NHK特番「テロリスト、ラディーン殺害1周年、前後篇」を観て感じた事。
1. 主犯ラディーんの遺体は、報道と異なり「然るべき場所に保管されている」と感じた。
(理由: 稀に見る歴史的遺体をいとも簡単に遺棄する筈が無い。あれはショーである)
2. 襲撃成功直後のオバマ米大統領のコメントにいささか違和感を感じたのは私だけか?
(理由: We heard "Justice has been done" he said then in front of the many mikes.)
3. 「目には目を、歯には歯を・・・・」世界中の非キリスト教徒でも知っている「聖書の言葉」
(疑問: 就任式で「バイブル」に手を置き宣誓した彼が、衆人監視の中でウソをつくの)?
4. アメリカ人は9.11を憎み悲しむと同時に、あの惨劇が起こされた原因を考えるべきだ。
(推測: 中東での果てしない殺し合いの大元は、米国のエゴとパレスティナでは・・・?)
5. 世界規模で白昼堂々と行われ続けられる「国益確保」と言う「超無法サル芝居」主演は?
(結論:: We all know they always have many rules more than triple standerds for us.)
6. 我々は、今も連綿と続けられている「意味のない殺し合い」を黙って許すべきではない。
(抗議: 超大国の身勝手な振る舞いを、天神は決して何時までも許さないだろう)
聡明な閲覧者諸賢のご感想をお聞かせ願いたく思います。
The United State of America is one of the most demcratic countries aroud the world I have been taught at the junior high schoo when I was a child.
それは、空襲の焼跡がまだ片ずけられずに、街角のあちこちに残っていた昭和25年頃の話です。あれから60年余日本人は騙され続け、黙らせ続けてきました。 未だにアメリカは世界最高の民主主義国家で立派な政治と平等博愛が
行われ、世界中の憧れの国だと思いこまされたままの状態です。
イラクとアフガンでどれだけ多くの民衆が湾岸戦争以来殺されたのでしょう?
次のターゲットはイラン、パキスタン、中国・・軍需産業と連携した「新殺人兵器」に依る人体実験場所の確保には不自由しないでしょう。
世界中から紛争地が無くなれば、誰が一番こまるのでしょうか?
世界に恥じない「公明正大な民主主義国家」なら、如何してあの時、彼ら一味を生け捕りにし公開裁判にかけなかったのでしょうか?
生きていて裁判であれこれ喋られては都合が悪かったからでしょう。
精神年齢はカウボーイ時代からあまり進歩していない感じです。
シリア紛争如きは、若しアメリカが本気でその気になれば1週間で片が付くでしょう。アメリカとイスラエルは現状維持がベストなのです。
お礼
ご賛同に深く感謝します。 「聖書」に曰く、汝の敵を愛せと。何かと言うと「アラブ世界」を悪魔の集まりみたいに言い募る「キリスト教国」側ですが、「寛容」「博愛」は絵空事なのか? 古の「ローマ帝国」「大唐帝国」「モンゴル帝国」いずれも敵に破れて幕を閉じたのではない。全て内部から崩壊し歴史遺産と化してしまったのである。現代の 超大国群も、既に金環食の如く輝いているのは外縁のみ、内部は崩壊が約束された不正義と腐敗に満ち満ちている。 全ては絶対者、大いなる者の裁きの手を逃れる事は不可能と知るべきだ。 愚か者の集まりは、可哀そうだが悲惨な末路が用意されている事を知らない。 良き種は育って良き実を結び、悪しき種と行いはその逆でしか有り得ない。