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finaleで複数のパートを一つのパート譜に

Macでfinale2009を使っています。 パーカッションなど、いくつかの楽器を纏めて一つのパートフにしたいのですが、方法がわかりません。 いろいろ検索してみて、「グループ化」すればよいのかな?とは思うのですが、 グループ化した後の操作がどうしたらいいのかわかりません。 グループ化しても、書類メニューの「パート譜を表示」からは個別の楽器しか選べず、 正直グループ化の意味もあんまりわかっていない状態です。 (カッコをつけたり小節線を貫いたりするだけ?) もしかしたらものすごく単純なことなのかもしれません。 初心者ですみません。 どなたか助けて下さい。 どうぞよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • drum_KT
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回答No.2

ちなみに、今まで私が目にしたり実際に演奏に使った経験上、 ・スコア上の1段の楽器の割り振りと、パート譜の楽器の割り振りは同じ のものしか見たことありませんし、実用上もそうすべきです。 なぜかというと、個別の楽器の奏者がスコアを見るとき、まとめ方が違うと、自分のパート譜の記載がどこにあるか見つけられなくなるからです。各演奏者は他の楽器との関連性を把握するためにスコアも必要に応じて見ますから。 逆に言うと、パート譜上でひとつにまとめたい楽器群は、スコア上でも1段で書かなきゃだめってことです。 そこは理解されてますでしょうかね?

その他の回答 (1)

  • drum_KT
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回答No.1

パーカッションの譜面は、他の楽器の譜面とはちょっと違って特殊です。 ・ティンパニ と 鍵盤打楽器 については、普通に音階があるので、1枚のパート譜に1楽器が基本です。 ・ドラムセットは、五線紙の各音程を、スネアドラム・バスドラム等多くの個々の楽器に割り当てた専用の譜面になります。同じ表現形式を使って、マーチング用のスネアドラム・バスドラム・シンバル等を1枚のパート譜で表現することもあります。 ・その他の打楽器は、基本は1枚のパート譜に1楽器ですが、五線紙ではなく一線紙でリズムだけ書いたり、持ち替えのタイミングのところに文字で次の楽器名を書いたり、五線紙の2段だけ使って2つの楽器分だけを1枚に書いたりします。 …と言う感じで、色々な形態の譜面を見たことがありますが、質問者さんがどのような形の譜面を作りたいのかがわからないのでなんとも言えないというのが正直なところです。 そもそも、打楽器のパート譜というのはどういう単位で必要かというと、 「一人の奏者がステージ上の一箇所で持ち替えで演奏する楽器は、まとめて1枚に書く」 「曲の途中で奏者がステージ上で動いて楽器が変わる場合は、楽器単位に1枚に書く」 「どんなに暇な(休符が多い)楽器だからといって、ステージ上の設置場所が異なる楽器の譜面は分ける」 が、基本。つまり、譜面台をどこにおいて、その譜面をどこに置いておけば奏者に都合が良いかに合わせて作るべきで、適当に複数楽器を1枚にされても意味はないんです。基本は1楽器1枚。全休符が連続何十小節なんていう曲もざらです。 ちなみに、Finaleには、マルチパーカッションをドラムセット譜風に五線紙にまとめて書くための「パーカッション」という専用の機能がついています。 http://finale.stonesystem.co.jp/finale/2009/06/finale-20101.html

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