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子ども向けサイトやソフトウェアの用語

子ども向けのWebサイトやソフトウェアを作成するにあたり、どのような文字列をつかっていいか、用語をつかっていいか悩んでいます。 例えば、「編集」というメニューであっても、6年生程度では読めて意味も分かるでしょうが、低学年だと読めなかったり意味が分からないと思われます。 漢字については各学年で習う配当漢字がありますが、用語については明確に示されたものはなさそうに思います。 (当然対象学年などを想定する必要はあると思います) これらの事について示されているWebや文献、ソフトウェアのガイドラインのようなものは存在するでしょうか。 また、そのようなサイトやソフトウェアを製作された経験のある方のご意見も聞いてみたいです。 なお、ジャストシステムのソフトウェアやYahooきっずのサイトなど既存のものを示していただきたいのではなく、それらを設計された際に何を基準にしているか...という趣旨です。

みんなの回答

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.1

ソフトウェアの操作説明をするのであれば「編集」などソフト上に表示される単語はそのまま使うしかないですよね。 勝手に改ざんしたのでは「操作説明」ではなくなってしまいます。 そこで、メニューバーを展開した画像を用いてどういう操作をすると画像のようなものが表示されるのか。表示される項目はそれぞれどのような働きをするのかを注釈のように書き込むか、別途説明する。 子供は適応力が高いので、読めない漢字が出てきたとしても「模様」として認識するので無用な心配の場合がほとんどです。 固定観念って発想の幅を狭めてしまうので、大人ほど変な方向に思考が飛んでいきやすくなってしまいます。そして、そういう状況を変と思えない状況に自分や周りをどんどん追い込んでしまい、それがルールとして採用される悪循環(笑) 今回の質問もそれに近いかもしれませんね。 >ソフトウェアのガイドラインのようなものは存在するでしょうか。 ありません。 あったとしても認定業者にしか配布しなかったり、ソフトウェア開発会社が独自に持っているガイドラインになるはずです。 それらガイドラインを所轄官庁・天下り先機関が作成していたとしても、お役所仕様の独特の言い回しになってしまうので、実社会に出てからはあまり役に立たないものばかりです。 実際に教育用として使用されているソフトウェアに触ってみると「スッゲ~わかりにくい(笑)」と笑うしかないものも数多くあります。 「さすがお役所仕事!ゆとり量産 乙!!」ってな感じですwww 「日本のお役所の常識は世界の非常識」と感じられるいい例かもしれないですね。

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