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家の外壁の塗装で、
家の外壁の塗装で、 業者の人たちの会話で『足りない』や、『からみしかない』など言っていて、 悪い意味なのでしょうか? 教えてください。
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- home147
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『足りない』や、『からみしかない』に関してですが、本当に適切に塗布していないとしても、こちらが「ちゃんとやってないんじゃない!!」と言ったところで、相手はどのような理屈づけでもできます。 塗装業者には、非常に欺瞞な会社が多く存在するのも事実です。 さらに塗装後では、適切な工程を経てのものなのかの判断は素人にはつきにくいものです。 きっとあなたの契約のやり方は、塗装まえにその詳細を確認せずに、業者任せにしているのではないでしょうか? 家の塗装の際には、塗装前の段階でどのような塗料を使用し、どの面にどれだけ(何回塗るか)などを確認しておくことが大切です。 できれば希釈割合もです。希釈割合というのは、塗料を薄めて使用することが前提のものに関して、適切な割合があるので、どれくらい希釈するのかも工務店に聞いておきます。 そしてその塗料のメーカーのホームページで、この面積に対して「これぐらい使用するのがベスト」「希釈する必要のあるものはその割合」の情報をご自分で理解しておくことがとても重要です。直接電話で問い合わせすればメーカーは丁寧に教えてくれます。 そうすれば、どの面にどれくらいの塗料が使用されるかが計算できます。 塗布前と塗布後の料の変化を計れば一目瞭然ですし、最初からそこまでやることを工務店に伝えておけば、真面目に従事しない所はないと思います。 塗装業をふくむ建築業界は、素人に知識がないことをいいことに、契約内容と違った、安価に仕上げる行為を平然と行っているところが多分に存在します。 外壁塗装は見た目に重きをおいてはいけません。 塗装の良し悪しで、どれくらい建物の劣化のを遅らせれるかということに影響する、大変重要な保護処置です。 もし今回、塗装が終了しているとしたら、次回の際は契約と確認作業を重要視してくださいね。 今回の経験が、今後一生、ずっと役立ち続けるつものになるならば、無駄ではありませんよ。