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回答時に相手の質問文の誤字・誤記をどうされますか?
ケースバイケースだとは思いますが、一般論として貴方の対応は・・・ (1)お互い様であり、意味が分かるなら、見て見ぬふり<スルー> (2)誤字は基本的にスルー、誤記は意味や意図が不明確に成る恐れもあり、こういう解釈&データーですねと打診や理る。 (3)誤字&誤記どちらも、質問者様にとっても恥ずかしい場合や閲覧者様にとって誤解される可能性があり、訂正・指摘する。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 自分の場合はまさしくケース・バイ・ケースですが、私も基本的には > (1)お互い様であり、意味が分かるなら、見て見ぬふり<スルー> ですね。 肝心の質問内容に回答した上で、枝葉末節の誤字誤用については回答文中でさりげなく正しい標記を用いたりすることはあります。 ただし誤記か否かによってまったく回答内容が変わってしまうような場合には > (2)誤字は基本的にスルー、誤記は意味や意図が不明確に成る恐れもあり、 > こういう解釈&データーですねと打診や理る。 こともあります。 もっとも「指摘」だけではカドが立つし、基本的に一期一会の場だと思うので、自分なりの解釈を示した上で回答はするようにしています。 【事例1】:技術的カテゴリで「○○立方センチの箱の中に……」という質問があり、字句通りに解釈した先行回答もあったが、工学的常識的に考えて「○○センチ立方」の誤記ではないかと思われたので、誤記の可能性を指摘し「もし私の解釈が間違っていたらスルーして下さい」と前置きした上で「○○センチ立方」を前提とした上で回答した。(結果的にはそれで正解だった) 質問者さんの別質問で回答させて頂いたように、私はテキストエディタを使ってオフラインで回答文を書いていますが、十分推敲したつもりでも、あいまいな文章や恥ずかしい誤記のまま投稿してしまう事があります。 自分では十分気をつけているつもりでもミスを出してしまうのですから、他人様のことをどうこう言う資格はありませんね。 まあ基本としては実生活でもネット上でも、人のミスには甘く、自分のミスには辛くしたいものだと思ってます。 ちなみに、ミスを含む回答をしてしまったときに訂正文を再投稿するべきか否かで考えてしまうこともありますが、そんなときは…… 【事例2】:投稿後、自分の回答文は読み方によっては意味が違ってしまい誤解されうることに気づいたので、訂正の再投稿をした。 【事例3】:投稿後、恥ずかしいタイプミスに気づいた(「オールマイティ」と書くべきところを「……テイ」としてしまいカーソルを戻して「イ」を小文字の「ィ」に直したつもりが戻しすぎて「オールマィ」で投稿してしまった)が、これは訂正再投稿をしなかった。枝葉末節だし、もし指摘されたら笑ってゴメンで済ませるつもり。 このサイトのいろいろな会員さんの中には、他人の誤字脱字を見て、いても立ってもいられない気分になるくらい日本語に敏感な方もおられるようですが、そういう方はご自分の誤字誤用をもし誰かに指摘されたならば、さぞかし恥ずかしさのあまり身もだえせずにはおられず、日々お辛いことでしょうな。ご同情申し上げます。(……と、こういう書き方をふつうは「慇懃無礼」と日本語では言いますね)。 それはさておき、ご質問内容の > (3)誤字&誤記どちらも、質問者様にとっても恥ずかしい場合や閲覧者様にとって > 誤解される可能性があり、訂正・指摘する。 については、私はあまりやったことがありません。 いずれにしてもカドが立つし、そもそも上記「慇懃」氏のような方には、やるだけ無駄な行為と思われるからです。 しかし、質問者さんの投稿を拝見すると、アドバイスはアドバイスとして謙虚に受け止める度量をお持ちの方とお見受けします。 ですので、(3)の場合への実例を以下に実践してみようと思います。 つまらないことですが、気がついた点をご参考までに述べさせて頂こうと思います。 【事例4】: 「誤字・誤記」ではなくて「文章の引用表現」の仕方についてですが、 質問者さんはこれまで >…………(引用文)………………… ……………(引用文)………………… ↓ ○○○○○(本文)○○○○○○○○ ○○○○○(本文)○○○○○○○○ ……と言うスタイルを取っておられ、それはそれでユニークな表記法だと思います。 ところで、パソコン通信時代からいつの間にか暗黙の了解事項とされて認知されてきた引用標記法としては、 > …………(引用文)………………… > …………(引用文)………………… ○○○○○(本文)○○○○○○○○ ○○○○○(本文)○○○○○○○○ ……と言うものがあり、おそらく一般的にはこちらの方が閲覧者は見慣れていることでしょう。(ここで「> 」は半角不等号記号+半角スペースで、行毎に頭に付けます) 以上、ご参考までに。
その他の回答 (12)
私は携帯会員なので、しょっちゅう誤植があります。 『の』が『ね』になっていたり…。 間違いを指摘する事もありますよ。 例えば『オルフェーヴル』。 昨年のクラシック三冠馬なのですが、『オルフェーブル』と 間違える方が多いんですよ。
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >私は携帯会員なので、しょっちゅう誤植があります。 『の』が『ね』になっていたり…。 そうですね・・・読み返し、推敲を重ねれば、誤字脱字や変換ミスを防止出来る事も多く、文章表現も的確に成るのでしょうが・・・ どうしても、時間に追われ、感情や閃きに乗って、エイヤッと一気呵成に投稿。 言い訳がましいが、論文&報告書と違い、回答やお礼には、鮮度や心情を素直に速やかに表したいとの思いを優先してしまう傾向にあります。 <両立させるのがベストだが>
- RTO
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タイプミスや誤変換は 私も度々やるのでスルー ただし釣り投稿の上に痛いタイプミスや誤変換の場合は「それだけ指摘」したり「それだけいじったり」 タイプミスではなく質問者のうろ覚えや日本語能力不足が原因の場合は回答のついでに指摘 例 「ディスクトップパソコン」 「うる覚え」 「私には役不足の仕事でとても手に負えない」 「ウィルスソフトはどれが優れているのでしょうか」
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >タイプミスや誤変換は 私も度々やるのでスルー ただし釣り投稿の上に痛いタイプミスや誤変換の場合は「それだけ指摘」したり「それだけいじったり」 >タイプミスではなく質問者のうろ覚えや日本語能力不足が原因の場合は回答のついでに指摘 やはり、サイトやトビのレベルアップには、塩辛い役回りのご意見番や校正検閲の視野視点も必要だと思います。 今後とも、よろしく、ご活躍の程、お願い申し上げます。
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お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 事例を挙げ、ケーススタディーの如く、詳細に説明頂き分かり易く納得です。 心より感謝とお礼を申し上げます。