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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:売上高と営業外収益の区別がわかりません)
売上高と営業外収益の区別がわかりません
このQ&Aのポイント
- 製造業で製品を企画・デザインする際に他社製品を購入することがあります。その他社製品を割引価格で売却した場合、売上高として計上すべきか、営業外収益として計上すべきか疑問です。
- 他社製品は研究開発費として扱われていますが、それを使用しなくなった場合は割引価格で売却されます。売却した場合、この収入は営業外収益として計上されるべきでしょうか。
- この問題によって売上高と営業外収益の金額や利益率が変化する可能性がありますが、売上高として計上することが適切かどうか疑問が残ります。どのような基準で判断すればいいのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
製品をデザインするための原価として会社が負担した額は(スマートフォン購入価額-スマートフォン売却額)です。 購入時に「研究開発費」として処理しているのなら、売却時は「研究開発費」の貸方記入とすれば、会社が負担した費用額が正しく表示されることになります。 なお、費用科目の貸方記入になりますが、消費税の扱いは(課税売上)です。(課税仕入戻り)ではありません。