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不倫の歌【前向きな】
2000年以降の歌で前向き系な歌ありませんか? 彼とは結婚前に2ヶ月だけ付き合ってあたしの身勝手で別れてしまいました。 去年10年ぶりにあたしから電話をして再会しお互い自然に惹かれ合ってしまい、いけない事とは分かりながらも付き合いがスタートしてしまいました。 付き合ってもうすぐ一年です。 月に2度しか会えません。次の約束まで淋しいし罪悪感もありながら苦しい時間を過ごしてますが別れられません。
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不倫の歌で、前向きなものは世間的には認められるものではないので、なかなか難しいのでは無いかと。。。 「誰に対して何に対して」前向きにならなくてはいけないのか? を考えれば分かりますよね? 人はみな、正しい事だけを選んで進んで行ける程、強い生き物ではありません。 でも、その事を前提にして、自分の行いを正当化し続ける程、弱い生き物でもないのです。 どこが前なのかも分からずに、前向きになる歌を歌える訳がありません。 あなたは、麻薬をやってみたいと思いますか? 「いけないと分かっていても止められない」 同じですよね。 何もならない。 何も残らない。 得られるものなど、目の前の高揚感以外に何も無い。 それでも求めずにはいられない不倫に対して、説教する気など毛頭ありませんが、前を向きたいのならば、「今」を考えてもらいたいと思わずにはいられません。 よく不倫の場合は、「今が良ければそれでいい」と言われますが、それは誤解です。 今を求める事は、未来を考えない事ではありません。 どんなに存在を感じようと手を握っても、どんなにこの温もりを忘れないようにと胸に刻んでも、離れた瞬間にそれは過去の事になってしまうように、不倫の恋が見ているものは「今」ではなく、未来の過去なのです。 あなたの寂しさや苦しみが、その事を教えてくれているはずです。 不倫の恋が、なぜ「いけないと分かっても止められない」のか。 それは「好き」と言う想いを「勘違いしやすい」からです。 あなたが以前、彼とまともに付き合っていた時には2ヶ月で終わってしまった恋なのに、なぜ不倫になった今であれば1年も続き、これから先も続くだろうと思えてしまうのか? それは、どちらも「都合の良い部分だけを切り取って付き合っていられる」からですよ。 「いけない」「会えない」「苦しい」「寂しい」 それらは、「不倫だからこそ」感じる感情であって、「好き」と言う感情を後押ししては増幅させるものです。 「仕方ない」のは、不倫だから。 「満たされない」のは、不倫だから。 まともに付き合っていけたなら、彼だけをみて付き合ったなら。。。 あなたは自ら「この恋愛を止めたい」とは思わないのでしょうか? もう少し、前向きに考えられた方がよろしいと思いますよ。
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- カルマ(@mimicry-budda)
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「前向き」な「不倫の歌」。 ↑ 「矛盾」してるようにも感じるのですが・・・。 まあ、ここは、質問に対する回答だけ書かせて頂きます。 ぎりぎり「2000年」の歌です。 ★『こぼれ月』(田川寿美・歌) ↑ 「不倫」と断定出来ませんが、歌詞の内容からして「そう」でしょう。 でも、暗い内容では有りません。 ★『浮雲ふたり』(神野美加・歌) ↑ こちらは、2002年くらいだったと思います。 歌詞の内容は、前向きです。 2曲とも「演歌」ですが、お好みで無かったら「申し訳有りません」。
お礼
ありがとうございます。 さっそく聴いてみたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 10年前私は恋愛に対して軽い気持ちでいろんな人と付き合ってきました。彼と別れた原因も今思えばものすごく失礼なものです。 結婚生活9年になりますが幸せだと感じるのは子供と居る事だけで主人は冷血人間、自分大好き、理不尽に子供達を怒鳴り散らす...私自身も完璧な人間ではありません。母が病気を繰り返し病んでいる時に今の彼と再会し心を支えてもらっています。 不倫→前向きだなんて矛盾しすぎですが相手には見返りは求めていません。ただ、心だけ寄り添っていけたらと思っています。