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シャットダウンと休止
デスクトップPCでWinXP-Pro-SP3です。 家庭でほぼ毎日、1人で使用しています。 これまで、PCを終えるとき(寝るときはもちろん、数時間は席を離れるときなど)当然のこととして「シャットダウン」していました。ところが「休止」という措置があることを知り、シャットダウンなどする必要がないのではないかと考えたのですが、「休止」のデメリット(「シャットダウン」と比較して)って何でしょうか?。 (確か、両方とも電力は使用しませんよね)
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「休止」(ハイバネート)はパソコンを使用している状態のまま電源を 落とします。例えばWORDで入力の作業途中、メールソフトも開いた 状態で休止すれば、次に電源を入れた際にそのWORD文書と 開いていたメールがそのまま復帰します。これはもちろん仮想メモリー 領域(ハードディスク上)にその状態設定を記録しているからで、 開いているプログラムが多ければ多いほど記録と復帰に時間がかかる、 つまりシャットダウンより長く時間がかかる場合もあります(パソコンの スペックにもよる)。それと何度も何度もハイバーネートを繰り返して いくと立ち上がりが悪くなってくるみたいで時々はシャットダウンして リセットしたほうがいいみたいです。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 >何度も何度もハイバーネートを繰り返していくと立ち上がりが悪くなってくるみたいで これは厭ですねぇ。やはり、シャットダウン限定で行きます。ツラツラ考えて見れば、「休止」のメリットは、あまり魅力はないですねぇ(私にとって)。