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韓国ドラマ『恋人』で、ミジュはなぜ、生死に関わりたくないの?
韓国ドラマ『恋人』で、キム・ジョンウンさんが演じていたミジュが、生死に関わりたくない理由って、なんですか?。 ずっと見ていたのですが、見逃したのか、最後まで理由がわかりませんでした。 初めのうちは、献血をすごい剣幕で拒否するほど、嫌がっていましたよね。 そして、生死に関わりたくないのに、イ・ソジン演じるガンジェに、傷の手当をしてあげて、 最後には、ガンジェの仲間の人に、輸血までしてあげていましたが・・・。 なぜミジュが、あんなに生死に関わりたくないのか、謎でした。 どなたか教えてください。
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こんにちは。 自信はありませんが、第1話で、誰かがセヨンのお母さんにミジュの母親は骨髄の提供を受けられずに死んだというような場面があったと思います。そのシーンより後に献血車の前を通りかかった時に、小さかった時のことが頭をよぎるみたいな感じで、映像はなくて声だけで、かなり幼いミジュとお母さんの会話があって、ミジュは血が怖いって言っていたと思います。他に人の生死にかかわりたくないというような発言もありますね。このようなことから血を嫌がることや人の生死にかかわりたくないのは母親の死が関係しているような印象を受けます。確かに今後明かされる秘密があるのではという感じです。 そして2話でガンジェが刺された時の様子も1話のことがあるので分かりますよね。 12話でまた献血車と遭遇するとかなり取り乱しますよね。このときはガンジェと一緒で。このときもやっぱり1話でのお母さんの病死しか理由は思い当たらないんだけど、その後も具体的な話しは出てこなかったと思います。この時の会話で、ガンジェはミジュがそういうトラウマがあるのに、さらに心の傷を深くしても自分を助けてくれた感謝と負い目を感じていますよね。助けたことを後悔させないように努力するみたいなことも言っていますよね。これは言葉では言わなくても助けてもらった時からずっと思っていたことだと思うし、ミジュに惹かれていく大きなきっかけにもなったと思います。ミジュがガンジェに惹かれるきっかけでもあると思います。結局ガンジェを助けたことがトラウマを克服することにもなったのでしょうか? こういったエピソードの設定としてミジュが血を怖がるということが必要だったのでしょうが、そうなった過程までは描ききってないのだと思います。こういうことがあってあの時から血がこわいんだというようなことを話す場面があればすっきりしたかもしれませんね。
お礼
ていねいな回等、ありがとうございました。 よくわかりました。 もう少し、ストーリーの中で詳しく描かれていたら、 わかりやすかったと思いますが、 この作品自体は好きなので、教えていただいて助かりました。