- ベストアンサー
メガネの性能について教えてください
- 趣味でゴルフを楽しんでいる65歳の男性が、新調した近視矯正メガネを使用したところ、ボールの上部を叩くトップショットが多くなってしまいます。
- 古いメガネと比較しても同様の現象が起きており、新しいメガネでは近く見えているが実際の距離が遠く感じるという問題があります。
- 作成時の測定不良か、作り直しで問題が解決できるのか、また慣れるまでの現象なのかについてのご意見をお聞きしたいです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
メガネのレンズの屈折率が違う為、無意識化で歪んでいるのか、 または、眼球からレンズまでの距離が2つのメガネで違う為に遠近感が狂ってるのではないでしょうか? 同じ度数でも屈折率が違うと遠近感がかわったりします。 後者のように、フレームが違うだけでまったく同じレンズであっても遠近感が狂う場合があります。 ましてや慣れているのが累進多焦点の遠近両用で、新しい違うフレームに屈折率の違うレンズですと、ゴルフのような繊細なスポーツには多大な影響があると思います。 普段お使いになる遠近両用も同じフレームして同じメーカーの同じ屈折率の遠く用レンズにすれば誤差は減ると思います。 またこれ以上予算をかけたく無い場合は、遠近両用をやめてゴルフの前一週間ぐらい遠く用のメガネだけで生活すれば誤差はかなり少なくなると思います。 何事も慣れてるものが一番いいです。
その他の回答 (2)
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
こんばんは 質問者さんの場合近視で見える距離よりもゴルフの動きの方は 近視のメガネでは追いつかないと思います たぶん遠近を使っているので目も遠近に慣れていて ゴルフの場合ある程度距離感と言うのものが必要になりますし 動きもありますので それにあわせて目も動いていくことになります (すいませんゴルフをしないものですので、そうですよね?) そうなると近視のメガネのような視点があうのが1箇所と言う眼鏡よりも 遠近両用のような焦点が合う部分がいくつもある、という 遠近の方がいいと思います 後お店側にやっていただくことですが 眼鏡を顔に合わせるフィッテイングをもう一度見てもらうことです 目からレンズまでの距離を近くして出来るだけ違和感を感じないでスムーズに追えるようにすると良いです ただゴルフボールを見つめているわけですよね これが近視で言うと一番近いところを見ている状態で 打ったあとボールの行方を追うのは一番遠いところで見ることになりますよね 近視のレンズですとボールの行方を追うときの度で作ってありますので(遠用ですので) たぶん打つ前の一番近い部分が感覚が掴みにくいんだと思います
- singlecat
- ベストアンサー率33% (139/418)
眼鏡レンズのは、光を屈折させています。 その為 近視用の眼鏡は、実際よりも小さく 遠視用の眼鏡は、実際よりも大きく 見えますので、仰るような事が起こります。 これは凹レンズと凸レンズの違いです。 但し、ずっと同じ眼鏡を嵌めていればその感覚になれます。
お礼
親切心のあふれた解答有難うございます。有る得る現象だと云う事がよく解りました。メガネ屋さんに御意見を踏まえ相談に行ってみます。老人の面白くもない悩みに即答頂き、感謝いたします。親切な人がいると云うだけで、私の年代になると、うれしくなります。