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貯蓄を有効に増やす方法は?
普段使わないお金をどのような方法で貯蓄しようか考えています。 普通預金では利率が良くないので、何か有効な方法はありませんでしょうか。 適当に分散して、(旦那が)株・投資信託・外貨定期預金・定期預金等を現在はしています。 定期預金は、普通預金よりも利率が悪くなっているので、変えようと思っているのですが、 ネットバンキングの利率が良いと聞いたことがあるのですが、どのようなものでしょうか? 詳しい内容を教えて下さい。また、どこのネットバンキングやオススメでしょうか。 (私自身は、超初心者なので、できれば噛み砕いた(?)説明でよろしくお願いします!)
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ご要望にお応えして3度目の登場です(笑) 私が加入していた共済の「ブランド」は「ねんきん共済」です。 http://www.zenrosai.or.jp/kyousai/nenkin/index.asp 全労災の制度だと思いますが、私の加入していた、ねんきん共済では、積立金が全労災のほか、一部、明治生命にも行くような形になっていました。 上記HPを見ても、本来のうたい文句であるところの老後の年金については書かれているものの、私が目的にしていた途中脱退については書かれていないようですね。 私が労組からもらったパンフレットには、どれだけ積み立てて何年経ったらいくら、というような、かなり具体的なことが書かれていました。 おそらく、直接全労災に問い合わせるのではなく、ご所属の労組に問い合わせるほうがよさそうですね。 私のケースでも、窓口は、全国組織の労組団体の下の機関でした。 さて、「破綻したとき」の話ですが、 私も一応、全労災や明治生命が危ないことにならないかとウォッチしていて、怪しい予兆が表れたら引き落とす構えではいました。 「保証」されていたかどうかの詳細は覚えていないですが、どっちみち、近年の金融・保険での悪いニュースの例を見るに、例外的か否かを含め、どのような措置がとられるかは色々ですよね。 例えば、政府がどのように対処するかなどは、全く予測できません。 ですから、やはり、基本は自分でウォッチするしかないと思っています。 まー、そう言いながら、90%以上安心していたようなものですが。(笑) ねんきん共済について、ひとつ耳寄りなことを書き忘れていました。 それは、所得税控除です。 最大限に効果が得られるケースは、こうです。 年間積立額がちょうど10万円。 そうすると、所得税の「個人年金保険料控除」の額が5万円になります。 控除が5万円ですから、税金の減額が4千円程度以上になります。 つまりは、その額を積立てたその年度だけは、10万円で4千円ですから、4%もの利率を得られたのと同じことです。 これが、言わば「ずるい」効果です。 積み立てたその年は、積み立て時の手数料で、実質マイナスの利率になりますが、これの効果で相殺できるかもしれませんね。 ただし、その代わりと言ってはなんですが、脱退時に支払われる金額から累計積立金額を差し引いた額(=儲けた額)が50万円以上(だったかな?)になると、税金がかかります。 「儲けた金額」から50万円(だったかな?)を差し引いて、さらに、それを2で割った金額が「一時所得」として年間所得に足し算しなければならず、総額が所得税の対象となります。 しかし、具体的な年収とかを想定して詳しく試算すると分かりますが、この税額も、「儲けた金額」に比べれば大したことがないので、納得できると思います。 この「一時所得」は、確定申告で正直に申告しなければいけないので、注意してください。 以上、ねんきん共済についてばかり延々と書いてしまいましたが、ご所属の労組にそういう制度がないと、私の説明も意味が無いでしょうね。 前にも申しましたが、次の手は外国通貨関係です。 お近くの銀行で、おそらく相談に乗ってくれると思います。 3年ぐらいの比較的短い期間で区切って預けるのが、堅い作戦だと思います。
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- nonoca
- ベストアンサー率30% (8/26)
海外不動産投資はどうですか?? 投資先としては、カナダとか、オーストラリアが魅力的じゃないかと思います。(中国とか将来性があるけど、ちょっとリスクが大きそうで怖い。) 私も海外と投資に興味があって色々調べてみたけど、下記のホームページ(カナダ・カルガリー市)の不動産投資で、有効に資産運用できそうです。預金感覚でいくなら、元本利回り保証のもの(単利で10%以上/7年間契約)もあるみたいなので、資金さえあればチャレンジしてみてもいいのではないですか?お金さえあれば、私も今すぐやってみたい!!! ちなみに、外貨預金は利息の点でオーストラリアドルとニュージーランドドルがいいみたい。ただ、為替レートの買いレートと売りレートに差があるので、大幅に円高にならないと、日本円に戻した時に損します。 住友、みずほ、新生銀行等、多くの銀行でネットバンキングのみの優遇金利キャンペーンなどやってます。金利、期間、為替手数料等、HPで確認することをお勧めします。ただし、この優遇キャンペーンは大抵短期(1~3ヶ月)で、その後は通常金利に戻ります。 参考になるといいのですが。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。 海外不動産投資というのがあるのですね。 また、HPの方をゆっくり読んでみますね。 外貨預金はドルとユーロをやっているのですが、 円に戻す時期に気をつけないといけないですよね。 色々回答いただいてありがとうございました!
