仕入商品の目的別による処理方法について。
こんにちは、昨年開業した個人商店(物販店)で、
16年度の白色申告をします。
簿記は全くの初心者で簡易簿記で記帳です。よろしくお願いします。
買掛けで取引先から商品を購入していますが、
その商品の目的別の処理方法について教えて下さい。
仕入金額として全部計上してよいものか、わかりません。
同一商社からの仕入れですが
・仕入れ後すぐに販売・・・これは収支内訳書の売上原価→
仕入金額に計上される商品ですね?
Q・仕入れ後しばらくは店内展示品になる商品・・・昨年仕入れて
見本として展示中です。
いずれは売却するかと思います。
100万超えのものや10~20万のものなど、原価もいろいろの
電化製品です。
備品になりますか?または売れ残って在庫扱いの商品でしょうか?
変なことをお聞きしてすみませんが、処理方法によって、
節税のためにはどっちが良い・悪いというのはありますか?
Q・仕入れ後にそれだけでは販売されず、加工されて商品に付随したり、
商品を作るための道具になる物・・・原価は数万円までです。
経費の仕分けで消耗品になるのでしょうか?
あるいは、製品製造原価=仕入原価になるのでしょうか?
あくまでたとえばですが、商品につく電池や配線
(=商品の価格に含まれる)など。
うまく説明できませんが、何卒よろしくお願いします。