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母にどのように説明すればよいでしょうか?
24歳女性です。 現在両親が離婚争議の真っただ中で・・・ 自己を見つめ直し中の母がたまに “お母さんのいけない所はどこ?” と聞いてきます。 私としては、 長年の母とのやりとりの中で“この人は何を言っても変わらない” という諦めに似た気持ちを抱いているため言うのも億劫なのですが… 聞かれるので一応答えます。 しかし、何を言っても伝わらなくてどうしたらいいのか困っています…例えば 私「“今話して良い?”って聞かれて、“いいよ”って答えたのにメール打ってて話聞かない所とかかなぁ?」 母「…それ、どこが良くないの?」 というようになってしまうのです… このことを良くないと思わない価値観をお持ちの方がいらっしゃったとしても それはそれで構わないと思うのですが 自分の良くない所を改善しようと努力しているが、良くない理由が分からない人に対しては どのように説明したらいいのでしょうか? これ以外にもたくさんあり…本当に困っています。 53歳ともなると、もう性格は変えられないから諦めろと言うべきでしょうか? 聞かれても流すようにすべきでしょうか? 様々なご意見お願いします。
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noname#187533
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お礼
二度目のご回答、また私へのお気づかいありがとうございます。 投稿した頃は、母との関係が行き詰まっており参っていましたが 今は、みなさんのさまざまなご意見、励ましのおかげで大分落ち着いています。 誰かにアドバイスを求めるというのは 自身を客観視するのにとても役立ちますね。 >私の感覚ですと、お母さまのような反応をなさる方は3パターンあると思います。 なるほど、同じ行動をしていてもその心理には複数のパターンがあるのですね 娘としては第3のパターンであって欲しくはないですが…ありえなくはないですね… >今度、お母さまが何か訊いてこられたら、おもむろに携帯なり新聞なりをとりあげて、そちらに目をやり>ながら、おざなりな対応をなさってみては、いかがでしょう?お母さまの対応を、そのまま鏡のように返>すわけです。 この方法は試すのが難しいですね…私の問題で… 母に自分の行動を気付かせるためには必要なことなのかもしれませんが 今現在母は父と離婚争議中であり、私には二つ上の既婚の姉がいるのですが 姉は母と絶縁状態です…おそらく姉は私以上に母を恨んでいます… つまり、私が母にとっての命綱のような感じなのです… そんな私にそういったことをされたら、誰かに悩みを相談することなどできなくなり 一人で思いつめてしまいそうで怖いです… 後で“お母さんに気付いて欲しいから試していただけだよ”と言っても、 “どうして試したりするの?!”と激昂するのが目に見えていますし… 折角の御意見をこのように否定してしまい申し訳ありません。 回答者さまのご意見と普段の母の態度から考えて、 私の母は第2のパターンなのではないか、と思いました。 >「とにかく他者に言われたことに反抗せずにはおれない方」、自分にもその傾向があると思うので >すが、反射的に「なぜ?」「なんでダメなの」と言いたくなる人もいます。根本原因に自信の欠如だ >とか、防衛本能がある場合もあるのでしょうね。 私の母はまさにこういった感じです。 相当防衛本能が強いらしく、どれだけ穏やかに遠まわしに伝えても “完全否定ね!!”“どうしてそんなに責めるの!!” とキレられることが多いです… >ある程度の年になれば変わることはできないとお考えになる方も多いですが、私自身は、上の3パタ >ーンのどれであっても、いくつになっても、表面的に「変わる」ことはできると思っています。 >正確に言えば、「変わる」のではなくて、抑える、コントロールできるようになる、と言った方が良 >いのかもしれません。実際に、60を過ぎて、多少の抑制を可能にした人間が身近にいますので。 >ただ、厳しい話ですが、変わるには、ご本人が「この性格を変えよう」と自覚して意識しないと無理 >です。自分以外ができるのは、手助けでしかないのですよね。 なるほど、幾つになっても「変わる」ことは無理でも 自身を「コントロール」することはできるはずですよね、本人にその意思があれば。 その意思を私の力で持たせることはできませんが… 私にできる事は自分の平静を保ちつつ、 母から質問があった場合にはばか正直に答えるのではなくその裏の心理を読みとり 「質問返し」をしてみたり、「無視」(これはできる気がしませんが…)をしてみたりして 母が自分の問題に気づけるように“手助け”することですね。 それでも怒られた時には >「私は、こう思うよ。でも、お母さんが、そうは思わないなら、それはお母さんの自由だよね。ただ >それなら、いけない所を私に訊かれても、答えるだけ無駄だよね。一度ゆっくり考えてみてよ」とい >う趣旨の事を言って、打ち切ります。 >他の回答者さまのご回答と同義だと思いますが、最終的には、ここに落ち着くしかないのでしょうね。 このように、他のみなさんもおっしゃっていた 「“私はこう思うよ”で打ち切り」作戦で行こうと思います。 最後に、少し場所を貸して下さい。 このたびは見ず知らずの私のために、様々な世代の方から多数のご意見を頂き、本当にありがとうございました。 みなさまのおかげで、母との行き詰まっていた関係に光が射したような気がします。 ここで力を頂けたおかげで、昨日母にこんな話をすることができました。 「お母さんは子供の頃、愛情不足の中で育ったんだよね そして今もその愛情不足を埋められていないから ちょっと何かを言われたら“責められている”と感じてしまったり 感情を抑制できなくなるんだよね…それは辛い経験だったと思う。 でも、私もそうだったと思うよ。 それでも、私はある程度は乗り越えられた だから、お母さんも頑張って乗り越えようよ。 “変わりたい”と思う意思があるんでしょう? だったら頑張ろうよ。」 自分で言いながら、“どっちが母親なんだろう”とつい思ってしまったのですが… “母に母であって欲しい”と思うのは“私”の価値観であって、母には関係のないことだと みなさんのおかげで気づけました。 その価値観を捨てれば、これはなんら特別なことはない人と人が関わる際にはよくある問題ですよね。 こう言ってもまた怒られたりするのかなと思っていたのですが、意外にも 母は泣きながら “そうなの” と繰り返し、めずらしく私に同意してくれました。 今まではやはり、私の言い方に問題があったのでしょうね… しかし、やはりこんな母なのでまたすぐに言ったことや言われたことを忘れて 同じ事を繰り返しそうですが… そんな時はここにきて、みなさんの回答を見て頑張ろうと思います! 私にとってはみなさんの回答全てが心に響いたため、ベストアンサーを選ぶことはできません。 よって、これにて質問を締め切らせていただきます。 最後に みなさんお貴重なお時間を割いて、見ず知らずの私のために親身になってアドバイスを下さり 本当に、本当にありがとうございました。