勉強というのは、目的ではなく手段なので、何のために勉強するのかという目的が分からないのに、勉強のモチベーションを上げるというのは不可能ではないでしょうか。
また、「底辺大学に行って人生が詰む」というのは、学生レベルの話をすれば自業自得というだけの話です。
教員レベルでは、底辺大だからといって、教員も底辺という話ではありません。個人的に知っている範囲では、東大教授や京大教授で定年退官したもののマーチ・関関同立とか日東駒専・産近甲龍レベルの大学に招かれず、いわゆるFランクの大学に再就職したり、専任教員として再就職できなかったものの教えるのが好きということで非常勤講師をしているというケースもあります。
底辺大であろうと「先達はあらまほしきもの」ということで、講義内容で疑問に思ったところを教員に質問すれば、懇切丁寧に教えてもらえるはずです。
上位の大学では、教育者ではなく研究者であると考えている教員も多く、学生に積極的に対応しない方もおられると聞いたことがありますが、下位の大学であれば向学心に富んだ学生はwelcomeということになるはずです。
質問者が底辺大の学生かどうか分かりませんが、大学生であれば、どのような大学の学生であれ、卒業後にどのような職業に就きたいかといったことを考えられて、自分の進みたいところに進むことができるためには、今なにをすべきかをご自身で考えだけの話のように思います。
自分が進みたい道が分かっているのに、そこに進めるだけの努力をしないというのでは、単に「夢を見るのは誰でもできる」というだけの話のように思います。
質問者の方が今後それなりの努力をされて、将来「教えて!goo」が残っているのであれば、自己の経験を踏まえて回答者となられることを期待します。
補足
論外です。