(トラベラーズチェックに税金がかかるんですね!知りませんでした)
税金はかかりませんし、税関で問題になることも善良な一般人ならありません。Money Laundering防止等のために$10,000以上の通貨持込は申告が義務づけられているだけです。これは日本の税関でも同じです。
(よく、カード社会だ!現金だと不便だ等聞くので..
カードに関してはイロイロ意見があって混乱します)
カード社会ということについて誤解しているようですね。確かに北米では現金を使用するよりもカードを使う頻度の方が多いかも知れませんが、時と場合、場所によりけりです。北米では以下の支払方法があります。
1.現金:小額の買物、チップ、その他現金決済のみの場所(例えば理髪店、タクシー、バス等)
2.クレディットカード:現金の持ち合わせが無い場合及び高額の買物。当然米国で発行されたカードの使用です。日本で発行されたカードは為替レート+手数料が請求されますから、短期の旅行者向きの商品です。
3.小切手:しばしば使用されます。高額の支払でカードを取り扱っていない場合に便利です。また支払の証拠が銀行に確実に残されますから、その点でも安心です。対象の支払は、家賃、授業料等です。
4.デビットカード:これも現金の持ち合わせが無い時に便利です。使い方は2と同じですが、翌日には
該当金額が口座より引き落とされます。
(・トラベラーズチェックで円→米$にしていく
・外貨預金口座で円→米$にしていく
・円決済のクレジットカードに頼る
・ちば銀米ドル決済のクレジットカード(*ただ外貨預金での購入手数料が他より高い気が…)を利用する)
3,4は1年間米国で暮らす人が頼る方法ではありません。
私なら1,2の併用です。
1.ある程度の金額をTCにて持ち込み、そのまま現地で口座を開いてもよいですし、英語に自信がないとのことですから、必要な都度現金に換えるも良しです。手数料も1%ですし、AMEXならばどこの銀行でも問題ありません。そしてできるだけ早く口座を開設することです。そうでなければ生活できませんよ。
2.私ならインターネットで為替市場の動向を見ながら、米ドルに換えて日本より送金しますが、それができますか?この方法は私が永い間やっています。
それができるならば、最もお得なレートで両替できる可能性があります。為替レートが最も金額に影響するわけですから、送金手数料などは無視してもいいくらいですし、何よりも安全です。
(今、113円/1ドルなのでチャンスかな。と思ってます)
為替市場は刻々と動いていますから、あなた様がそのように感じるならば、必要な額をTCに換えてしまうべきです。そして105円になったとしても、決して後でくよくよしないことです。変動相場制の世界でくよくよする人は海外に行かない方がいいです。
お礼
回答ありがとうございます。 お恥ずかしいです…。 本当に何も知らなくて… すみません。 ありがとうございます。本当に感謝しています。