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短気な性格を改善する方法
- 私は短気な性格で、すぐにムキになってしまいます。これが私の大きな欠点であり、責任者としての信用を失う要因にもなっています。
- 私の短気な性格が顕著に現れるのは、営業との打ち合わせや会合での皮肉などの場面です。予測できない言葉や批判に対して、冷静ではなくカチンときてしまいます。
- 私は会社が大好きで、会社を批判されると特にカッとなってしまいます。受け流すことができず、対処できないことが悩みの種です。心の余裕を持ち、冷静に対応する方法を教えていただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
> 私の欠点は短気ですぐにムキになってしまいます。 こんにちは。 質問を何度も読みました。 あなたの誠意が溢れている素敵な内容でした。 責任感の強い立派な方だとわかりました。 こんなやる気のある上司を持った部下は幸せだろうなと思いました。 本当です。 しかし、それでは答えになりません。 今でも立派な営業マンであるあなたがさらに『カリスマ営業マン』に成長するにはどうすれば良いか。 この観点から少し気づきを書いてみます。 謙遜なさっていますが、あなたが会社で部下から尊敬され、慕われておられるのは間違いありません。 ですから私の書く内容はあくまで参考意見に過ぎません。 ● 短気ですぐにムキになる。 これは欠点ですか? 決してそうではありません。 それはあなた自身であり、良い悪いの問題ではありません。 自分のこの性格をありのまま受け入れ、こういう自分がどうすれば部下を上手に育て、喜んで貰える顧客サービスが出来るか。 これを考えるべきです。 自分の性格を直すなんて考えるべきではありません。 短気というのは迅速に行動が出来る俊敏さでもあるのです。 『瞬間湯沸かし器』であるあなたは周りから愛されているはずです。 会議で良い過ぎたら謝れば良い。 竹を割ったような誠実で良い性格です。 きっと心から謝れるでしょう。 部下にだって頭を下げれば良い。 顧客に謝りに行けば良い。 営業マンなんて『謝ってナンボ』の仕事でしょう? ● 世界一謝り上手な営業マン これからもポンポン威勢の良いタンカを切れば良い。 良い過ぎたら謝って、みんなで仲良くやって行かれたら良い。 自分の欠点を直そうなんてしなくても良いと思いますよ。 あなたは会社にとってなくてはならない貴重な戦力です。 大きく成長して天下を取って下さい。 成功を祈ります。
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- easymama
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#4の方が素晴らしい回答を下さっていますね。本当にその通りだと思います。 なので、私が過去に営業職をしていた時の経験から書かせて頂きますね。 WIN-WINの関係を普段、意識されていますか? 正義感があるのはとても大切だと思いますが、それが取引先の方であっても部下の方であっても、誰かと関わりを持つときにはお互いにWINの状況でなければ、良い関係を築くことは難しいと思います。 もしかしたら、あなたの正義感が自分は正しくて相手は間違っている、或いは自分を否定されたように感じた瞬間にカッとなるのだと思います。 そこで、いつも自分も相手も満足できる状態を保つように心がけてはいかがでしょう? 最初の段階で、言われた内容よりもその場での関係保持にまず重点をおくのです。その上で、言われた内容に対して、なぜそう思うのかを詳細に質問してください(あなたの例の場合では、うちのサービスのどこがダメだと思うのかを部下の方に聞く、あなたの会社のとこが良くないと感じているのかを同業他社の方に聞く、など)。それから、あなたの考えをその方々に伝えてください。 時として、批判やネガティブな意見は、自分が気づけていない会社やマネージメントのウィークポイントをついている時が多々あります。逆に言えば、そこをクリアすれば売上が伸びたり、問題が解決したりできるわけです。普通ならリサーチ会社にお金を払ってリサーチしてもらうことを、相手の方に教えて頂いた、と考えることはできませんか? #4の方がおっしゃっているように、受け流すのではなく受け止める。そこが一番大切だと思います。 WIN-WINの関係はお互いに納得できる関係が続くので、プラスのスパイラルでどんどん伸びていけると思います。 良いとか悪いとかではなく、一つの意見、一つの考え方として受け止め、それをあなたなりに咀嚼して販売戦略や部下育成に役立てようと思うと、あなた自身も幅拾くアイデアを持つことが出来、カッとなることも少なくなるかもしれません。 頑張って下さい。
お礼
貴重なご意見ありがとうございました。 確かに自分本意な意見があったかもしれません。 相手の立場に立って考えてみます。 ありがとうございました。
