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チューブのリムナットの必要性について
- チューブの交換をする際に、リムナットの有無が問題となることがあります。この記事では、リムナットの必要性について検証します。
- チューブのバルブにはねじ切りとリムナットが必要かどうか、意見が分かれています。本記事では、その真偽に迫ります。
- チューブのリムナットが必要かどうか、乗車前の空気点検による異論があります。本記事では、この疑問を解決します。
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バルブナットですね。 リムナットだと紛らわしいですね。 バルブナットが付くようにねじ切りされているバルブであれば 着けておいた方が後々のマイナートラブルを防げます。 なにがっていうと、 このねじ切りバルブを取り付けたり外したり 走行中に振動したりする事で チューブのバルブ根本の傷つきによるパンクも有るのですが (実はあまりない) それよりも。 アルミやカーボンであるリム穴を このねじ切りバルブは、痛めてくれます。 バルブホール回りにささくれが出来る場合もあります。 もうこうなるとリム交換の必要が出てきます。 もちろん。その頃には実際リムの摩耗や変形により リム交換の必要がでてくるくらい。 3万kmとか乗った後の話です。 着けた方が良いです。 着けないより。 また。 重量バランスも見てください。 リアはラチェットがありわかりにくいですが フロントのタイヤ組で 任意の場所で回転が止まるかどうか点検。 たいてい止まりません。 一番重いのはたいてい「リム接合部」であり その反対側にバルブホールが設けられています。 そう。重量バランスをとってやると、 高速ダウンヒルで時速60kmとかで走るときの 妙な暴れがでなくなる効果があります。 ホイールによっては要らない!バランスの物 =バルブ一本分でだいたいバランスがとれる物 もありますし、 このナットを二つくらい着けてバランスがとれるホイールもあります。 試してみてください。 重量バランスがとれる状態が一番ベストです。
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- suiran2
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ホイールメーカーもチューブメーカーも「バルブナットは,エアーがある程度入った状態では無くともかまいません。」と言った見解です。エアが全く入っていない状態ですとバルブナットがないとポンプの口金が完全に差し込めないためにあった方が良いですが,ある程度エアが入れば無くとも良いと言った見解です。特にカーボンホイール等の高級ホイールは,付けない方が良いように思います。 蛇足ですが,メーカーは「バルブキャップは,バルブ保護のためにお付け下さい。」と言った見解です。私は,どちらも付けていませんが…参考になさってください。
- Harry721
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機能的には必要ないと思います。 私はチューブにナットが着いている限りは付けていますが、空気を満タンにしていれば動くこともないし、関係ないですね。