 動物看護師さん・・・うらやましい!! ぜひ頑張られてください!! 私もこの子の熱い信頼(〃ω〃)に応え、これからも愛情を持って見守っていきたいと思っています。 安心をいただけた回答をありがとうございました。

  • dog_1_1
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回答No.2

病気ではなく怪我が原因ですが、身近な者が飼っていた猟犬が失明したことがあります。 まずひとつ重要な大前提があるのですが、utyatopiさんは気にしないであげてください。 人間が病気になると、今後の生活への影響、その強さに比例して悲観するのは当然の出来事ですが、犬はそういったことはしません。 犬は今を生きること。 これに常に全力投球しています。 擬人化するのは好みませんが、あえて人語にしますと『見えないけど、周囲の状況を知る鼻がある。耳がある。食べることに不自由せず大好きな飼い主もいてる。悲観しているような暇はない』これぐらいの強さを持っているものです。 語弊を怖れず言ってしまえば、人間ほど弱くはありませんし、人間が考えるほどには犬自身の生活の質は落ちません。 最も影響として出てくることが危惧されるのは、『飼い主の悲観的な態度』だと感じます。 >家具の配置を変えない、散歩のときの足元(側溝のフタなどの隙間)、車を同じ位置に停める・・・など、しています。 犬の生活をサポートしていらっしゃいますよね。 非常に大切な事を成し遂げていらっしゃると思います。 こういった気遣いをしっかりされ、けれど決して飼い主が悲観しない。 引き続き大切にしていってあげて下さればと思います。 更に+アルファを書かせて頂くならですが、 1)椅子や机の脚、家具の角に注意(ホームセンター等で梱包用クッションが売られています) 2)しっかりと鼻を使わせる練習(餌やオヤツを自分で探すように、あえて目の前に差し出さない) まず1)から。 性格によりますが、ナイーブな固体ですと(理解不能な痛み:警戒心を煽る)こういった事が心配です。 犬も慣れるほどに活動的な部分が強くなりますので、『自分で家具にぶつかっただけなのに、警戒心が出る』必ず起こるようなことではありませんが、先手を打ってこういった気配りもしてあげて頂ければと思います。 続いて2)ですが、人間の感覚で言うと『いじわる』にも見えてしまうかも知れません。 けれどこれからも続く生活を考えると、100%人間が身の回りに気を配るというのは現実的ではありませんよね。 犬自身に周囲の状況を判断する、見えなくとも生活の質を落とさない、ということが重要になってきます。 餌やオヤツというのは、犬にとっては視力に頼らずともニオイだけで簡単に探すことが出来ます。 要するに鼻を使うという練習をしやすく、報酬・喜びに直結している行為ですので、即成功体験となります。 同様に『呼び戻し』を利用して、(呼ばれた:聴力)+(飼い主のニオイ:嗅覚)=(飼い主の元に来た:報酬)こういった具合に聴力に頼る練習もしてあげて頂ければと思います。 サポートの意味を重視しながら、どんどん声かけ、誘導をしてあげてください。 最後に一点だけ。 今さら言っても詮ないことですが、 >ただ・・・初めて連れてきた時から、夜の目の色に違和感がありました。 この時点で獣医さんに『目を見て欲しい』と進言されるべきだったとは思います。 『軽い健康診断・フィラリア予防』この時点で獣医さんが気づかなかったのか、気づいていてもutyatopiさんが弱視と承知していることを、里親として迎えられたという経緯から殊更に指摘する事を避けたのか。 事の経緯は分かりませんし、今さらの話しです。 こう書かせて頂いたのは決して責める意味は無く、 >来週、お医者様に行こうと思っています。 こちらを確実、かつ迅速に実行して欲しいという望みだけです。 実際の病名は診断を待つことになりますが、眼だけの問題ではなく合併症としての疾病も考慮に入れる必要がありますし、眼病は特に異常を発見してから治療に至るまでの速度が予後に関わってきます。 また本当に異常を感じられたのは息子さんの言葉があってのことだと思いますので、実際の所は決して病院に連れて行くタイミングが遅いとも思いません。 是非とも眼科に力を入れている良い病院に連れて行ってあげてください。 流れ、経緯を読ませて頂いてですが、視力を諦めてしまうのも尚早だと思いますし、そのためにもより専門的な受診をお勧めいたします。 愛犬はutyatopiさんという良い里親に巡り会えたと思います。 サポート面に気配りし、あとは犬の自主性を大切に育ててあげれば、良い家庭犬として過ごせると感じました。 今後視力がどのように変化するかは解りませんが、例え見えなくなっても愛情を注ぐ飼い主の存在があれば、犬は驚くほど普通に日常を過ごします。 手助け、サポートすべき状況と、犬自身で解決すべきシーンを注意深く判断してあげてください。 応援いたします。

utyatopi
質問者

お礼

丁寧な回答をいただきありがとうございます。 今まで寿命を全うする子に寄り添った経験はあります。 捨て猫だった子の最後の3年間は、流動食作りと廊下に長く伸びるう○ちの拭き取りが日課でした。 面倒だとか、汚いと感じたことはありませんでした。 飼うということは、食事の用意とシモの世話は当然で、面倒を見たからこそ、愛情がさらにわくものだと思っています。 その子は最後までプライド高く淡々と同じ日々を20年間繰り返し、最期は家族の腕の中で眠りにつきました。 また、ハムスターの最期に、何時間も手の中に包み込み看取ったこともあります。 今までいくつもの命と別れを経験してきました。 これらの別れからペットに対しては<【後悔しない今】を自然体で送っていこう>と、思っています。 パソコンを打っている私に今も、遊んでぇかまってぇと要求してきますが、本当に白内障か?と信じられないほど一心に私を見つめてきます。 昼間はいくら覗き込んでも茶色で、夜はどこかグレ-ぽさを帯びたように感じる濃いブルーです。 これから先、この子の行動に<教えられて>、私も飼い主として成長させてもらえるのでしょうね。 回答いただいたように、手助け、サポートすべき状況と、犬自身で解決すべきシーンを注意深く判断していけるように努めたいと思います。 注意点などわかりやすく具体的に回答くださり、ありがとうございました。

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