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税務署の家宅捜査について
- 交通事故で自宅療養中の自営業者が、税務署からの家宅捜査について疑問を抱いています。
- 事故後の所得修正申告で税金を払えず、現在は月々三千円ずつ納税しているが、生活費や学費に困っている状況です。
- 家宅捜査では何が調べられるのか、たんすの中まで見られるのかについても心配しています。
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質問者が選んだベストアンサー
おはようございます。 >税務署から家宅捜査をするといわれていますが、今後の生活費とか、学費に必要との主張は通用しないのでしょうか? 納税については、話し合いになります。 通用するかどうか、はあなたの短い文章からは判断できませんが、話し合いなので、主張すべきことはすべて主張してください。 >三人で来るとのことですが、どこまで調べられるのでしょうか? すべて、調べられる、と覚悟してください。 相手は国家権力です。 甘く見てはいけません。 >たんすの中とか見られるのでしょうか? 見られる場合もあります。 しかし、おそらく、税務署の職員は、 「そこの箪笥の中を見せてください」 という「依頼」口調で話をすると思います。 なので、 「そこは下着類が入っているだけなので、ご容赦ください」 とやんわり断ってみてください。 相手も人間です。 あなたが調査に協力する姿勢を見せれば、通常は、あまり無茶なことはしません。 もし、税務職員が、何も言わずに箪笥を開けるような行動をするなら、あなたは過去に相当ひどい脱税をしている可能性があります。 でも、あなたにやましいところがないなら、堂々と対応してください。 >今後の生活費とか、学費に必要 断言はできませんが、おそらく、通用します。 ただし、あなたが税務調査に協力する姿勢をはっきりと見せれば、の話です。 納税については、話し合いになります。 保険金であろうが、売掛金の回収であろうが、とにかく、今後、入ってくる金額については正直に話してください。 その上で、 「生活費に●●万円必要で、学費に△△万円必要なので、毎月納税できるのは■■万円が限界です」 と話してください。 税務職員も人間なので、いろんなタイプがいます。 強引な人もいるし、物腰のやわらかい人もいます。 時間をかけて、税務署と交渉していくのがベストです。 残念ながら、ひどい税務職員も現実にいます。 もし、無茶な要求をされたら、きっぱりと断ってください。 冷静に、じっくり考えて、毎月確実に支払える金額を決めておいてください。 どんなに少額であっても、毎月きちんと納税していけば、通常は、あまり無茶なことは言われません。 あとは、交渉です。 また、どんなに少額でも払えない状況であれば、 「○○月後からは、毎月△△円ぐらいなら、納税できると思いますので、もう少し待ってください」 と交渉してください。 「いつから仕事ができる状態になるか分からない」 なんて言っちゃ駄目です。 無責任、と叱られるのがオチです。 未来のことは誰にもわからないし、体の状況によっては仕事への復帰が見えないこともあります。 でも、 「わからない」 というのは、まず、認めてもらえませんよ。 最低でも、医師の診断を受けて、 「全治○ヶ月」 ぐらいの見通しは示してください。 その上で、 「医師の見通しの通り○ヶ月で体が回復したら、毎月○万円程度の収入が見込めます」 ぐらいのことは言ってください。 あなたの過去の収入、現在の財産、相手はすべて知っていると覚悟した上で、交渉してください。
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良く分かりませんが、参考になればいいですが。 税務署で家宅捜査ですか? かなり大きな商売をされてたのでしょう? 多分、実態調査ではないですか?差し押さえに来るなら分かりますがね 警察の捜査ではないので箪笥の中までは調べ無いと思いますよ。 交通事故の裁判が何時まで続か分からない?何故ですか、お互いの言い分の食い違いででしょうか? 最終的には保険会社が勝つことになると思っています。裁判でも、今までの事故の判例を元に結果を下すはずです。
補足
早速ありがとうございます。 家財道具の差し押さえとかもありうるようなのですが、子供の手前 それは避けたいのですが、これもこちらの話の仕方でかわってくるものなのでしょうか?
お礼
早速ご親切丁寧なご回答くださり ありがとうございます。 こちらも誠意を持って対処しようと思います。 とても、助かりました。
補足
早速ありがとうございます。 家財道具の差し押さえとかもありうるようなのですが、子供の手前 それは避けたいのですが、これもこちらの話の仕方でかわってくるものなのでしょうか