- yukai7
- ベストアンサー率31% (7/22)
2と3の方の労組の個人年金保険の話、わたしもとても興味を持ちましたが万が一、破綻した際の保証があるのかないのかを確認しておいたほうが良いと思います。 回答ではありませんが自己責任時代ですので・・・ (出来れば2の方に補足お願いしたいですね^^ヨロシクです^^)
お礼
今の世の中、何が確かかわからないですよね。 ありがとうございました。
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
#2です。 先程書きました、労組の個人年金保険(ふつう、なんちゃら共済というよな名称だと思いますが)の「利率」の具体的な数字について。 (正式には「利率」とは言いません。念のため。) たぶん低利率時代の今でも、2%ぐらいです。 (先程も書きましたが、実質、加入1年目以降の話です。念のため。)
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
私も、かつて、住宅資金を貯めるときに、かなり色々調べて、念には念を入れて検討しました。 もっとも有効なのは、個人年金保険でした。 実際やりました。当時の貯蓄の9割ぐらいがこれ。 ただし、個人年金保険といっても、労働組合の全国組織でやっているやつです。 (一般の生命保険会社で販売している商品はダメ) いつでも解約可能のタイプです。 月々とか半年毎とかに定期的に積み立てる額(口数)を最小限にしておいて、その代わり、手持ちのお金が多いときに「一時払い」という手段で、どーんとまとめて預けるのがよいです。 この制度は、だいたい、1年以内で解約すると損しますが、それ以降の利率(とは言いませんが)が非常に良いです。 かつ、確実です。 貴女か旦那さんがお勤めの職場に労組があれば、ぜひ問い合わせてみてください。 (たぶん、年1~2回ぐらいしか加入の募集をしていないと思いますが) あと、次なるおすすめは外貨定期預金で、友人は結構これで「儲け」ました。 利率が高くて、為替の上下が少ないところを選べばよいでしょう。 ちなみに、 この話は、しても無駄なのかもしれませんが、 かつて、社内預金の利率は6%ぐらいあり、これは国が決めた最低ラインの利率でした。 現状は調べていませんが、高い利息を払ってまでも社内預金制度を存続しているような企業は、おそらくないでしょうね。 最後に。 国内の銀行さんには悪いのですが、 国内の定期預金は、ほとんど全くメリットが無いので、やめた方がいいです。 以上、ご参考まで。
- o24hi
- ベストアンサー率36% (2961/8168)
こんにちは。 下記のサイトを見れば,利率の比較は一目瞭然ですよ。 http://biz.yahoo.co.jp/rate/
- 参考URL:
- http://biz.yahoo.co.jp/rate/
お礼
定期預金だと、あまり増えないものなのですね。 参考になりました。ありがとうございました。
お礼
詳しい回答ありがとうございます。 残念ながら、労組には加入してないのですが、 たしか全労済では、個人向けのものもありましたよね。また確認してみます。 外貨定期預金は、現在ドルとユーロでしているのですが(ドルは下がっています)他の通貨でも良いものはあるのでしょうか。 銀行の定期預金にするよりは、共済や保険も考えてみたいと思います。 (インターネットバンキングは銀行よりは利率いいのでしょうか。) 色々とありがとうございました。