車のフォグに関する保安基準について

質問

現在の車はフォグの下縁が地上から250mm以上の高さであることが必要ですが、
厳密にはフォグ内のリフレクターの下縁と聞きました。

そこで思ったのですが、リフレクターを加工してリフレクターの下縁を上げれば
地上高を上げられるのでは？

例えば、極端ですがリフレクターの下半分をカットするとか、リフレクターを削って
円を小さくするとかです。

リフレクター加工の時点でアウトな気もしますが・・・。

検査官等、その道の人からの回答に期待しております。

回答No.3

kaitaiya · ベストアンサー

保安基準上は『照明部の下縁』です。

なのでレンズと一体になっていても飾りの部分はノーカウント、といった判断から『リフレクター下縁』という話になったものと考えられます。

こればもとからそういうライトならｏｋでしょうが、ただ単に既存のフォグのリフレクターを削っただけではレンズの発光部分（の形状）はそのままです。
（下まで光ります）
つまりこの場合の『照明部の下縁』はリフレクターではなくレンズもしくはケース内側になります。

リフレクターを加工して・・・というのでしたら切断後、上下の仕切り板でも入れてレンズ下側が光らないようにしなければ一緒でしょう

そういうことをして照射性能は大丈夫か？とか燃えないか？というのはさらに別の問題ですけど・・・・

お礼

回答ありがとうございます。
反射するものがあるとそれが下縁ということですね。
ケース内側がブラックだったらOKなのだろうか・・・。
ブラックでも多少反射しますけどね・・・。

回答No.2

noname#211894

フォグを含んで、補助灯には「他車を幻惑させないこと」と言うことになっています。

リフレクターも効果的に光を配して、明るいけれど、対向車には眩しくないように作られます。

せっかくの設計ですが、下半分をカットすると、上側には光が行きませんから電力の割には暗いなぁ・・・と言うことになると思います。

お礼

回答ありがとうございます。
他車には優しいですが明るさは下がりますね。
補助灯に最低ラインの明るさってありましたっけ？なかったような？

回答No.1

noname#155869

下縁を加工しても、下縁の位置は変わらないですから、地上高なんてあがりませんよ

絵に描いてみれば判るよ

お礼

回答ありがとうございます。
加工の仕方によりますね。