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鼻中隔湾曲症 手術がこわい
鼻中隔湾曲症がひどくて手術を考えています。 調子の良い時でどちらか片方がかろうじて通る位の鼻炎持ちです。会う人ごとにかぜですか?と聞かれるし、鼻から内視鏡も入らないし耳鼻科の細いやつでやっと右だけ通ります。 かかりつけの耳鼻科の先生は手術をしても人間の体は回復力があるから、と再発を示唆します。 手術時、その後の苦痛を考えると簡単に踏み切れません。 経験者のお話を聞きたいです。
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ANo: 1ですが、他の方も書かれてますが手術経験の感想をもう少し。自分の場合は仰向けで鼻と口以外に布を被せられ片手に血圧計、もう片方の手に点滴で開始です。痛みは全くなくズシンとした重い感覚だけで時々、先生と会話もしながらでした。手術より後の微熱や鼻の詰め物の苦しさと、しばらく続く鼻血が少々辛かったですね。もちろんロキソニンや他の痛み止めで十分抑えられます。朝一に病院(個人病院)に入り昼過ぎには帰宅しました。その日は家で安静にしてましたが息苦しさのなか、夕食もしっかり食べました。鼻血が治まれば開通です!鼻中隔矯正術は一度だけなんで是非受けて下さい。恐ければ一泊の全身麻酔で。自分は全く平気だったので局所麻酔で行いました。腕が良く症例数の多い先生なら任せて安心!一昔前の手術なら砕石工場か彫刻か?と思うようなエグいものだったようですが今は医療技術が進歩してるので大丈夫です。
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- marinsnow7
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どちらにお住まいなのかは分かりませんがサージセンターを検索し手術を検討されたら如何ですか? 日帰り手術ならサージセンター東京、数日間の入院希望ならサージセンター浜松を受診されたら良いかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 地区的に無理なので地元の先生に相談することにします。 ありがとうございました。
補足ですが、片側だけというような、手術はしないと思います。 片側だけというのは、アレルギーなどが原因でなる慢性副鼻腔炎で、アレルギーを感じる神経を切断する場合などで、切断して5年位すると、又、神経が延び、又、アレルギーを感じるようになり、そうすると、違う片側の神経を切断する事により、片側は、ポリープなどができにくくなり、片方は鼻が通るということのようです。 鼻中隔湾曲の場合は、一度の手術で、両方の鼻腔が、整形され、通りが良くなるわけですので、分ける必要がなく、それほど、大がかりな手術でもなく、慢性副鼻腔炎の手術のように入院日数も長くなく、分ける必要がないと云う事だと思います。
鼻中隔湾曲症だけでしたら、手術が最良の方法ではないでしょうか。 他の難治性の慢性副鼻腔炎のように手術しても再発するというような事はないと思います。 かかりつけの耳鼻科の医師は、手術の設備のない所ではないでしょうか。 私も、初期の頃に手術していれば、おそらく完治してたと思われますが、手術設備のない耳鼻科で投薬で治癒すると云われ長期の抗生剤の投与で、耐性菌や難治性のものになり、その後手術設備のある専門の耳鼻科に変えましたが、そのうち手術しようと思ってますが、しても又再発するよと云われてますので何時までも薬やステロイドの点鼻薬を使用する事になると思います。 耳鼻科の経営も医療報酬が低く抑えられてますので、手術設備の無い所では、個人的な思いこみかもしれませんが何時までも通院させようと、経営上の戦略があるのかもしれないのではと思います。 鼻中隔湾曲の手術は、軟骨を抜き、狭い所を切除する程度で、慢性副鼻腔炎のようにシコツ洞の骨を砕くような手術ではないでしょうから、それほど、大がかりなものではないと思います。 できるだけ経験豊富で信頼できる、手術もしている大きな病院で、適切な治療を受け早く完治させるのが良いと思います、長くなると、慢性副鼻腔炎も併発するなどの可能性もあると思います。
- mokpuchi
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私は昨年の4月に鼻中隔矯正術と翼とつ管神経切除術を受けました。 私も10代の頃からひどい鼻炎で鼻中隔の湾曲のためほとんど片鼻でしか呼吸出来ませんでした。 私も極度の怖がりで手術はとても怖く何度も過呼吸になったほどでした。 しかし思い切って手術をして本当に人生が変わりました。 両鼻でたっぷり息が出来、寝るときもどちらを向いても鼻が詰まりません。 ティッシュを使うこともほとんどなく、風邪も引かなくなりました。 鼻炎のお薬もまったく使わなくて大丈夫です。 空気がおいしい~と言う感じで本当に幸せです。 手術は全身麻酔でやりました。 麻酔から覚めた時は鼻に詰められていたものがとても苦しかったですが痛くはなかったです。 痛み止めをしっかりとしてくださっていたので大丈夫でしたよ。 夕食も軽くでしたが食べられました。テレビなども見てたし。 2日入院しましたが翌々日には鼻の詰め物も取れて両鼻呼吸を体験できますよ。 手術なのでまったく痛くないことはないけど親知らずを抜いたりするくらいの苦痛かと私は思いました。 術後1年たちましたが特に後遺症もなく鼻づまりや鼻炎のことは忘れて生活してます。 とても怖いですが勇気を出して頑張ってみてください。 きっと人生が変わると思います。
お礼
実際にやられた方のお話参考になります。片側ずつなどというやり方はしないのでしょうね。ありがとうございます。
補足です。自分の場合はS字湾曲が酷かったので担当医から「8割ほどしか改善しませんねぇ」と云われましたが自分としては「8割も?」という感じでした。再発を示唆されたという事ですが、恐らく数年経過すると再び粘膜が腫れてくるという意味でしょう。矯正した骨は一生ものですから。ただ、数年後に粘膜を焼く手術の必要はあります。手術時間は10分程度ですので手術というより治療って感じですね。
補足
粘膜を電気で焼く処置は受けたことがあります。粘膜ではなく骨(軟骨?)の変形がひどくて手術しかないと言われています。 耳鼻科の細い内視鏡も右だけやっと通る程度なのです。 こわくて。
鼻中隔湾曲症で4年前に矯正術&下甲介粘膜をラジオ波で焼く手術をしました(日帰り)自分も幼い頃より鼻づまりと時に鼻水が酷く、ずーっと点鼻薬等でしのいできましたが、さすがに点鼻薬の持続時間も短くなり「なんとかしないと」と日帰り手術を行いました。手術時は点滴による局所麻酔で痛みは全くありません。術後は鼻に詰め物をするので、これがうっとうしいかったですね。しかし数日が経過すると見事なまでに鼻がすーっと通り、爽快感がきました!「もっと早く手術しときゃ良かった」と思った瞬間でした。という事で今は日帰りや全身麻酔の一泊手術があるので大丈夫ですよ。但し、症例数の多い病院をオススメします。自分が手術したのは個人病院ですが年間200例ほど手術をされている先生ですので手際が良く、手術自体は30~40分ぐらいで終わりました。是非恐れず受けてみて下さい。質問者様の地域が分かれば、ご紹介できる病院もあるかもしれませんし。一歩踏み出しみては?
お礼
経験談をありがとうございました。