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カード払いの利点

最近、病院の支払いからコンビニ、食料品の買い物、はてはドラッグストアーの支払いまですべてカード支払いができることがわかりました。 カードを利用すればポイントもつくし、いいことが多いですが。 確かに現金を持ち歩く必要もありません。 サインひとつで買い物ができる。これだけ普及したのは便利さだと思うのですが、、、、 疑問点はこのシステムで儲かるのは誰なのか?現金支払いのほうが確実な回収が可能だとは思うのですが、、、時代遅れの質問で恐縮です。わかりやすく解説をお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.5

店舗側にしてみると ・お釣りの小銭などを準備する手間が省ける ・売上金の管理(多額の現金を店舗内に置くことの危険性を考えると一定の頻度で銀行往復する)を省ける ・金銭に関するトラブルを防止(お釣りの間違い、現金の紛失盗難) ・客が手持ち現金以上の買い物をして貰える可能性が上がる ・病院や自治体なんかでは、未収金の防止にも繋がる という様々なメリットがある。 そのメリットがデメリット(手数料負担など)を上回れば、店舗としては積極的に導入する。 私なんかもそうだが、カード使えない近所のスーパーよりもカードの使える遠くのスーパーに行くことの方が多い。 そう言う差別化の一種でもある。 黙っていても儲かるのはカードの運営会社で、店舗側も工夫次第で儲かることになる。

その他の回答 (4)

回答No.4

儲けているのは、カード会社です。一回利用するごとに、支払先から手数料を徴収していますから。分割払いやキャッシングサービスから金利手数料も入りますし。 店からすれば、  手数料分売り上げが減る  入金日が決まっているので、その間、別の資金繰りが必要になる場合がある(入金日より前に仕入れの支払いをしなければならない等)  (有ってはならないことですが)引き落としができず入金されない など、デメリットもあるのです。

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.3

VISAやMasterCardが、小切手での支払を店が銀行まで行って換金する面倒を代行したのがはじまりなんですが、 普及過程で、カード会社は顧客の信用情報というもの持つようになったのです。 「この人は定職についていて、金払いがよく、未回収金がありません。」という証明をクレジットカードがしてくれる。ゴールドカードはお金を持っていることの免許証。 お金というのは元来、銀行が発行する預金の預かり証。その紙を国が保証して通貨になります。 この信用情報があると、ローンを組む時にいちいち審査がいらなかったり、レンタカーなどで持ち逃げできない身元の証明になるので、保証金という担保が不要になるのです。 10万円以上の買い物をポンポンしてお店の信用を得なくても、1円単位からどの店でも毎日の信用情報を貯金できるようにしたのがクレジットカード会社。TSUTAYAやコンビニでポイントを貯めるTポイントカードも似たような理念で運営しています。 この信用情報が、アメリカを中心にして結構使われていまして、融資を受けたい時に銀行も参照しますし、金融系や警備系の職に就く時に金融事故がない証明だったり、保証人になるのに必須だったり、生活の全般に関わってきます。 日本は現金払いが基本なので、金さえ持っていればさほど問題ないのですが、身辺調査を受けるような状況では、カードを持っているというのは、変な探りを入れられないステータスになります。 だから大手企業は、社員証がクレジットカード付帯の事も多いです。ソニーなんかは金融や保険事業もやってますので、社員の信用証明を一体化させている。 で、不払いなどで一度失効すると、この信用情報は復活しないのです。 国の身元保証ではなく、カード会社の独自の審査だから救済措置がない。カード会社同士でも情報を共有しているので、他社も基本的に無理。 社会から信用を持つことを囲い込み、信用を維持することを義務付けられることで、国家とは別の管理で束縛して、クレジットカードは普及しているのです。 世界経済の凋落でかなりほころびが出ているシステムですが、国家自体が不安定なので、かえって躍進する状況になっています。

  • morito_55
  • ベストアンサー率30% (755/2505)
回答No.2

カード会社は、金利無しの一括払いのでも、利用金額の数パーセントをお店から徴収できますので、カードを使用してもらえば利益が出ます。 お店は、利用金額の数パーセント支払うので、売り上げが減ってしまいますが、カード社会の中、カードが使えた方が利用客が増えるので、収益が上がります。 お店は、カード会社から確実に現金が入ります。 カード会社は、手数料をお店から、分割やリボにすれば金利が入りますが、もし利用者から延滞など支払いがなければ、損益になります。 カード利用者は、一括払いにすれば、金利もかかりませんし、ポイントが付くので、得になります。 三者とも儲かる仕組みになっています。

回答No.1

  カードの方が確実な回収ができます。 なぜなら、カード会社が必ず払ってくれるから 現金の場合、間違って多めの釣りを渡したとか、閉店後に現金収支の計算をする手間がかかるとか、現金を銀行に預けに行く手間がかかるとか、翌日のつり銭を予測して銀行から小銭を調達するとか....意外と不便なんです。  

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