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「弾むデブ 反則負け編」とは?格闘技の試合で起きた出来事について知りたい
- 「弾むデブ 反則負け編」というタイトルのYouTube動画を見ましたが、試合の内容がわかりません。
- この試合はどの格闘技の試合なのか、また反則を行ったのはどちらの選手なのかを知りたいです。
- 試合中に審判がしばしば試合を中断している場面が見受けられましたが、その直前に何が起こっているのでしょうか?最終的には誰が勝利したのでしょうか?
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メンホーという伝統派独特の顔面防具を着けていますので、当然、伝統派空手の試合です。 で、大きい子のほうの顔面打突の反則負けです。試合中断は、その都度、「反則注意」を受けていたわけです。 通常の試合でしたら、まあ、突いた後、拳を体側に引き付けての「残心」姿勢もとれていますので、ポイントになるレベルの打突ですが、子供の試合であること、近年、メンホーが破壊されるほどの突き蹴りを受けて大怪我を負ったりすることが、たびたびありましたので、寸止めの原点(?)に戻って、上段への攻撃に対しては厳しく判定するようになったものと思います。伝統派は寸止めのはずじゃないのかと言う、子の安全のみを願う親御さんたちの反発に抗し切れなくなっているのかも知れません。
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- pepsinex0001
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格闘技経験者です 空手ですが伝統派空手ですね。似たようなものが多いので流派は「?」です。防具を着けてるのと構えの位置で手をのばしたような感じでガードが低いのが特徴。 手前の体の大きい子が顔面打撃(ルールは原則寸止め)なので反則となっています。が、格闘技知ってる人ならグローブ着用でヘッドギア等をつけてると普通は「直接顔面打撃ありという意識がある」のであの程度で試合を止めると何が起こったかわからないのですね。。。 体の小さい子が反則により勝っています。 このスタイルで寸止めだから伝統派なんですが、このまま直接打撃を認めると大道塾のようになります(笑) http://www.youtube.com/watch?v=zRMqiBlb3nQ&feature=related 直接の顔面打撃がある場合はガードは高くしないと突きには対応しにくく防ぎ難いですね。
お礼
ルールがわかってみると、この動画の面白さが伝わって楽しめました。 しかし、大きい子はひどい。 ご紹介の顔面打撃のほうも、比較してみると面白いですね。 こっちは逆に殴りまくりで、、、といいますか、いくらなんでも殴られすぎでは?という感じでした。 なんかK1よりも激しくて見ごたえがありました。 と言ってもK1はお互いがもっと強すぎて付け入る隙がないのでしょうが。 面白い映像をありがとうございました。
お礼
なるほど!そういうことでしたか! それを知って、もう一度見直してみましたが、大きい子は、どういうわけだか顔面ばかり打ってますね。 ルールを知ってるのだろうかと思うほどひどいです。 早速の回答、ありがとうございました。