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IP電話ブリッジ接続方法
- 050IP電話を使うための機器の接続方法を教えてください。
- ひかり電話ルータ (PR-S300HI)とWZR-HP-G450H、Web Caster V110またはWeb Caster V120との接続方法を教えてください。
- 接続方法によってインターネットの通信速度が落ちる可能性があるので、教えてください。
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前回の質問にも回答したy-y-yです。 albiyou さんが契約して、持っているのは、 ・ ひかり電話ルータ (PR-S300HI) → NTT東(西)の製品でレンタル ・ WZR-HP-G450H → バッファロー製品 ・ Web Caster V110 or Web Caster V120 → NTT東(西)の製品でレンタルか買取 ということですか? まず、ルータの2段接続は、ルータの高度な知識が必用なので、高度な知識が有れば接続・設定可能ですが、インタネット回線業者(質問の場合は、NTT東(西)のフレッツ回線)では、ルータ2段接続は「出来ない」と断られて、サポートも拒否されます。 ルータのメーカへ問合せても、インタネット回線業者と同様の対応となり、ルータ2段の接続・設定は「出来ない」、サポートも拒否されます。 ルータを2つ接続する場合は、普通は、上位側(回線側)をルータに設定して、下位側(パソコン側)はルータの機能をオフにしてブリッジとします(ルータのメーカによっては、「ブリッジ」とも言う)。 どうしても、ルータ2段に設定する場合は、自己責任で設定し、不具合発生時は自己解決です。 繰り返しますが、上部側をルータに設定して、下部側はルータ機能をオフ(ブリッジ)にすることをお勧めします。 つまり、上部側のルータ機能が、NTT東(西)のひかり電話ルータ。下部側ルータ機能(ルータ機能オフ/ブリッジ)が、バッファローのWZR-HP-G450Hか、または、NTT東(西)のWeb Caster V110 or Web Caster V120となる。 質問にある、バッファローのアドレスの説明図で、右側パソコン側が【ブリッジタイプ・・・・・】というのは、ルータの機能をオフにした状態(ブリッジ状態)にして、無線の機能だけを使うのです。 次に 無線の機能を使いたいなら・・・・ 質問にある、NTT東(西)のひかり電話ルータ (PR-S300HI)にも、無線機能が有りますので、これは、使わないのですか? もし、検討するならば、ひかり電話ルータ (PR-S300HI)に、有料またはレンタルのオプションで無線カードを、NTT東(西)から取り寄せが必用です。 > 何通りかの接続方法があるのですがどれが良いのかわかりません教えて下さい又この接続方法でインターネットの通信速度が落ちるかも教えて下さい。 ひかり電話ルータ (PR-S300HI)の説明書ので http://web116.jp/ced/support/version/broadband/pr_s300hi/pdf/PRS300HI_man1202.pdf の中の8-12ページの、【(2) IP 電話ルータ・IP 電話対応セキュリティルータをご利用の場合機器構成1 - (2)】をお勧めします。 理由 (1) 同じメーカの機器に揃えたほうが,設定しやすい。設定が分からなくなって、サポートへ聞いたり、出張サポートになる場合でも、接続する相手の機器も分るためです。 NTT東(西)のフレッツ光回線に「ひかり電話」を共用契約をすると、必ずNTT東(西)の「ひかり電話ルータ」が付きます(光回線のタイプによって、光電話ルータのタイプもいろいろな型式の機器)。この「ひかり電話ルータ」は、ひかり電話の「交換機の一部」もかねているため、NTT東(西)からレンタルです。 もし、NTT東(西)の設定を聞いてもバッファローの機器の状態が分らないから、相手の機器状態をバッファローに聞けといわれます。 逆に、バッファローの機器の設定を聞いてもNTT東(西)の機器の状態がわからないから、相手の機器の状態をNTT東(西)ら聞けといわれます。 つまり、お互いに相手の機器状態を聞いてから、設定が必要だとして、たらい回し状態になってしまいます。 (2) ひかり電話ルータ (PR-S300HI)のの中の8-12ページの(1)、【IP 電話アダプタ(VoIP アダプタ)、IP 電話ルータ(Web Caster V130)】の場合です。この回答の最初に確認では、albiyou さんには、これらの機器がありませんので、(1) では対応しません。 albiyou さんにある、【Web Caster V110 or Web Caster V120】に対応するのは、(2)の接続方法です。 (3) 質問のバッファローのサイトの接続図を見た場合、接続図が簡単であるので、初心者には接続方法に自信がなくなる。実際の接続図は、ひかり電話ルータ (PR-S300HI)のの中の8-12ページのほうが、ポート(差込口)の名称まで記載があるので、初心者には大変判りやすい、私は考えます。 通信速度については,(2)の様に機器を1つ経由より、(1)の様にルータ機能に直接差し込んだほうが速度は速いでしょう。機器を経由するごとに、段々遅くなります。 それから、無線LANで使用する無線規格IEEE 802.11b/gのうちの、自動切替で、たぶんbになると思いますが、bの理論上は54bpsですが,実際は通信速度は良くて10bps程度でしょう。 速度を出すなら、無線LANにせずに、有線LAN(ルータに直接にコードを差し込む)でしょう。 最近は、無線規格IEEE 802.11b/gに「n」が追加されて、100bpsをセールスポイントにしていますが、「n」の策度も理論上の速度です。「n」の速度に近づけるには、パソコン内部や、LANコード等に「n」に対応していないと「n」の速度が出ません(つまり、何処かにボトルネックの速度が対応していない,回路・機器が1箇所でもあると、「n」の速度に近づきません。)
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- y-y-y
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#1のy-y-yです。 間違いがありましたので訂正します。申し訳ありません。 #1の後半で、無線LANの無線規格のところです。 【誤】 それから、無線LANで使用する無線規格IEEE 802.11b/gのうちの、自動切替で、たぶんbになると思いますが、bの理論上は54bpsですが,実際は通信速度は良くて10bps程度でしょう。 【正】 それから、無線LANで使用する無線規格IEEE 802.11b/gのうちの、自動切替で、たぶんgになると思いますが、gの理論上は54bpsですが、実際は通信速度は良くて10bps程度でしょう。 ◎ 修正文字は、「b」を「g」に訂正です。