短所と長所は紙一重ですから(笑 良い方へ考えれば「正義感が強い」と言う事になるのでしょう。 さて、そこで >受け流せば済むのに、対応できません。 と言う事ですが、そもそも、なぜ「受け流す」必要があるのでしょうか? あなたに取っては「それだけの価値がある」と言う事だからこそ、受け流す事が出来ないでいるのでしょう? ならば、本来「受け流す」のではなく「受け止める」べきなのです。 あなたがやろうとしている事は、批判してきた相手を攻撃したいと言う事ではなく、自分が「大切にしたいものを守りたい」、その一心での行動なのだと思います。 大切な物を守りたいと思う強い気持ち。 間違った事やおかしいと思う事を否定する強い気持ち。 それが、あなたの短所とも長所とも成りえる正義感なのです。 さて、話は変わりますが、あなたは「戦争」がなぜ起こるのか、知っていますか? どちらかが悪くて、どちらかが正しい。 だから戦争が起こるのだと思いますか? いつの時代も、どんな内容であっても、いつも戦争は「どちらも正義だからこそ起こる」のです。 あなたの長所が、今の時点で短所としての割合が高くなってしまう理由は、そこにあるのだと思います。 どんなに強く守りたいと思っても、どんなに相手が間違っていると思っても、どんなに自分が正しいと思っても、「それだけ」では本当の意味での正義とは言えません。 自分の言葉や行動には、どんな些細な事でも「責任」が発生しているのです。 カッとなって反論する事にも、ヘラヘラと受け流す事にも、自分自身の責任が伴っていると言う事を忘れてはいけません。 人は生きて行く限り「理想」に向かって進んで行く生き物です。 その中で、他の誰かの「理想」とぶつかってしまう事もあるでしょう。 そこで自分の理想を押し通したいのであれば、その行動に自分の責任を持たせる事です。 それさえ出来れば、価値観を変えずに、どんな結果になっても「自分の納得行く答え」を見つける事が出来るはずです。 「冷静になる」事も「気持ちに余裕を持たせる」事も、それは、責任ある自分の正義を貫く為の「一つの方法」なのだと言う事を覚えておいて下さいね。 頑張って下さい。
お礼
ありがとうございました。とても嬉しく自信を貰える回答です。 おっしゃる通り、カッとなる原因は今までの事を守りたいと言うのが本音でした。 自分で反論された内容にこだわりがあるから流せませんでした。 短所=長所を忘れずに頑張ります。 ありがとうございました。
- kanakyu-
- ベストアンサー率30% (1916/6194)
こんにちは。 生真面目で、同時にひねくれているという感じではないでしょうか? また、発言する前に、あまり考えず、条件反射的にただ反応していませんか? そして、そのような方は身内におられませんか?(親御さんなど) あなたのもともとの性格というより、身内の方の影響が強く、習慣化しているのかもしれません。 優しい物の言い方で人を動かせる、 良い見本の方がお近くにおられなかったのかもしれませんね。 おこころあたりがあれば、バランスを取る意味で、 たしょう不真面目さを取り入れつつ、 素直な物の言い方も少しずつ練習なさると良いと思います。 素直さ優しさは、弱さではなく、強さであり、それこそが根本から人を動かすことができます。 条件反射的に反応していると、これまでの習慣から抜け出せませんから、 新しい習慣を作るには、意識的に行う必要がでてきます。 素直に言える人は、反応しているのではなく、言うまえに考えている人です。 または、長年の積み重ねのかいあって、 あまり考えなくても素直に反応する習慣がついた人です。
お礼
ありがとうございます。 ご指摘の通り、条件反射的に考えずに発言しているかもしれません。 クソ真面目すぎるとも言われました。 気持ちに余裕を持ってたまには不真面目さを考えてみます、
- comattania
- ベストアンサー率23% (840/3549)
裕福になれば、穏やかな正確に急変します。 余裕が無いから、年中苛々が募るだけです。この苛々は、お金持ちになれば、頗る簡単に心に余裕が出来て、これまでの苛々が寧ろ刺激剤として、さらに心にゆとりを持たせてくれます。 仕事の忙しさは、段取り次第ですから、この段取りがうまくいく方法を見つければ、途端になくなるものです。同僚や、仕事先での軋轢も、貴方が仕事から離れても一生を悠々自適できる財産をお持ちなら、なにを齷齪してるんだと、余裕で見物できます。心のゆとりは、なかなか持てませんが、物品による余裕の取り方は、案外とれるものです。 宝くじをお買いになって、3億円を手中にする夢を持ち続ければ、余裕も出てきます。
お礼
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
お礼
自分が欠点だと思っていた事が、そうではないと聞き有りがたく嬉しく思います。 素直に謝るという事を実践してみます。 本当にありがとうございました。