厚生年金24年2ヶ月と25年ではあまり差がない？

質問

現在厚生年金に24年と2ヶ月加入している46才のものです。会社の退職を考えていますが、
A．厚生年金に24年と2ヶ月 ＋ その後は60才ぐらいまで? 国民年金に加入
B．厚生年金に25年 ＋ その後は60才ぐらいまで? 国民年金に加入
では、将来もらえる年金額はあまり差がないでしょうか？
差がないように思っていますが教えて頂けますか。
よろしくお願いします。

回答No.2

goo256 · ベストアンサー

将来受給可能性のある厚生年金関係を考えてみます。

１．年金受給資格
　・厚生年金＋国民年金加入期間が25年以上のため、
　　A,Bともに厚生年金受給可能。
２．老齢厚生年金受給額
　・B の方が、厚生年金加入期間10ヶ月多いため、
　　その分金額増えるが、若干です。
　・なお質問者様の年齢の場合は、厚生年金受給は65歳
　　からとなります。
３．配偶者等への遺族厚生年金
　・長期要件である、厚生年金加入期間20年以上のため、
　　A,Bともに受給条件同一。
４．障害厚生年金
　・初診日に厚生年金に加入しているのが条件：　
　　　不幸にして厚生年金加入をやめたあと10ヶ月の間に
　　　病気やケガがあるとAとBに差が出ます。

お考えのように、将来受給できる老齢厚生年金額には
あまり差がありません。
可能性の低い４項に差が出るくらいでしょうか。

お礼

詳しい情報をありがとうございます。

回答No.1

dondoko4

厚生年金に加入する期間が多ければわずかですが多くなる。
ただし、今の時点での話。１５年後には、年金法がどうなっているかわかりません。
厚生年金は、６０才から、国民年金は６５才からもらえます。なお、厚生年金は２５年間以上ある場合に限る。

お礼

早速ありがとうございます。
> 厚生年金は２５年間以上ある場合に限る。
の25年間以上とは国民年金も合わせて25年間以上の意味でよろしいでしょうか？
つまりA.の厚生年金24年2ヶ月、後は60才ぐらいまで国民年金も、この25年間以上に当てはまるでよいでしょうか？
すみませんが、確認させてください。