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休止のデメリットとは?
- WinXP-SP3を使用している家庭内LAN(無線)環境で1人だけで利用している場合、休止機能は便利ですが、デメリットもあります。
- 休止を繰り返し利用すると、電源のON/OFFの速度が遅くなる場合があります。
- しかし、このデメリットは一旦シャットダウンしてから再起動することで解消できるため、大きな問題ではありません。
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一部の回答者とは違う意見ですが、休止は終了ではありません。一時中止です。 休止の前後で、実時間としては不連続ですが、コンピュータのソフト側からみると、休止しても、連続運転になります。 休止を繰り返すということは、PCを長時間連続運転するという意味です。 私は、シャットダウンは月に1,2度で、休止を多用していますが、何年も問題になったことはありませんよ。 というより、何かフリーソフトをつまみ食いしたら、面倒なので、リカバリーして無かった事にしていますので、そのとき、ついでにシャットダウンする位で、ほとんどは休止でシャットダウンはしていませんね。 古い話ですが、Win98の頃は、日に何度もシャットダウンしないと不安定でした・・・ >ということで、休止処理を常用するデメリットは何でしょうか?。 結論としては、長時間連続運転と同じ状態になるということで、 実質的なデメリットはありません、というのが私の回答になります。
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- yakan9
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> 、「昼夜を問わず、OFFは須くシャットダウンに限る」という、そこまでの方針を採用するだけの価値はあるでしょうか。 当方も、一日の終わりは、電源を切るでシャットダウンします。 それ以外は、休止状態を多用します。 長期的に何日間もシャットダウンしないのは良くないことで、一日の終わりだけは、シャットダウンするということを守ればよいと思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 おおよその目安が分り安心しました。 それでも「休止」は十分有用です。
- violet430
- ベストアンサー率36% (27472/75001)
> ちなみに貴殿の場合はどれくらいの期間で異常を感じられたのでしょうか。 期間は不定です。 普段使わないアプリケションを起動した時に不安定になる傾向があります。その時は直ぐに再起動しています。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 >普段使わないアプリケションを起動した時に・・・ 素人目には、普段使わないアプリは寧ろ問題ないような気がしますが、この辺のカラクリは藤四郎には全く「お呼び」でない範疇の事柄ですねぇ。 このほかにも、いろんなケースがありそうですね。 >その時は直ぐに再起動しています。 いずれにしても、シャットダウンさえすれば、後遺症を煩うことがないとするならば、さほど神経質になる必要もなく、安心かと。
- yakan9
- ベストアンサー率54% (2251/4143)
> 以前、「休止」を繰り返していると逆にそのうちON・OFFの速度が遅くなる場合があるという話を耳にしたことがあるのですが、 > それならば、そういう事態になったときに一旦シャットダウンをすればよいだけのことで、 > これはデメリットとは言えないと思います。 貴殿の言われていることはそのとおりです。 そのことは何が原因なのかです。 パソコンと言っても、コンピュータの仲間です。 コンピュータは、基本的に正しく終了させておかないと良くないことが多々あります。 貴殿はコンピュータに対し、ある程度以上の知識をお持ちであるので、話は早いと思います。 休止状態は、コンピュータを正しく終了させていません。 これを長く続けると、使用しているファイルのクローズ処理はなされないままです。 全てのアプリケーション、プログラムが正しく作られている場合は問題ないと思います。 すなわち、一時休止状態でも正しく再開されれば、問題発生しません。 しかし、いい加減なプログラムをリリーズして平気なベンダーもなかにはいます。 こうした場合の処置として、コンピュータを正式に終了させることの重要性を考えてもらうとよく分かります。 すなわち、正しく終了させるということは、全てのアプリケーションに対し、クローズ処理をさせることです。 ここで重要なことは、正しく終了させることすなわち、クローズ処理をさせること、書き込みしているファイルに対し、終了マークを書きこむことの大事さを知っておくことです。 このクローズ処理だけでなく、一時ファイルのシステムへの返還処理ということもあります。 そのほかコンピュータを継続して正しく運用するためには、クローズ処理をコンピュータ自身で行わせるということが重要なのです。 このことの重要性をよく理解しておいて欲しいと思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 お陰様で概念的には理解出来ました。 とはいえ、「休止」といえども開発者が提供している立派な終了処理の一つであることには変わりありません。にもかかわらず、MS社から、シャトダウンとの使い分けのガイダンスがないのは不可解なこととは思いますが・・・。 そうなると、素人の私としては、就寝前には少なくともシャットダウン、それ以外の日中席を外す場合は休止、というくらいで我慢しようかとも思ったのですが、より万全を期すなら、「昼夜を問わず、OFFは須くシャットダウンに限る」という、そこまでの方針を採用するだけの価値はあるでしょうか。藤四郎としましては、そこらへんの感触が知りたいです。
Xpで休止状態を多用すると、システムの調子が悪くなることがあるからですね。 処理が重くなったり、妙に反応が鈍ったり。 VISTAや7ではスリープで使用することを前提にしているので、かなり快適に使えますけどね。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 >システムの調子が悪くなることがあるからですね アバウトでもよいので、「多用」の具合と変調の発生具合との定量的関係が分れば大変ありがたいのですが・・・。 それと、変調を来したとき、一旦シャットダウンをすれば、変調状況は後遺症なくリセットされるもんでしょうか。
- violet430
- ベストアンサー率36% (27472/75001)
私も休止状態を常用していますが、私は時々再起動をしています。 シャットダウンをしないでいた場合のデメリットとして、Windowsのメモリ状態が不安定になってしまうという点が挙げられます。質問者さんは、休止状態を続けていて、動作が遅くなったなど異常を感じられたことはないでようか?アプリケーションの中にはメモリ管理のおかしいものが時々あるので、適度なタイミングで再起動かシャットダウンをしないと状況が改善しない場合があります。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 >Windowsのメモリ状態が不安定・・・ >休止状態を続けていて、動作が遅くなったなど異常を感じられたことはないでようか 概念的には分りますが、実感するには一種の経験が必要ですね。 まぁ、就寝前には少なくともシャットダウン、それ以外の日中席を外す場合は休止、というくらいが無難ですかねぇ。 ちなみに貴殿の場合はどれくらいの期間で異常を感じられたのでしょうか。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 >コンピュータのソフト側からみると、休止しても、連続運転になります。休止を繰り返すということは、PCを長時間連続運転するという意味です。 御意!。深く考える必要はないですよね。論理的には、まさに、単なる連続使用と同一以外の何者でもないはずですよね。 >Win98の頃は、日に何度もシャットダウンしないと不安定でした・・・ これは原因がはっきりしています。64KBしかないリソースの問題でしたね。プログラムの起動・終了を繰り返すごとにリソースがいたずらに減っていくという98の致命的欠陥に起因するものでした。 >私は、シャットダウンは月に1,2度で、休止を多用していますが、何年も問題になったことはありませんよ。 貴重な実績データとして、参考にさせていただきます。 >そのとき、ついでにシャットダウンする位で・・・ 幸か不幸か、ハッカー殿のおかげで適当な頻度でMSUpdateがかかり、たいがいの場合再起動させられますので、それで十分かと。 こうしてみると、「休止」というのは極めて有用な機能ですねぇ。皆、利用しているのかしら。それとも、想定外の"落とし穴"でもあるのかなぁ。