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ハイバネーションのデメリット

立ち上がりが早いので、シャットダウンの替りにハイバーネーションで閉じることがあります。 ですが、余り一般的でなく(呼び名もややこしい?)、どっかでデメリットがあることを聞いたようなきがします。 シャットダウンvsハイバーネーションで、ハイバーネーションのデメリットはありますか? デメリットの体験談がうかがえればベストですが、理論上、或いは推測でも参考にさせていただきます。 機種: Sharp PC-AL5BG7 OS:   WinXP SP3 RAM: 736MB HD:  40GB 約3/4使用 ちょっと古いですが、8割はInternetですので、使用上の不便は感じていません。

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noname#194317
noname#194317
回答No.2

積んでいるメモリ容量が多くなると、ハイバネーションはデメリットが目立ってきます。 例えば8GB以上のメモリを積んでいるPCでは、メモリ内容をディスクに書き出したり呼び戻す時間よりも、普通にシャットダウンして立ち上げ直す時間の方が短くなる状況が発生しやすくなります。またハイバネーションを行うために、ディスク上にメモリ容量と同じ大きさのファイルが作成されるため、メモリを積めば積むほどこのファイルも大きくなり、その結果としてディスクの利用効率が悪くなる問題もあります。これはコスト的に大容量化が難しいSSDでは特に、困る場合が多くなります。 搭載メモリ容量が小さめのPCであっても、メモリ上に次第にたまってくるゴミのような領域がいつまでも残ったままになるせいで、PCが不安定になりやすくなることは避けられません。 というようなことから、個人的にはハイバネーションは使っていません。以前は使っていましたが、搭載メモリ容量が大きくなってからはメリットが完全になくなってしまい、使う意義が失われてしまいました。

e-toshi54
質問者

お礼

体験談ありがとうございます。 前の方にも補足しましたが、「めもりーくりーなー」というソフトを常駐させています。 パソコンを使わない時間が2時間を超えない場合は、「Stand By」で閉じでいます。当該PCには、FNキーにこの機能が割り当てられていて便利です。 省エネ、使い勝手を考慮し、適宜、「Stand By」「Hibernation」「Shutt Down」を使い分けています。面倒臭くなるまでは・・・。

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その他の回答 (1)

  • violet430
  • ベストアンサー率36% (27472/75001)
回答No.1

シャットダウンや再起動をしないまま使い続ける事になるので、メモリの使用状態がクリアされないことになり、その影響でアプリケーションの動作がおかしくなったりする場合があったり、ハイバネーションに対応していない周辺機器が誤動作したりするのがデメリットです。

e-toshi54
質問者

お礼

ご教示ありがとうございます。 たまたま「めもりーくりーなー」というフリーソフトを常駐させていますが、効果はありませんかね。 確かにI.E.の立ち上がりがうまくいかないことがあります。ソフトなのか、ルーターなのか不明です。→再起動^^;

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