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やること片づけて、皆さんは時間に猶予のある日々を過ごしていますか?
- 処理能力が高い自信があるので、片付かないことはないですが、継続する能力・忍耐力や、精神面の脆さから、さっさと早い内に、片づけてしまったり、時間を掛けて、コツコツと少しずつ処理するというのが苦手です。
- 時間的な猶予があると、まだ大丈夫。後でも出来ると甘えてしまいますし、他に助力となるもの。例えば、一緒に処理してくれる人だったり、もっと楽に効率良く済ませることの出来る方法や関連する情報を、現段階で確たる宛てがなくても甘えて、先のことだから何とかなる。で済ませてしまいます。
- やること片づけて、皆さんは時間に猶予のある日々を過ごしていますか?また、諸々の問題が蓄積し、それに順次対応する毎日ですか?解決するためには継続的な努力と忍耐力が必要ですが、助力や方法を活用することも重要です。皆さんのご意見・ご回答をお待ちしています。
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こんにちは。 私は七十代の男性です。 全てが処理出来ているなんて不可能です。 いつも複数の未解決事項を並行して処理しています。 これは国や企業と言った複数の人間によって構成される組織だけではありません。 個人個人だって同じです。 企業人として働いていた時は毎日業務日誌をつけていました。 その日誌も工夫次第で、未解決事項の管理の仕方が大きく改善出来ます。 私は大型海外プロジェクトに携わって来ました。 大型プラント建設ですから、必ず『工事進捗表』(Project progress schedule chart)を作り、関係者はこの表のコピーを常時携帯していました。 スケジュールを頭に入れて、これに従って進捗状況を管理していました。 『Time is money』で予定より早く完成すればボーナス、納期が大きく遅れれば遅延損害賠償(ペナルティ)の世界でした。 この考え方は個人の日々の生活管理にも利用出来ます。 一覧の表にすることによって処理する事柄の優先順位がはっきりします。 すると無駄なプレッシャーから解放されるのです。
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- bekky1
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【処理能力が高い自信があるので、片付かないことはないですが、 継続する能力・忍耐力や、精神面の脆さから、 さっさと早い内に、片づけてしまったり、 時間を掛けて、コツコツと少しずつ処理するというのが苦手です】 自分で書いていることが矛盾しているのがわかりますか? 能力のあるなしではなく、その気持ち、モチベーションがあるかないかに過ぎないです。 能力がなくても、モチベーションがあれば、一時間でできることを3日かけてもなすことは可能でしょう。 それで、’仕事’として間に合えばいいのです。 何も、賃金をもらうような’仕事’とは限りませんし。 やらなくちゃいけないことにもちろん、順番とかかる時間の差はある。 何年もかかることはそのように、すぐにやらなくちゃいけないことはもちろん、そのようにです。 そして、すぐにやらなくちゃいけないことでも、地道にしか処理できないならそのようにです。 すべことは全部するのです。 間に合っても、間に合わなくても。 できなきゃ、いずれなんでも中途半端で死ぬだけのこと。 何が結果中途半端になるかはわかりません。 きちんと完璧に過ごしていても、最後のゴミ捨てまで済ませて死ねるかどうかはわからない。 【やること片づけて、皆さんは時間に猶予のある日々を過ごしていますか?】 できなきゃ、子育てしながら働く母親はできない。 グレードの違いはあっても、普通の母、は、女は、みなやっていること。
男性です。う~ん、それは解決しないと思います。 フラクタルという概念; 自然の海岸線には大小さまざまな凹凸があり、「この島の周囲は約2700Kmで…」等と表現すると『それは正確ではない』と異を唱えたくなります。それと同じように、「これで片付いた」とすると、また別の片付いていない問題が発見されるのです。‘正しさ’もこれと同じではないでしょうか。 エントロピーという概念; 水槽の水に赤いインクを数滴たらすと、拡散して薄いピンクになります。インクは濃度が均等になるまで拡散をやめません。その方向は一方向で、収束して集まってきたりはしません。それと同じように、思い出の品は増える一方、生ものは腐る一方、金属は錆びる一方、整理したものは(ほおっておけば)散らかる一方になるのは、自然の法則です。 ホメオスタシス; 人間の体が一定に保たれるのは、生じた変化を打ち消す向きの変化を生む働きが存在するからです。せっせと機能しています。アポトーシスも生体のホメオスタシスに貢献しています。増える一方の人間関係ですが、管理・調節された消滅も必要でしょう。 増えたり、腐ったり、錆びたりするのは仕方がないとして、そのスピードを遅らせる工夫は出来ます。アイデアグッズを複数買わずに、一品で代用できるものを買う。割高でも少量を買う。雨に濡らさない、ペンキを塗る。 また、精神面では「やらなければ」という思いと、「やりたくない」という本音のギャップにストレスを感じる訳で、やる気が起きた時にやる、というのも一策でしょう。