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母子家庭の言い訳
母子家庭の同級生がいます。 昼も夜も(夜はホステス)働いている頑張り屋さんですが、昼の低賃金の仕事だけの所得を申告することで所得制限をクリアして、各種助成金を受給している(流行りの生活保護ではないが…)と告白されました。言い訳付きで。 まわりにそんな友人がいたら、どうしますか?
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noname#166256
回答No.10
今流行の河本の件は厳密には有罪ではありません。 感情的には黒かもしれませんが、法的には罰則はありません。 ただ、彼が有名人であること及び母親をネタにしているにもかかわらず扶養をしないというのは 民法に定める扶養の義務を果たしていないという意味でグレーではありますが黒ではありません。 しかし、質問者氏が挙げておられる友人は明らかに真っ黒です。 所得税法違反、児童扶養手当法違反(第35条)、下手すれば刑法の詐欺罪に該当します。 私はそんな明らかに罪人の友人なんて欲しくないので、そもそも付き合いたくないですが大事な 人なら一言は注意します。 それで自己の行動を省みないような無知な人間であれば友達づきあいをしたくないので縁を切ります。
お礼
ありがとうございます。 個人的には、いずれかのご回答者が仰っている、頑張ることと、 税金を使った助成金を不正に受給することは、やはり別問題だと思ったりします。 参考までにお伺いしたいのですが、ichiyouha様は自ら助成金の金額引き上げ について政治的に活動するなどの努力はされてこられましたか? もしくは進んでより多くの税金を納めたりしてますか? 見て見ぬふりをすることよりは、不正に受給しなくてもいいように 所得制限の枠を広げるような法改正を考え行動することが筋かなと思いました。 福祉の観点では必要な仕組みだと感じますが、 努力に努力を重ねて仕事して助成金をもらわずに納税している 母子家庭の母親の支払った税金も、不正受給に使われていると考えると、 複雑な気持ちです。 年間約50万、加えて住民税非課税、医療費無料、公立私立とも学費の助成があること などを考えると、どうなのでしょう。(私の納税額だけではひとつの母子家庭すら 支えられません。) 母子家庭にもいろいろとケースがありますが、 母が一手に引き受けるという弱者という立場を言い訳にするのであれば、 少なくとも自分の意思に反して子どもを引取った場合のみ助成すべきかと思います。 子どもはそばに置きたい、誤魔化してももらえるものはもらいたい、なぜなら 母子家庭って大変なんだから、、、という理屈は、自らの責任を全うしていると考えられず、 どうもしっくりこないのです。