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力仕事をしている方の将来について。
引越しの業者さんや、家電の配送をしている方等、力仕事をしている方達は、将来はどうするのでしょうか? 50、60代になると、段々と仕事を続けていく事が難しくなりますよね。 しかし、全員が全員、スタッフを管理する地位にまで出世していけるのかと言えば、人数の割合的にそれも難しいと思いますし、そもそも「キャリア組」しか出世していけないという場合も多いと思います。 派遣の警備員等をやる事になるのでしょうか?
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- sasuke3150
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若いkら力しごとができるとはかぎりません。 いきなり50代、60代から力しごとをしたらきついですが 若い時から気体上げている筋肉は70才くらいまでは衰えません。 若い人の方が体力がないことがおおいです。 力任せの仕事をしているのが若い人に多いです。 アルバイトでも若い人は長く続きません。 あなたはどうして他人の心配をしているのでしょうか?
- born1960
- ベストアンサー率27% (1223/4397)
仕事で使う体力は50代60代でもそれほど落ちません。 もちろん瞬間の力の落ちは感じますが、そのぶん手抜きではないんですが「コツ」を覚えます。 若いうちは一瞬の力が出るために無茶をしてしまい持続力がありませんが、年令を重ねるうちに、無理をしなくなります。 確かに時間はかかるかもしれませんが、持続力は落ちません。 また逆に言えば、近頃の若い衆は我慢が足りなくすぐに辞めてしまうので、結局中高年が残ることになります。
お礼
なるほど、そういうものなのですね。目から鱗です。自分自身、20代で力仕事をしていますが、将来も続けていく事を考えると、不安はあります。若い人がすぐ辞めていってしまう気持ちも分かります。 回答ありがとうございました!
- ka28mi
- ベストアンサー率41% (969/2315)
40過ぎの女性会社員です。 「力仕事」って実は、筋力よりもコツだったりします。 実際、私自身も筋力は弱いのですけれど3~40キロ程度のものなら運びますし、身内で力仕事をしていた人間は70前ですけれど60キロ以上の物を持ちあげますよ。 50過ぎて運送をしている人間も知っていますが、肩こりとか腰痛は、むしろ事務系の仕事の人間の方が言っている気がします。 一般的な「定年」くらいまでなら、現役で働ける人間は少なくありません。むしろアスリートの方が、50代どころか40代まで続けられる人の方が少ないと思います。 もっとも、若さと体力に任せて、コツではなく単純なパワーで持ちあげていると、膝や腰を痛めて20代でリタイアも少なくないでしょうし、会社側や来てもらう側は、年配の方や女性よりも、若い男性の方が力仕事をお願いしやすいという感はありますね。 質問者さまがお考えのとおり、本人が体力的に持たないとか、会社側からの肩たたきで辞めて、警備員や清掃の仕事に回る方も多いでしょう。
お礼
なるほど、納得しました。そういうものなのですね。 回答ありがとうございました!
お礼
そういうものなのですね。目から鱗でした。自分自身、最近力仕事を始めたので、将来の進路を考える上での参考にさせていただこうと思い、質問させていただきました。 回答ありがとうございました!