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健忘症について〜忘れる恐怖にさいなまれる50歳男性の悩み〜
- 50歳男性の知り合いが健忘症に悩んでいます。疲れ果てた状態で仕事や家庭のストレスも抱えており、医者の処方薬で体調は少し良くなりましたが、最近の記憶の喪失が依然としてあります。
- ストレスの多い職場や一人暮らしの生活環境が原因で健忘症が進行した可能性があります。医療機関のカウンセリングに通っていますが、改善が見られません。周りの人として何か助けることはできるでしょうか?また、本人自身が良くなるためにできるアドバイスはありますか?
- 健忘症は忘れる恐怖にさいなまれる症状であり、患者とその周囲の支援が重要です。専門医の治療やカウンセリングに加え、ストレスの軽減や健康的な生活習慣の改善が必要です。また、家族や友人の理解とサポートも大切です。皆さんのご意見やアドバイスをお待ちしています。
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アタマの働きを取り戻したいのであれば 薬剤に頼らないで、 多様なトレーニング方法がありますので、 そちらを採用しながら回復を待ちませんか。 簡単なところでは、 クロスワードパズル 数独(=ナンプレ) を勧めてみませんか。 諦めないで、クリアすることを つづけていれば早い機会に 戻れるのではないでしょうか。 ゆっくりでいいので、 回復状況をみながら、 生育史を書いてみるのなども お勧めです。 なお、初めから偏屈な人はいませんね。 何人中の何人が偏屈なのかは不明ですが ばかりということで9割~10割がそうなのでしょうか。 ちょっと信じられないのですが、被害者意識が 強過ぎるということはないでしょうか。まぁそれはともかく 希望が叶わない、環境が重いなどから そうした心的状況になってしまったケースが 少なくないのではないでしょうか。 どのような相手であれ、すべて、 敵を知り、己を知れば百戦危からず。 (孫子の兵法) で、対応が可能ですので、 回復してきたら、それとなく、知らせてあげてください。 フレキシブルな対応方法で 外界は自分の心の鏡である。 (Orison Swett Marden) ということもありますので、あまり、 被害者意識を持たずに暮らせるように 環境を整えてあげませんか。 若年性アルツハイマー病でないのは 大いなる救いですね。 アルツハイマー病は、戻って来れませんからね。 Good Luck!
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原因がストレスにあるのなら、周囲の人間が動くと 気を遣わせてしまい、かえってストレスが増えてしまいます。 忘れやすいならメモを取るようにすれば良い、 ぐらいの気持ちで、深刻にならないほうが良いと思います。
お礼
早速アドバイス頂きありがとうございます。 本人が記憶がすぐなくなり、何をするにも不安で動けないと言う様な状態なので・・・。 しかしそれで周囲が動き過ぎてストレスを与えて悪化する様だと困りますものね。 「メモをとる」本人に習慣づけ、少しでも忘れる事からの不安を取り除いてくれればと思います。 ありがとうございました。
お礼
アタマの働きに、クロスワードパズル・数独(ナンプレ) 確かに私がやってもかなり頭を使いますね! 是非勧めてみようと思います。 諦めないで、クリアする。「自分は健忘症だから...」とすぐに 諦めて悲観的な結論を出そうと急ぐ所が有るので、ちょうど良いかもしれません! また会社の人間関係にも的確なアドバイスありがとうございます。 彼は以前、先進部署にいて頑張っていましたが、そこからも外れ今の部署に行ったそうです。その流れからも幾分かの被害者意識が有ったとは思いますね。 どのような相手であれ、すべて、 敵を知り、己を知れば百戦危からず。(孫子の兵法) 現代の悩める人々(私も含めて)全てにアドバイス頂いた様な素晴らしい言葉です。 もう少し良くなってきて、復職出来そうになったら話してみます。 暗中を模索も出来ずにいた私に、たくさんのアドバイス頂いた事、心より感謝いたします。