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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:米国生活の学費・資金準備を低コストで行いたい。)

米国生活の低コストな学費・資金準備方法

このQ&Aのポイント
  • 子供が米国の大学へ進学する際、低コストで学費・資金を準備する方法についてまとめます。
  • 円高の今のうちから、米ドルで学費を準備する方法を考えています。
  • 外貨預金口座や米国の銀行口座を活用するなど、コストを抑える方法を探求します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

まだ留学が決まっていない段階なら、FX特サイバーエージェントFXを利用してある程度の米ドルを現在のレートで抑えておくのが良いでしょう。実際の外貨への換金コスト、外貨を海外送金などをする日本の銀行への出金手数料がほぼかかりません。 およその米ドル額を買建てしたら為替ヘッジはそれでできてしまいます。もし留学せずに米ドルを使わないなら、反対売買するとそのときの為替レートによって損か益になります。(利益が20万円を超えると所得税の対称になります。)今後の為替レートのは誰にもわかりませんから、危険分散のため何口かに分けて買建てするこをすすめます。(現受はいつでもできます。) 海外送金に利用する銀行は、シティバンクがお勧めです。 先の人が口座維持手数料を言っていますが、ネット上から申し込むeセービングなら残高にかかわらず口座維持手数料はかかりません。 http://www.citibank.co.jp/banking/ ※支店はどこでもかまいません。 現在利用しておられる三菱東京UFJ銀行もネット上での海外送金もでき便利ですが、シティバンクと比べると ・FXを利用して得た外貨を受取る手数料、外貨のまま送金する手数料がかからない。 (三菱東京UFJ銀行の場合それぞれ2,500円~が海外送金手数料とは別途かかります。) ・日米間の米ドル海外送金を中継する銀行なので、中継銀行手数料などがかかりにくくトラブルが起きても対処しやすい。 ・預かり残高により海外送金手数料の割引がある。(100万円以上2,000円、1千万円以上無料など) ・アメリカで日本のシティバンクの米ドル普通預金口座から引き出せる「外貨キャッシュカード」がある。 ・毎月メールで届く残高明細の言語に英語を選ぶと、各種申請の際に英文の残高証明を作る必要がない。 ・〔両替コストが高いので緊急時しか勧めませんが〕一般のキャッシュカードも世界中のATMで利用でる。 (以前子供がATMの前からお金がないと電話してきたので、すぐわたしのシティバンクの口座から子供のシティバンク口座へ(円)送金したらすぐに現地ATMでキャッシングできました。 といった点があります。(送金先もネット上で登録できるので便利です。) 〔参考情報〕 海外で引き出せるカードでは、日系のクレジットカード会社の海外キャッシング枠でアメリカでキャッシングし繰上返済するのが一番お得です。次いで両替コストではりそな銀行、楽天銀行、スルガ銀行のVISAデビットカードがシティバンクや新生銀行のカードよりお得です。 サイバーエージェントFXの現受取引は、買建てした外貨の一部だけを現受できません。 http://www.cyberagentfx.jp/gaikaex/information/delivery/ またわたしなら(年間授業料などは別にして)年間生活費をすべて送金してしまうのはちょっと気になります。 ですから 1.1万ドル以下は千ドルごとに30円の手数料がかかりますが、小口に分けて毎月米ドルを現受しそのつど送金する。 2.お子様名義でシティバンクに口座を作れば「外貨キャシュカード」を使って(海外送金しなくても)日本の口座にある米ドル預金残高から引き出る。(お子様名義でサイバーエージェントFXに口座開設すれば両替コストもほぼゼロになります。) そのほか、カードなどをすべてなくしてもSBIレミットならパスポートさえあれば現地受取場所で現金を受取ることができます。(パスポートの再発行は大使館領事部で可能) https://www.remit.co.jp/MainVisitorsHome.jsf 実際に海外留学となると海外で長期間生活するわけですから、理屈どおりには行かないことがいろいろありまし、金融機関のサービスも変わっていきます。しかし2つ以上の方法を用意しておくなら、そんなときでも対処できるでしょう。 「海外送金、シティバンク」、「海外送金、サイバーエージェントFX」などのキーワードでネット検索するとさまざまな情報があります。

phy0
質問者

お礼

詳しい解説ありがとうございました。子供名義で口座を開設するのは頭にありませんでした。試してみたいと思います。

その他の回答 (2)

  • anex_99
  • ベストアンサー率34% (21/61)
回答No.2

私が実際に使っている方法です。 1.サイバーエージェントFXでドルを買い、現受けする 1ドルあたり1銭未満、という超格安のスプレッドで両替できます。 2.サイバーエージェントFXからシティバンク(日本)へドルを出金する 出金手数料は無料です。 3.シティバンク(日本)から米国現地銀行へ送金する 預金額によって、送金手数料が変わります。 現地銀行の口座をどうするかが問題ですね。 ・東京三菱UFJ銀行経由でユニオンバンクに口座を開設する。 ・お子さんが現地で口座を開設してから送金する。 といったところでしょうか。 *シティバンクは預金額によって口座維持手数料がかかるので注意です。

phy0
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。サイバーエージェントFX調べてみます。FXから銀行への出勤が無料ならありがたいですね。

  • horitate
  • ベストアンサー率33% (117/351)
回答No.1

 円高傾向のときは、ドル換金をせず、クレジットカード決済にした方がいいです。現地でドル現金が必要な場合も、キャッシングで引き出し、利子がつかない間に返済すれば、それが一番お得なようです。または、現地通貨での引き出し可能なネットバンクに円預金されるので十分です。比較サイトで検討してみてください。シティバンクは、すべての過程において手数料がかかり過ぎます。現地で、引き出し手数料が別途かかる提携銀行しかない場合は、現地に行って口座を開設し、そこである程度まとまった金額を移しておいた方がいいですが、そのためには、入国して2か月後くらいに発行されるソーシャルセキュリティカードが必要です。

phy0
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。キャッシングで利子がつかない間の返済という方法は今後使わせていただきます。

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