• 締切済み

公務員になるには(税務署?)

もうすぐセンター試験の高3受験生です。 最近になって進路について慌てはじめ たどり着いた結論が「公務員」でした。 父親いわく、 市役所や税務署の公務員は ・給料はそこそこなのに、仕事から上がる時間帯が早い! といってました。(本当なのか不安ですが) 私は、将来仕事だけでなく私生活も充実させたいのです。 そのためには時間もお金も両方必要なんです! まぁ・・・汚い話になっちゃいましたが。お金は「時間」を自分に 投資して、なんとか上手に稼いでいくつもりです・・・。 そこで!ですが。税務署に勤めるのに都合のいい大学ありますか? 確か。 「国税専門」と「国家公務員I」」のどちらかが必要だったかな(汗 やっぱ有名大学の経済学部じゃないとだめなのかなぁ・・・

みんなの回答

  • eichan111
  • ベストアンサー率39% (92/232)
回答No.7

地方公務員(税務)です まあ、公務員以外の選択肢を考えてないなら、大学に進学せず、国家公務員III種(税務)もしくは地方公務員初級の採用試験を受けて、就職することをおすすめします。 大学を出て公務員に就職するのは、想像以上に大変ですよ。年齢的に大卒なら上級しか受けられません。有名大学卒業見込み者で、上級試験不合格者は大勢います。 ちなみに私の所属する自治体では、新規採用職員のうちの上級職は、大学院卒、旧帝大卒などがほとんどです。田舎の自治体なのに。 仕事の大変さは、公務員を含め、民間もでしょう。ある意味公務員以上かも。それでいて民間企業は倒産はあるし、急にクビになることあるし、いじめはあるし・・・

  • teinen
  • ベストアンサー率38% (824/2140)
回答No.6

 地方公務員になると,35歳ぐらいまでは,多忙な職場に配属されます。  年数を重ね,残業の時間単価が高くなると,あまり残業のない職場に配属されます。  地方自治体はどこも財政危機の状態にありますので,単価の安い若い職員は多忙な職場に,単価の高い職員はあまり残業のない職場に配属して,財政支出を抑えています。    さて,公務員を目指すのであれば,法学部か経済学部の方が有利でしょう。専門試験で法学と経済学が出題されますし,公務員試験で自分の専門分野でいかに点数を落とさないかが重要です。  税務署の職員は,国家2種試験合格者からの採用がほぼないので,国税専門官試験に合格する必要があります。  国家1種の場合,財務省に採用されて,国税庁(税務署)へ出向するパターンですね。国家1種で財務省に入れば,30歳ぐらいで地方の税務署長になれます。

  • googuido
  • ベストアンサー率18% (41/224)
回答No.5

現在、地方公務員です。 大学時代の就職活動で公務員試験を受験し、となる自治体に採用されました。 その際、国税専門官の採用試験も受験し、採用の打診も受けましたが、辞退しました。 私生活を充実させたいのなら……市役所のほうがいいよ。 国税専門官は、転勤もあるし仕事もきついと聞きました。そして、なにより職場が体育会系だそうですよ。 こういうのになじめない人は厳しいことになるでしょう。 確定申告以外は定時退庁だと聞いていますが、税務調査などは想像以上にハードと聞いてますし。 税務署職員もすばらしい職種で目指すならば大いに結構でありますが、特別、税に関して興味があるとかいう覚悟が無ければ市役所などの地方公務員をオススメします。

  • k_k13
  • ベストアンサー率42% (168/400)
回答No.4

そういう思考で税務職員になるのは絶対止めるべきです 私は税理士やってますが、税務署の職員さんはかなりキツい仕事してると感じますよ 税務署が他の役所と決定的に違うのは唯一の歳入官庁だということです だから常に納税者と接触しますし、税務調査や滞納税金の徴収といった人や世間の汚い裏側を見続ける事になりますし危険な目にあったりいわれのない怨みを買います 税務署に用事があって出向くと、ちょくちょく喚いてるお客さんを目にしますしね しかも確定申告時期は大残業+休日出勤です 新人の職員さん(特に女性)に精神的に耐えられなくて辞める人が多いと税務調査の際にボヤかれましたし、長年勤めてる人でも精神的に病む人がでる過酷な職場ですよ >・給料はそこそこなのに、仕事から上がる時間帯が早い! そんな思考で税務署勤めは無理ですね 私も感心するところですが、税務署の職員さんはモチベーションも志しも高い人が多い印象があります

namine1124
質問者

お礼

予想とは違ってかなり厳しいようですね・・・ 皆さん回答ありがとうございました!

回答No.3

税務署は確定申告時期には大変ですよ前後含めて半年は残業三昧の日々です。 だから税務署は4月ではなく7月に定期異動があります。 また納税者と親密になりすぎないように数年で別の管区への異動があります。 また納税者と直接対話するのでクレーム対処も大変です。 端でみるほど楽ではないですよ。

回答No.2

税務大学校は税務署職員のための研修所であって、入学試験を受けて入校する大学ではありません。 税務署職員になるためには、公務員試験I種、III種の他、国税専門官試験のいずれかに合格することが必要です。 I種の場合には、財務省本省採用から国税庁も含めた業務を担当するか、国税庁が採用するI種に採用になるかです。いずれも難易度はかなり高いものがあります。I種財務本省採用は、財務省の幹部候補生なので、財務省の各局だけでなく、海外留学や国税庁、金融庁さらには他省庁にも出向する場合があります。これに対して、国税庁I種は、やや異動範囲は狭く、国税庁や国税局を中心に勤務しますが、人によっては税務本省が長くなる者もいます。 国税専門官試験は、II種とほぼ同じレベルかやや高いと言った感じです。試験内容も、I種と同じように一般教養に始まり、法律、経済、政治等の分野にまたがります。 国税専門官試験及びIII種に合格すると、概ね全国主要都市にある各国税局に採用になり、本局及び管内の税務署に勤務することになります。 採用直後には、税大に所属となり税務を中心とした広範囲の研修を受けてから現場に配属となります・ 高卒を主な対象としたIII種の場合には、最も研修期間が長く、半年間程度の研修を受けます。 詳細部分や人によっては、途中から税務本省や金融庁に異動してそのままと言う人もいますが、大半は以上のような状況です。

  • dr_suguru
  • ベストアンサー率36% (1107/3008)
回答No.1

>税務署に勤めるのには 税務大学校です。 http://www.nta.go.jp/ntc/index.htm