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新聞記事の扱い
会計検査院の指摘に関する記事とか、税金の所得隠しなどの記事は、いつも社会面のトップか、それに近い扱いで報じられますね。 同じ時期に発生した殺人事件などよりも扱いが大きかったりします。 やはり、これらは、殺人よりも重要と、新聞社は考えているのでしょうか?
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- hekiyu
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回答No.2
殺人などは、平和な日本でも、年に千件ぐらは 発生していますからね。 ありふれています。 それに殺人事件は、その影響は実質被害者と 遺族ぐらいの範囲に限られます。 しかし、税金などはその影響は全国民に 及びます。 希少性と、影響の大きさという点から、ニュースの価値としては 重要と考えているのでしょう。
- tknkk7
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回答No.1
”NewsValue(情報価値)感だけの事です。所謂、”確信犯こそ、スクープ記事なのでしょう。・国民の義務違反こそ、社会の”敵”意識なのでしょう。”勿論、三面記事に載せるのは、かなり残酷無比か驚愕な事実以外は、紙面都合か、レイアウト都合なのでしょう。
質問者
お礼
早速の御回答をありがとうございます。 結局は、ニュースバリューとレイアウトの都合なんですね。 ニュース価値って、メディアによっても差があるのは、確かなようですね。
お礼
御回答をどうもありがとうございます。 そうなんですね、殺人などよりも、全国民に影響が及ぶ税金関係の方が、新聞社的には報道価値が高いというわけなんですね。 殺人の場合、地下鉄サリン事件とか、附属池田小事件、それに秋葉原通り魔事件などのような、世間を震撼させた大量殺人でないと、今では報道価値は低く見られるようになった、ということでよろしいでしょうか。