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東大理科の時間対策

理1志望で、物理・化学選択です。 難系(例題のみ)と重要問題集を何度も復習したおかげで、苦手分野は特にない状態です。 過去問やった感じ、150分で大体70~85点なので、合格ラインにはいると思います。典型問題はほぼ完答できます。しかし、時間内に一巡できたことがありません(←正直、英語のが楽です)。いつも物理→化学(3,1,2)の順で開始するのですが、物理でも80分弱かかり、化学の理論が間にあいません。時間さえありゃ後10点は・・・と思うと悔しいですorz 問題の方針は割とすぐ立ちます。ただ、特に新傾向問題だと、状況把握と情報処理がなかなか早くできません。有機の問題は確かに簡単なんですが、情報処理能力が必要なパズル問題は自分にとっては時間食うから嫌いです。 この辺の能力って訓練で鍛えるしかないんですかね? 数学で稼げない(苦手でもないですが・・・)自分からすれば、何とか理科でおつりがほしいところです。特に、理科で時間に困っていない方、どうかアドバイスよろしくお願いします<m(__)m>

みんなの回答

  • snaporaz
  • ベストアンサー率40% (939/2342)
回答No.1

化学で時間が足りないのは「物理で超過すること」が確実に理由の一つだし、物理で超過してしまうのは物理を先に解くからです。単純に時間不足ということです。 化学と物理の解答順を逆にしてみてはいかがでしょう。そしてきっちり75分で切る。化学には少し余裕が生まれ、物理は若干タイトになる。化学の時間が増えれば、という話ではありません。与えられた条件(二科目150分)の中で最適解(最大スコア)を生みだす、自分の最大パフォーマンスを引き出すためにどうするか、というシミュレーションです。 遠い昔でよく覚えていませんが、私は物理化学の順で設問を見通したあと、化学を先に解いていた気がします。化学のほうが小問が多く(当時)、スコアが安定するからです。解答用紙のレイアウトも化学のほうが「見やすくするために多少気を遣う必要がある」と感じていました。そういった心理的な作業は、まだ持ち時間に余裕があるとき(前半)にやったほうがいい、と思っていたのでしょう。

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