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新聞の3面記事について
テレビ欄の前の事件等の記事(4コマ漫画が掲載されているページ)を3面記事と呼んでも間違いではないですか? それとも最初の3ページの事でしょうか?
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>新聞の3面記事について テレビ欄の前の事件等の記事(4コマ漫画が掲載されているページ)を3面記事と呼んでも間違いではないですか? それとも最初の3ページの事でしょうか? ↓ ◇語源としては、昔の新聞ではページ数が少なく国内政治経済や海外ニュースが表面(1ページ)、2ページ目を占めていて、事件や事故を扱う社会面が3ページ目にあたる事から、社会面を3面記事と呼ばれるようになった。 その意味では、テレビ欄の前の事件等の記事(4コマ漫画が掲載されているページ)を3面記事と呼んでも間違いではない。 ◇しかし、本来の意味で3ページ目(三面)というページ数や位置を表すには正しくないので、社会面とか正確に当該の新聞紙面に記載された20面or20ページ(CMや株式欄、スポーツ欄や番組案内が増えてページ数が大幅にアップしている)という風に呼ぶのが正しいのではないでしょうか・・・。
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- kusirosi
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回答No.1
現実の 三面(3ページ)記事は 読売等では 社説等の総合面ですが、 慣用句としての 「三面記事」は、 ・日刊新聞の社会面 ・政治・経済以外の記事 ・センセーショナルな記事 を意味します。 明治時代、新聞が一枚を折って4ページの時代、 政治経済面の一面二面の次の、三面に、 扇情的な社会ネタの記事を掲載し、 部数伸ばした黒岩涙香の万朝報の三面記事から 現在も 「三面記事」という言葉が、生き残っています\(^^;)...